基本資材である燃料、弾薬、鋼材、アルミ材(日本語版でボーキ、またはボーキサイト)の4種は時間経過で自然回復します
燃料、弾薬、鋼材は一時間に60、ボーキは一時間に20ずつ回復し、自然回復の上限値は現在の提督レベルによって決まります
回復上限値は資材バーをタップすることで表示され、確認することが出来ます
(〈提督レベル+1〉×500 が上限値となり、自然回復の最大上限値は提督レベル199時の100,000まで。*1)
自然回復の他にこれらを入手する手段は、
- 出撃:海域で緑マス(各資源獲得)に到達する
- 遠征の報酬
- クエスト達成の報酬
- 艦船の解体
- 各種改造コアの解体
- 運営からのプレゼントやメンテナンス補填
- 課金アイテムでの購入
などがあり、これによって自然回復量上限以上に備蓄をすることが出来ます
現在、自然回復上限値を超えて貯めた場合の最大備蓄量は上限が確認されていません
とくに上限はないのではないかと言われています
燃料
自軍がマップ進行・戦闘するごとに消耗していき、なくなると強制的に母港へ送還されます
出撃中は目盛りによって管理されますが、
ひと目盛りごとの燃費は艦船ごとに決まっており、大型艦のほうが消費が大きい傾向にあります
また、残り燃料が少なくなるにつれ、回避率にペナルティが発生します
残り50%までは補正なしですが、以降減少するにつれてマイナス補正がかかります
弾薬
自軍が戦闘するごとに消費し、夜戦での追撃戦に突入すると更に消費します
燃料と同じく出撃中目盛りによって管理され、
消費量も艦船ごとに設定されています
出撃中は残り弾薬が少なくなるにつれて攻撃力にペナルティが発生します
残り50%までは1倍ですが、以降10%減少するごとに0.8倍、0.6倍とマイナス補正がかかります
詳しくは戦闘についても参照のこと
鋼材
主に修復と建造に大きく消費します
大型艦を建造するのを狙う場合につぎこむ消費量は必然的に高くなります
修復で大量消費するのも大型艦の損傷が激しい場合になり、イベント海域などで消耗が多くなりますが
基本的には比較的普段余る傾向の資材です
ボーキ
空母類の艦載機を補充するために消費されます 本家と同じく4種の中では回復スピードが一つだけ遅く
空母類の建造・艦載機の開発にも相当量が必須のため、やりくりに苦労する場面もあります
一つ注意しておきたいのが、艦載機の補充が起こるのは出撃して撃墜された艦載機の分のためだけでなく
“装備”によって艦載機を付け替えた際に生じた艦載機の搭載数の不足分を補うためにも行われ、ボーキが消費されます
→装備
各資源の備蓄方法
出撃
- 詳しくは出撃の各海域を参照のこと。
後半の海域ほど緑マスでの資源獲得量が上がっていく傾向になります。
しかし、単純に回収しようとする燃料・弾薬等の消耗もあるため、
艦船強化用の戦艦等を出撃させ回収させたり、遠征だと獲得量が少なめな鋼材・ボーキ回収に集中させたほうが効率が良いでしょう。 - 各資源ごとの出撃での増やし方
- 燃料
- 出撃で増やすことは実質困難。
- 増やせる可能性としては2-2・2-3・4-1があるが、2-2はルート確定不可能、2-3は最低2戦で弾薬-35を避けるためにタスクキルが必要、4-1はルート確定条件が4隻必要と厳しいうえに最低2戦必要。
- 普段から消費も激しい燃料は遠征で特に優先して稼ぐべき資材となる。
- 弾薬
- 3-1で可能。ルート確定条件は全艦27ノット以上
- 敵編成に空母系はなく、様々な編成で周回可能。保有艦船や他資源の備蓄を考慮して自分にあった編成を試すとよい
- 編成例:主砲のみ装備したZ1、Z16、Z31と全機爆装のレキシントン(いずれも改造済スキルMAX)
- 鋼材
- 5-3で可能だが鋼材はガンガン建造を回さない限り基本余りがちなので必要になる場面が少ない
- ボーキ
- 2022/05/31時点にて、度重なる分岐条件の変更により、再び3-4での回収が一番楽になった。
- 燃料
- 索敵値が一定以上あれば4-3のランダム分岐一戦ルートでも可能。最初の分岐がランダムで外れルートを帰還するのが少し面倒だが、Ver3.1よりタスクキルなしで帰還可能になり、なおかつ編成条件がないのが売り。
- 敵編成がやや強力、とはいえ3-4の道中に毛が生えた程度であり、空母を2隻以上編成したほうが安定する。
潜水艦が入ればより効率が良くなるだろう。
ボーキの消費量を抑えるため、戦闘機以外の航空機コストは-5以下にしておき、軽空母編成と戦うなら制空権確保を確実に取ろう。 - 軽空母入りの敵編成は開幕被弾の可能性と時間効率を天秤にかけて帰還するか否かを検討
クエストにてウィークリーで旗艦50回及び100体殲滅、デイリーで軽空母が殲滅対象となる場合もあるため、この場合は帰還せずに殲滅数を稼いだほうが良いだろう。
- 獲得資源一覧
獲得できる資源は第1章からマスの順(A→B→・・・)に表記
効率的に入手可能(強化用艦船出撃可、1戦闘のみ)な獲得資源は太文字表記。海域 獲得マス/資源 到達条件 備考 1-3 Cマス:弾薬+15 ランダムor旗艦が軽巡以外 2-2 Cマス:燃料+30 駆逐6隻以上、ランダム Dマス:弾薬-30との2択 2-3 Fマス:燃料+35 開始時A(ランダム)、駆逐3隻以下 通過後、Iマス:弾薬-35 2-4 F/Kマス:弾薬+40 Fマス:艦隊合計Lv234以上 Kマス:重巡2隻以上orランダム 3-1 Cマス:弾薬+45 艦隊の最低速度が27ノット以上 3-2 Fマス:鋼材+50 開始時ランダムA・B、旗艦の速度が27ノット以上駆逐4隻以下 3-3 Iマス:ボーキ+55 艦隊の最低速度が27ノット以上、駆逐3隻以上(ランダム)、正規空母一隻以上 3-4 Fマス:ボーキ+60 重巡2隻以上、または巡戦2隻以上 2022/1/20アプデにて変更 4-1 G/Hマス:燃料+65 Gマス:重巡2隻以上、正規空母2隻以上 Hマス:重巡1隻以下、ランダム 到達率は低い 4-3 Dマス:ボーキ+45 開始時B(ランダム確率50%) 4-4 Jマス:燃料+80 開始時B(ランダム)、正規空母1隻以下 F・Gマス:弾薬-80 5-3 Dマス:鋼材+95 艦隊の最低速度が27ノット以上 6-1 Jマス:燃料+100 ランダム ボスマス、Lマス:燃料-100との3択 6-3 Iマス:弾薬+100 艦隊の最低速度が27ノット以下、潜水艦1隻以下、艦隊合計レベル400以上 Gマス:弾薬-100 6-4 Jマス:弾薬+100 重巡0、巡戦1以上、軽巡1まで 通過後、艦隊総索敵値300以上でボスマス直通 7-3 Jマス:弾薬+110 Cランダム分岐(確率25%)、潜水0または雷巡1隻以内 7-4 Gマス:弾薬+115 Dマス分岐ギミック解除後、ボスルートで確定入手 Hマス:燃料+115 Lマス:戦艦2隻以上またはランダム 7-5 Nマス:弾薬+120 Dマス:鋼材-80
遠征
- 詳しくは遠征を参照のこと。
このゲームは遠征に出発しても燃料弾薬の消耗がなく、遠征で得られた資源は丸儲けになります。
Ver3.1より第三・四艦隊の解禁をしなくても、遠征専用艦隊である第5~8艦隊を出せるようになったため序盤から遠征をフルに回すことができるようになりました。
艦船/装備の解体/廃棄
- 余剰艦船や装備を解体するとある程度資源を入手できます。
ただしこのゲームは艦船の強化に大量の余剰艦船が必要で、スキル上げにも必要です。
(スキルレベルを上げると艦船の強化値はリセットされるため)
艦船は強化による補正値も大きいためなるべく強化素材としたい反面、解体によって得られる資源は多いため、トレードオフの関係にあります。 - 一方艦船用の装備は強化素材にした場合自動的に取り外されるので、気付いたら保有数を圧迫していることがよくあります。
完全な下位の装備も多いため、不要なものはどんどん廃棄して資源に変えておきましょう。 - 全体的に入手できる資材の割合として、弾薬>鋼材>燃料>ボーキの順に入手量が多い傾向となっております。
砲艦や米重巡など、雷装未搭載の艦船は若干弾薬が多くなる傾向にあります。
このため、終盤になると修復・建造以外では消耗しない鋼材が余りやすい傾向になりやすいです。
戦役
- 詳しくは戦役を参照のこと。
戦役は海域ごとに入手資源があるため、下記のコア分解とあわせて資源管理や調整ができます。
コア分解
- 母港画面から「改装」→「改造」を選び画面中央したの「コアリスト」で現在所持しているコア数を確認できますが、
その画面の右側に「分解」というボタンが有ります。 - 分解ボタン押すと個数の選択と決定ボタンが現れるので、個数を選択して決定するとコアが分解され、所定の資源量を入手できます。
間違えてタップした場合などは慌てず、個数を0にして決定を押してください。分解されません。
(右上のXボタンを押してもキャンセルできます) - 入手可能な資源はコアによって下記の通り。
- 空母コア(ボーキ200/個)
- 戦艦コア(鉄400/個)
- 巡洋コア(燃料300/個)
- 駆逐コア(弾薬200/個)
- 潜水コア(燃料&弾薬150/個)
- 序盤は改造したい艦船に対してコア数が圧倒的に不足するため、コアを砕くなんて考えたくもないでしょうが、
イベント期間中の緊急備蓄として使えるので余ってきたとしても集めておくと便利です。
ショップ販売
- いわゆる課金による資源購入です。(詳細はショップを参照のこと。)
お財布と相談して課金するかどうかは個人の判断で慎重に。 - 月間パスについてですが、持ってる資源が「自然回復上限」を超えると回復が起きずもったいないの為、ギリギリまでメールを開かず取って置く方がメリットがあります。
ただしメールは最大100件までしか保存できませんので90通を超えたあたりからは少しずつ受領しておきましょう。