- ここは中国版に実装されている通常艦・改装艦がまとめられています。
- 日本版には未実装のキャラもいるため、日本版で実装されているキャラのみを見たい場合は日本版図鑑をご覧ください。
- ※ここでの艦級内の順番はゲーム内表記に準じています。実際の艦番と違っている場合がありますので注意してください。
実際の艦番は各ページの元ネタ解説の欄に表記してあります。 - 灰字は立ち絵と説明が公式から発表されている未実装艦。
現在実装されているキャラの数
()内は図鑑に登録されていないキャラ
艦種 | 通常 | 改① | 合計 |
CV 航空母艦 | 32 | 17 | 49 |
CVL 軽空母 | 33 | 13 | 46 |
AV 装甲空母 | 12 | 5 | 17 |
BB 戦艦 | 77(+3) | 27 | 104(+3) |
BBV 航空戦艦 | 2 | 3 | 5 |
BC 巡洋戦艦 | 36(+1) | 6 | 42(+1) |
CA 重巡洋艦 | 68 | 24 | 92 |
CAV 航空巡洋艦 | 1 | 3 | 4 |
CLT 重雷装巡洋艦 | 1 | 2 | 3 |
CL 軽巡洋艦 | 105 | 26 | 131 |
BM モニター艦(砲艦) | 11 | 3 | 14 |
DD 駆逐艦 | 158 | 69 | 227 |
SS 潜水艦 | 35 | 13 | 48 |
SC 潜水モニター艦(潜水砲艦) | 4 | 1 | 5 |
AP 補給艦 | 4 | 0 | 4 |
ASDG ミサイル駆逐艦 | 6 | 3 | 9 |
AADG 防空ミサイル駆逐艦 | 7 | 2 | 9 |
ASCG ミサイル巡洋艦 | 2 | 0 | 2 |
AACG 防空ミサイル巡洋艦 | 0 | 3 | 3 |
CBG 大型ミサイル巡洋艦 | 0 | 2 | 2 |
BBG ミサイル戦艦 | 0 | 2 | 2 |
合計 | 594(+4) | 224 | 818(+4) |
航空母艦(CV)
- 艦種説明
- 航空母艦(aircraft carrier)は、飛行甲板を持ち、航空機運用能力を持つ艦船のこと。「空母」と略されることが多い。
- 英訳はaircraft carrierであるが、船体分類記号がCVとなっているのは過去の名残。aircraft carrierという語が生まれる以前、航空母艦は Carrier Vesselと呼ばれていた(直訳すれば「運送船」あたりだろうか)。
- 航空機の離艦・発艦させると同時に、整備能力と補給能力を有し、海上での航空戦を継続する能力を持つ艦艇。
洋上基地としての機能もあり、海の上のどこからでも航空機を発進させられる空母は現代海軍の主力を担っている。 - 現在の形に近い航空母艦が生まれたのは1917年イギリスの「フューリアス」。その後「アーガス」や「ラングレー」などの改装空母が多数生まれた。
そして、最初から航空母艦として建造され始める。最初に起工したのは英の「ハーミーズ」、最も早く完成したのは日本の「鳳翔」だった。 - 空母がこの世に生まれて100年がたった現在、最も脅威とみなされる海上兵器となっている。
- 航空母艦(aircraft carrier)は、飛行甲板を持ち、航空機運用能力を持つ艦船のこと。「空母」と略されることが多い。
- ゲーム内において
- ゲームでも強力な力を持つ、攻撃力が高く序盤から報酬で貰える「レキシントン」「サラトガ」にお世話になった提督も多いだろう。
- 航空戦で先制攻撃できるのが大きな強み、戦いが始まる前に相手を壊滅されることができる。ただ夜戦には参加できない。
- 中破すると攻撃できなくなる弱点があること、あまり装甲が固くないことが多いこともあり打たれ弱さがあるのが弱点。
- このゲームでは本来は空母に分類されているがスペック等の問題で軽空母に分類されている艦がいる
該当者は「ラングレー」「アーガス」「鳳翔」「龍驤」「祥鳳」「瑞鳳」「隼鷹」「飛鷹」「スパルヴィエロ」
- ゲームでも強力な力を持つ、攻撃力が高く序盤から報酬で貰える「レキシントン」「サラトガ」にお世話になった提督も多いだろう。
アメリカ | ||||
---|---|---|---|---|
レキシントン級 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
レキシントン(CV-2) | レキシントン(CV-2)改 | サラトガ | サラトガ改 | |
レンジャー級 | 「軽空母」レンジャーを改造→ | ![]() | ||
レンジャー改 | ||||
ヨークタウン級 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
ヨークタウン | ヨークタウン改 | エンタープライズ | エンタープライズ改 | |
![]() | ![]() | |||
ホーネット | ホーネット改 | |||
ワスプ級 | ![]() | ![]() | ||
ワスプ(CV-7) | ワスプ改 | |||
エセックス級 | ![]() | ![]() | ||
エセックス | イントレピッド | |||
![]() | ![]() | |||
タイコンデロガ | ランドルフ | |||
![]() | ![]() | ![]() | ||
レキシントン(CV-16) | レキシントン(CV-16)改 | ワスプ(CV-18) | ||
![]() | ![]() | |||
ハンコック | ベニントン | |||
![]() | ||||
レプライザル | ||||
イギリス | ||||
アーク・ロイヤル級 | ![]() | |||
アーク・ロイヤル | ||||
ジブラルタル級 | ![]() | |||
マルタ | ||||
イタリア | ||||
ヴィットリオ・ヴェネト級 | ![]() | ![]() 公式Weibo 2020.3.12 | ||
インペロ | インペロ改 | |||
ドイツ | ||||
グラーフ・ツェッペリン級 | ![]() | →改造後「装甲空母」グラーフ・ツェッペリンへ | ![]() | ![]() |
グラーフ・ツェッペリン | ペーター・シュトラッサー | ペーター・シュトラッサー改 | ||
オイローパ級 | ![]() | |||
オイローパ | ||||
日本 | ||||
赤城型 | ![]() | ![]() | ||
赤城 | 赤城改 | |||
加賀型 | ![]() | ![]() | ||
加賀 | 加賀改 | |||
G6型 | ![]() | |||
G6 | ||||
蒼龍型 | ![]() | ![]() | ||
蒼龍 | 蒼龍改 | |||
飛龍型 | ![]() | ![]() | ||
飛龍 | 飛龍改 | |||
翔鶴型 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
翔鶴 | 翔鶴改 | 瑞鶴 | 瑞鶴改 | |
フランス | ||||
ベアルン級 | ![]() | ![]() | ||
ベアルン | ベアルン改 | |||
ジョッフル級 | ![]() | |||
ジョッフル | ||||
ソ連 | ||||
72型 | ![]() | |||
プロジェクト72 | ||||
85型 | ![]() | |||
プロジェクト85 |
軽空母(CVL)
- 艦種説明
- このゲームではいくつかの艦種が軽空母にまとめられている。実際には全く異なる艦種なので気をつけよう。
- 軽空母(Light aircraft carrier):小型の空母。該当者は「インディペンデンス級」「ユニコーン」
- 護衛空母(Escort carrier):小型・低速の空母。主に船団護衛や対潜攻撃、艦上機の輸送に使われた。遅いので艦隊について行けない。
該当者は「ボーグ級」「カサブランカ級」「アタッカー級」 - 空母なのに軽空母:空母なのだが航空母艦ほど大きくないのでゲームでは軽空母になっている艦。(飛鷹型は例外で蒼龍飛龍よりも大きいのに何故か軽空母)
該当者は「ラングレー」「アーガス」「コロッサス」「日本の軽空母全員」「スパルヴィエロ」
- このゲームではいくつかの艦種が軽空母にまとめられている。実際には全く異なる艦種なので気をつけよう。
- ゲーム内において
- 空母との大きな違いは対潜攻撃ができること。先制対潜、昼戦で潜水艦に攻撃できる。
- 空母と比べて搭載数が少なく火力も少ないので同時発艦数が劣るという弱点がある。
アメリカ | ||||
---|---|---|---|---|
ラングレー級 | ![]() | ![]() | ||
ラングレー | ラングレー改 | |||
レンジャー級 | ![]() | →改造後「航空母艦」レンジャーへ | ||
レンジャー | ||||
ボーグ級 | ![]() | ![]() | ![]() 公式Weibo 2023.9.19 | |
ボーグ | ボーグ改 | カード | ||
サンガモン級 | ![]() 公式Weibo 2019.11.1 | |||
サンティー | ||||
カサブランカ級 | ![]() | ![]() | ![]() | |
ガダルカナル | ガダルカナル改 | ガンビア・ベイ | ||
コメンスメント・ベイ級 | ![]() 公式Weibo 2024.4.11 | |||
コメンスメント・ベイ | ||||
インディペンデンス級 | ![]() | ![]() | ![]() | |
プリンストン | プリンストン改 | ベロー・ウッド | ||
![]() 公式Weibo 2024.11.7 | ![]() | |||
カウペンス | カボット | |||
![]() | ||||
サン・ジャシント | ||||
サイパン級 | ![]() | |||
サイパン | ||||
イギリス | ||||
ハーミーズ級 | ![]() | |||
ハーミーズ | ||||
アーガス級 | ![]() | ![]() | ||
アーガス | アーガス改 | |||
ユニコーン | ![]() | |||
ユニコーン | ||||
アタッカー級 | ![]() | ![]() | ||
チェイサー | チェイサー改 | |||
コロッサス級 | ![]() | →改造後「フランス艦」アローマンシュへ | ![]() | |
コロッサス | オーシャン | |||
セントー級 | ![]() | |||
アルビオン | ||||
イタリア | ||||
スパルヴィエロ | ![]() | |||
スパルヴィエロ | ||||
フランス | ||||
コロッサス級 | 「イギリス艦」コロッサスを改造→ | ![]() | ||
アローマンシュ | ||||
日本 | ||||
鳳翔型 | ![]() | |||
鳳翔 | ||||
龍驤型 | ![]() | |||
龍驤 | ||||
祥鳳型 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
祥鳳 | 祥鳳改 | 瑞鳳 | 瑞鳳改 | |
龍鳳型 | ![]() | |||
龍鳳 | ||||
千歳型 | ![]() | |||
千歳 | ||||
飛鷹型 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
飛鷹 | 飛鷹改 | 隼鷹 | 隼鷹改 | |
神鷹型 | ![]() | ![]() | ||
神鷹 | 神鷹改 | |||
ドイツ | ||||
アドミラル・ヒッパー級 | ![]() | ![]() | ||
ヴェーザー | ヴェーザー改 | |||
ソビエト | ||||
71型 | ![]() | |||
プロジェクト71 |
装甲空母(ACV)
- 艦種説明
- それまでの航空母艦は飛行甲板に装甲は施しておらずほとんど無防御であり、そのため爆撃されれば為す術がなく非常に危険だった。
- 1940年イギリスの「イラストリアス級」が初めて飛行甲板に爆撃を防げるレベルの装甲を施した空母として完成した。
- 日本でも「大鳳」や「G14」「信濃」などの装甲空母の開発が行われた。
- 実際には装甲空母という分類・艦種は存在せず、装甲を施した航空母艦(aircraft carrier)である。
- ゲーム内において
- 空母との違いは中破でも戦闘できること。よって多少のダメージでも攻撃ができるので打たれ弱さが軽減された。
イギリス | ||||
---|---|---|---|---|
イラストリアス級 | ![]() | ![]() | ![]() | |
イラストリアス | ヴィクトリアス | ヴィクトリアス改 | ||
![]() | ![]() | ![]() | ||
フォーミダブル | フォーミダブル改 | インドミタブル | ||
インプラカブル級 | ![]() | |||
インプラカブル | ||||
オーディシャス級 | ![]() 2020.7.25 | |||
アーク・ロイヤル | ||||
アメリカ | ||||
ミッドウェイ級 | ![]() | |||
ミッドウェイ | ||||
ドイツ | ||||
グラーフ・ツェッペリン級 | 「航空母艦」グラーフ・ツェッペリンを改造→ | ![]() 公式Weibo 2019.11.15 | ||
グラーフ・ツェッペリン改 | ||||
イタリア | ||||
アクィラ | ![]() | |||
アクィラ | ||||
日本 | ||||
大鳳型 | ![]() | ![]() | ||
大鳳 | 大鳳改 | |||
G14型 | ![]() | |||
G14 | ||||
改大鳳型 | ![]() | |||
G15 | ||||
大和型 | ![]() | ![]() | ||
信濃 | 信濃改 |
戦艦(BB)
- 艦種説明
- 戦艦(battleship)は大口径砲と堅牢な装甲を持つことで、海戦が砲撃戦によって行われる時代に、最大の海上兵器として君臨していた。
また、第二次世界大戦頃までは、各国の軍事力の象徴でもあり、世界のパワーバランスを計る戦略兵器としての価値も見出されていた。(現在では航空母艦や核兵器などが該当する)- 戦艦を沈められるのは戦艦のみ、戦艦には戦艦をぶつけるといった、戦術的な面でも戦艦の存在は大きく影響していた。
- 戦艦が出現したのは19世紀後半からである。高価かつ先端技術の結晶であったため、戦艦の保有数が政治や外交を左右するようなこともしばしばあった。
- 第二次世界大戦において、航空機の優位性が実証され、海軍の主力は航空母艦へと移行。戦艦はその存在価値を大きく落としてしまう。
更にミサイルが艦砲の代わりとなると大口径砲そのものが必要なくなってしまった。
その後、次々と維持すること自体にコストが掛かる戦艦は次々に退役していき、新たな戦艦が建造されることはなかった。- 現在、戦艦を現役で運用している国、組織はない。一部解体を免れた記念艦が過去の栄光を今に伝えている。
戦艦の存在意義が無くなったとしても、その大艦巨砲は今でも多くの人を魅了してやまないのである。
- 現在、戦艦を現役で運用している国、組織はない。一部解体を免れた記念艦が過去の栄光を今に伝えている。
- 戦艦(battleship)は大口径砲と堅牢な装甲を持つことで、海戦が砲撃戦によって行われる時代に、最大の海上兵器として君臨していた。
- 戦艦は、建造時期や技術的特徴によって以下のように分類される。
- 前弩級戦艦(pre-Dreadnoughts)1906年英戦艦トレッドノート以前に建造された戦艦 主砲は複数種類の異なる口径の砲を備えており、複式のレシプロ蒸気機関を用いる。
また、諸外国の技術格差も少なく、多くの国で建造されたことも特徴の一つである。
例:日 富士型、敷島型 英 ダンカン級 独 ブラウンシュヴァイク級 米 メイン級など - 準弩級戦艦(semi-dreadnoughts)より強力な戦艦を作るため、副砲を減らし、大口径砲を積んだ戦艦。「巨砲混載艦」とも呼ばれる。
例:香取型、薩摩型、英キング・エドワード7世級、ロード・ネルソン級、米コネチカット級、ミシシッピ級、独ドイッチュラント級など - 弩級戦艦(dreadnoughts)それ以前の戦艦との大きな違いは単一口径巨砲である。口径の統一は補給と射撃管制の合理化が進み、交戦の遠距離化に対応できるように進化した。
また蒸気タービンの採用された点も大きい。今まで19ktほどであった速力も21~25ktぐらいまで出せるようになった。(戦艦少女Rに登場する戦艦は弩級戦艦以降がメインになっている)
例:英ドレッドノート、セント・ヴィンセント級、コロッサス級、伊コンテ・ディ・カブール級、カイオ・ドゥイリオ級、露ガングート級、インペラトリッツァ・マリーヤ級、日河内型、独カイザー級、ケーニヒ級など - 超弩級戦艦(super dreadnoughts)戦艦主砲の世界的標準規格12inch(305mm)超えることが絶対条件であり、弩級以後に建造されたものを指す。
また共通する特徴として主砲の中心線配置・舷側砲塔の廃止である。防御力も大幅に向上した。このあたりから限られた工業国家でしか大型の戦艦は建造されなくなっていった。
巡洋戦艦を取り込む形で戦艦の高速化が進み始めたのもこの時期からである。25ktを超えるような戦艦が生まれ始め高速戦艦という概念の基礎となった。
例:英オライオン級(基準)、 クイーン・エリザベス級、リヴェンジ級、日扶桑型、伊勢型、独バイエルン級 - ポストユトランド型・条約型 ユトランド沖海戦(1916)での戦訓を取り入れた新たな戦艦。
この海戦では遠距離戦となり、仰角を大きく取るようになったため、飛来する砲弾は垂直に近くなり水平面(真上から来る砲弾)の装甲の薄さが露呈することとなった。
米英日による建艦競争が始まり様々な戦艦計画が構想されたが、ワシントン海軍軍縮条約により競争は終息した。
例:長門型、コロラド級、ネルソン級など
また追加の規制であるロンドン軍縮条約が締結された際に参加しなかった独仏伊の三国で建艦競争が勃発した。これらの艦は事実上条約破棄後の戦艦と言える。
例:仏ダンケルク級、伊リットリオ級、独シャルンホルスト級など - 高速戦艦・新型戦艦 軍縮条約が破棄された1934年以降に建艦された戦艦。ポストユトランド型として建造予定だった計画を取り戻す形となり、戦艦の高速化と火力、防御の強化が施された新たな形の戦艦。
巡洋戦艦を取り込む形で速くて強固な戦艦である高速戦艦(Fast Battle ship)の概念をしっかりと取り入れられている。(この頃になると既に巡洋戦艦は事実上消滅しており高速戦艦として一本化された状態になっていた)
この時代の戦艦は27ktを超えるのが当たり前となっていた。
例:日大和型、独ビスマルク級、H39型、英キングジョージ5世、ライオン級、ヴァンガード、仏リシュリュー級、米サウスダコタ級、アイオワ級、露ソビエツキー・ソユーズ級など
- 前弩級戦艦(pre-Dreadnoughts)1906年英戦艦トレッドノート以前に建造された戦艦 主砲は複数種類の異なる口径の砲を備えており、複式のレシプロ蒸気機関を用いる。
- ゲーム内において
- 全艦種中最高クラスの耐久・火力・装甲を誇り、状況次第では敵艦を一撃で撃沈させることも可能で、砲撃で敵の耐久をゴリゴリ削る艦隊の主力。
射程が長または超長なので次回砲撃に参加可能なのも大きな特徴。高い装甲値と耐久値で高い生存力をもつが、その反面回避値は低く被弾しやすい。
運用コストも全艦種中トップクラスに高く、資材の備蓄が十分ではない提督は運用の際に注意が必要。
- 全艦種中最高クラスの耐久・火力・装甲を誇り、状況次第では敵艦を一撃で撃沈させることも可能で、砲撃で敵の耐久をゴリゴリ削る艦隊の主力。
アメリカ | ||||
---|---|---|---|---|
ニューヨーク級 | ![]() | |||
テキサス | ||||
ネバダ級 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
ネバダ | ネバダ改 | オクラホマ | オクラホマ改 | |
ペンシルベニア級 | ![]() | |||
ペンシルベニア | ||||
ニューメキシコ級 | ![]() | |||
ニューメキシコ | ||||
テネシー級 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
テネシー | テネシー改 | カリフォルニア | カリフォルニア改 | |
コロラド級 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
コロラド | コロラド改 | メリーランド | メリーランド改 | |
![]() | ![]() | |||
ウェストバージニア | ウェストバージニア改 | |||
サウスダコタ級(1920) | ![]() | |||
サウスダコタ(BB-49) | ||||
ノースカロライナ級 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
ノースカロライナ | ノースカロライナ改 | ワシントン | ワシントン改 | |
![]() | ||||
ワシントン | ||||
サウスダコタ級(1939) | ![]() | ![]() | ![]() | |
サウスダコタ(BB-57) | サウスダコタ(BB-57)改 | インディアナ | ||
![]() | ![]() | |||
マサチューセッツ | アラバマ | |||
1938案 | ![]() | |||
1938(I) | ||||
アイオワ級 | ![]() | ![]() | ||
アイオワ | ニュージャージー | |||
![]() | →改造後「ミサイル戦艦」ミズーリへ | ![]() | ||
ミズーリ | ウィスコンシン | |||
![]() | ||||
イリノイ | ||||
モンタナ級 | ![]() | |||
モンタナ | ||||
イギリス | ||||
オライオン級 | ![]() 公式Weibo 2021.3.8 | |||
オライオン | ||||
エジンコート級 | ![]() 公式Weibo 2019.11.4 | |||
エジンコート | ||||
クイーン・エリザベス級 | ![]() | ![]() | ||
クイーン・エリザベス | ウォースパイト | |||
リヴェンジ級 | ![]() | |||
ロイヤル・オーク | ||||
N3級 | ![]() | ![]() | ||
セント・ジョージ | セント・ジョージ改 | |||
ネルソン級 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
ネルソン | ネルソン改 | ロドニー | ロドニー改 | |
![]() | ||||
ロドニー | ||||
キング・ジョージⅤ世級 | ![]() | ![]() | ![]() | |
キング・ジョージ5世 | プリンス・オブ・ウェールズ | プリンス・オブ・ウェールズ改 | ||
![]() | ||||
デューク・オブ・ヨーク | ||||
ライオン級 | ![]() | ![]() | ![]() | |
ライオン | ライオン改 | コンカラー | ||
ヴァンガード級 | ![]() | ![]() | ||
ヴァンガード | ヴァンガード改 | |||
イタリア | ||||
ダンテ・アリギエーリ級 | ![]() | ![]() | ||
ダンテ | ダンテ改 | |||
アンドレア・ドーリア級 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
アンドレア・ドーリア | アンドレア・ドーリア改 | カイオ・ドゥイリオ | カイオ・ドゥイリオ改 | |
フランチェスコ・カラッチョロ級 | ![]() | |||
フランチェスコ・カラッチョロ | ||||
フェラーティ級 | ![]() | |||
フェラーティD | ||||
ヴィットリオ・ヴェネト級 | ![]() | ![]() | ![]() | |
ヴィットリオ・ヴェネト | ヴィットリオ・ヴェネト改 | リットリオ | ||
![]() | ||||
ローマ | ||||
ロシア/ソビエト | ||||
インペラトリッツァ・マリーヤ級 | ![]() | |||
インペラトリッツァ・マリーヤ | ||||
ブーブノフ案 | ![]() | |||
プロジェクト・ブーブノフ | ||||
23設計戦列艦(ソビエツキー・ソユーズ級) | ![]() | |||
ソビエツキー・ソユーズ | ||||
24型 | ![]() | |||
プロジェクト24 | ||||
ドイツ | ||||
L20級 | ![]() | |||
L20 | ||||
ビスマルク級 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
ビスマルク | ビスマルク改 | ティルピッツ | ティルピッツ改 | |
![]() | ||||
ティルピッツ | ||||
H39級 | ![]() | |||
ヒンデンブルク | ||||
H41級 | ![]() | |||
ウルリヒ・フォン・フッテン | ||||
H43級 | ![]() | |||
H43 | ||||
日本 | ||||
金剛型 | 「巡洋戦艦」金剛を改造→ | ![]() | ||
金剛改 | ||||
扶桑型 | ![]() | →改造後「航空戦艦」扶桑へ | ![]() | ![]() |
扶桑 | 山城 | 山城改 | ||
伊勢型 | ![]() | →改造後「航空戦艦」伊勢へ | ![]() | →改造後「航空戦艦」日向へ |
伊勢 | 日向 | |||
長門型 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
長門 | 長門改 | 陸奥 | 陸奥改 | |
加賀型 | ![]() | |||
土佐 | ||||
改紀伊型 | ![]() | ![]() | ||
駿河 | 近江 | |||
超大和型 | ![]() | |||
A150 | ||||
フランス | ||||
リヨン級 | ![]() | |||
リヨン | ||||
ダンケルク級 | ![]() | ![]() | ||
ダンケルク | ストラスブール | |||
リシュリュー級 | ![]() | ![]() | ![]() | →改造後「ミサイル戦艦」ジャン・バールへ |
リシュリュー | リシュリュー改 | ジャン・バール | ||
![]() 公式Weibo 2022.1.23 | ||||
クレマンソー | ||||
アルザス級 | ![]() | ![]() | ||
フランドル | ブルゴーニュ | |||
オーストリア=ハンガリー | ||||
テゲトフ級 | ![]() | |||
フィリブス・ウニティス | ||||
V案 | ![]() | |||
プロジェクトV | ||||
スペイン | ||||
エスパーニャ級 | ![]() | |||
アルフォンソ13世 |
航空戦艦(BBV)
- 艦種説明
- 航空戦艦は戦艦のような大口径砲を装備し、航空母艦や水上機母艦などの航空機運用能力を持つ戦艦のこと。
最初から航空戦艦として建造された艦は存在せず、海軍の公式な艦種として設定されたことはない。- 航空戦艦のような計画自体は世界各国で考えられたこともあるが、実現したのは伊勢型戦艦の改装だけに留まっている。
- 伊勢型戦艦が改装に至った経緯はミッドウェー海戦による航空母艦4隻の消失による戦力補強のため。本来は本格的な航空母艦に改装したかったが、時間と人、予算が無く航空戦艦という中途半端なものになってしまった。
- 航空戦艦は戦艦のような大口径砲を装備し、航空母艦や水上機母艦などの航空機運用能力を持つ戦艦のこと。
- ゲーム内において
- 戦艦の火力と比べると低いものの、開幕航空戦への参加、対潜攻撃など独自の挙動をする。また戦艦の艦種制限にカウントされないことも特徴。
防衛戦など、敵艦隊の一部に潜水艦が混ざってくるときや艦種制限で空母、戦艦の数が限られている時など隙間産業な活躍ができる。
- 戦艦の火力と比べると低いものの、開幕航空戦への参加、対潜攻撃など独自の挙動をする。また戦艦の艦種制限にカウントされないことも特徴。
イギリス | ||||
---|---|---|---|---|
カレイジャス級 | ![]() | |||
フューリアス | ||||
日本 | ||||
扶桑型 | 「戦艦」扶桑を改造→ | ![]() | ||
扶桑改 | ||||
伊勢型 | 「戦艦」伊勢を改造→ | ![]() | 「戦艦」日向を改造→ | ![]() |
伊勢改 | 日向改 | |||
ドイツ | ||||
AIII型 | ![]() 公式Weibo 2024.11.8 | |||
AIII |
巡洋戦艦(BC)
- 艦種説明
- 巡洋戦艦(Battlecruiser)は強力な攻撃力を持つ大型巡洋艦を指す。装甲巡洋艦(Armored cruiser)から発展させて誕生した。
戦艦と同等の火力を持ち、大出力の機関を搭載し、戦艦より速い高速性能を持つ。第二次世界大戦まで戦艦とともに主力艦という扱いを受けていた。
防御力は装甲巡洋艦と対して変わらずあくまで巡洋戦艦以下の敵艦に対抗するために現れたカテゴリーである。 - 巡洋戦艦は戦艦と同じように超弩級巡洋戦艦へと発展していった。しかし、巡洋戦艦は発展を続けることはなく高速戦艦に吸収される形で消滅してしまっている。
理由は、第一次世界大戦の戦訓である。英独の一大海戦となったユトランド沖海戦で巡洋戦艦の装甲の薄さが露呈、巡洋戦艦の防御力は実戦では危険極まりないことが判明してしまった。
既存の巡洋戦艦は防御力強化のための改装が行われ、建造途中だったフッドや八八艦隊の巡洋戦艦は大幅な設計変更が行われている。
その後、主力艦の設計思想は高速、強固、大火力の三拍子そろった高速戦艦(Fast Battleship)へと移行していった。 - 戦艦少女Rでの巡洋戦艦は色んな艦種のごった煮となっている。
- 巡洋戦艦(Battlecruiser):レナウン級、フッド、レキシントン級、金剛型、インコンパラブル、モルトケ級
- 大型巡洋艦(Large Cruiser) 1940年代になって重巡洋艦を大型化した艦:アラスカ級、82型
- 大型軽巡洋艦(Large light cruiser) 大型の巡洋艦をベースとしたモニター艦のような艦:カレイジャス級
- 戦艦(Battleship) 戦艦として設計されたが巡洋戦艦枠にいる艦:シャルンホルスト級
- 装甲艦(Panzerschiff) 独が条約の範囲内で最大の戦闘艦を作るために用いた艦種(最終的に重巡に変更):ドイッチュラント級
- 巡洋戦艦(Battlecruiser)は強力な攻撃力を持つ大型巡洋艦を指す。装甲巡洋艦(Armored cruiser)から発展させて誕生した。
- ゲーム内において
- 艦種制限で戦艦としてカウントされないため非常に出番の多い大火力艦となっている。
また、速度が速いので迂回率対策、丁字不利対策など様々な場面で出番がある。 - 金剛型は改装で戦艦になるので注意が必要
- 艦種制限で戦艦としてカウントされないため非常に出番の多い大火力艦となっている。
アメリカ | ||||
---|---|---|---|---|
レキシントン級 | ![]() | ![]() | ||
コンステレーション | コンステレーション改 | |||
アラスカ級 | ![]() | →改造後「大型ミサイル巡洋艦」アラスカへ | ![]() | →改造後「大型ミサイル巡洋艦」グアムへ |
アラスカ | グアム | |||
![]() | ||||
ハワイ | ||||
イギリス | ||||
インヴィンシブル級 | ![]() | ![]() | ||
インフレキシブル | インドミタブル | |||
ライオン級 | ![]() | ![]() | ||
ライオン | クイーン・メリー | |||
カレイジャス級 | ![]() | ![]() | ||
カレイジャス | グローリアス | |||
レナウン級 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
レナウン | レナウン改 | レパルス | レパルス改 | |
インコンパラブル級 | ![]() | |||
インコンパラブル | ||||
アドミラル級 | ![]() | ![]() | ![]() | |
フッド | フッド改 | アンソン | ||
G3級 | ![]() | |||
インヴィンシブル | ||||
ドイツ | ||||
モルトケ級 | ![]() | ![]() | ||
モルトケ | ゲーベン*4 | |||
ザイドリッツ級 | ![]() | |||
ザイドリッツ | ||||
ドイッチュラント級 | ![]() | ![]() | ||
ドイッチュラント | アドミラル・シェーア | |||
![]() | ![]() | |||
アドミラル・グラーフ・シュペー | アドミラル・グラーフ・シュペー改 | |||
シャルンホルスト級 | ![]() | ![]() | ||
シャルンホルスト | グナイゼナウ | |||
O級 | ![]() | ![]() | ||
クラウゼヴィッツ | クラウゼヴィッツ改 | |||
日本 | ||||
金剛型 | ![]() | →改造後「戦艦」金剛へ | ![]() | |
金剛 | 比叡 | |||
![]() | ![]() | |||
榛名 | 霧島 | |||
天城型 | ![]() | |||
天城 | ||||
十三号型 | ![]() | |||
十三号戦艦 | ||||
B65型 (超甲巡) | ![]() | |||
B65 | ||||
ロシア・ソ連 | ||||
ボロディノ級 | ![]() | ![]() 公式Weibo 2024.12.12 | ||
イズメイル | キンブルン | |||
クロンシュタット級 | ![]() | |||
セヴァストポリ | ||||
82型 | ![]() | |||
スターリングラード | ||||
中華民国 | ||||
1913型 | ![]() | |||
1913巡戦 |
重巡洋艦(CA)
- 艦種説明
- 重巡洋艦(Heavy Cruiser)はワシントン軍縮条約によって制限された中で保有制限枠がない制限ギリギリを狙って作られた条約型巡洋艦(砲口径5inch(127mm)~8inch(203mm)、基準排水量10,000t以下)の建造競争を終わらせるために、更に規制を厳しくしたロンドン軍縮条約によって生まれた艦種である。
ロンドン軍縮条約において「砲口径6.1inch(155mm)~8inch(203mm)巡洋艦を「カテゴリーA」として定め、重巡洋艦と呼ぶようになった。- 条約型巡洋艦ができるきっかけとなったのは古鷹型と言われている。また、重巡洋艦が生まれるきっかけになったのは妙高型・高雄型と言われている。
- 艦種を示すアメリカ海軍公式略号では重巡洋艦は(Heavy Cruiser)ではなく、過去に装甲巡洋艦(Armored Cruiser)に割り当てられていたCAが使われている。
日本では一等巡洋艦と呼ばれていた。 - 条約が破棄された後は、10000tを超える重巡洋艦が建造された。しかし、第二次世界大戦後、対艦ミサイルの出現で大口径砲の必要性がなくなっため巡洋艦というジャンルそのものが駆逐艦に統合・吸収される形になっている。
- 戦艦少女では重巡洋艦の前身に値する装甲巡洋艦も重巡洋艦としてクラス分けされている。エドガー・キーネ、イェロギオフ・アヴェロフなどが該当する。
- 重巡洋艦(Heavy Cruiser)はワシントン軍縮条約によって制限された中で保有制限枠がない制限ギリギリを狙って作られた条約型巡洋艦(砲口径5inch(127mm)~8inch(203mm)、基準排水量10,000t以下)の建造競争を終わらせるために、更に規制を厳しくしたロンドン軍縮条約によって生まれた艦種である。
- ゲーム内において
- 軽巡洋艦を上回る耐久・火力・装甲を持ち、さらに速力・回避は軽巡洋艦と同等というバランスの取れたスペックを誇り、戦力の整っていないゲーム序盤では文字通り主力として活躍できる。
- しかし、高難度海域に進むにつれ敵の装甲値も加速度的に上昇していくため、5章以降にもなると昼戦闘では砲撃が命中しても軽空母や軽巡洋艦にすら十分なダメージを与えることができなくなり戦力としては少々厳しくなる。さらに戦艦や巡洋戦艦と異なり、九一式徹甲弾を装備できないため相対的な攻撃力の低下はなお激しい。
- 軽巡洋艦と違い、対潜攻撃ができないのも特徴。
- 軽巡洋艦と同じく、キーロフが初期装備として持ってくるソ連三連装180mm火砲を装備することで射程が長に延長され、戦艦や巡洋戦艦に混ざって次回砲撃に参加することができるようになる。
アメリカ | ||||
---|---|---|---|---|
ペンサコーラ級 | ![]() | ![]() | ![]() | |
ペンサコーラ | ペンサコーラ改 | ソルトレイクシティー | ||
ノーザンプトン級 | ![]() | ![]() | ![]() | |
ノーザンプトン | ノーザンプトン改 | シカゴ(CA-29) | ||
![]() | ![]() | ![]() | ||
ヒューストン | ヒューストン改 | オーガスタ | ||
ポートランド級 | ![]() | ![]() | ![]() | |
ポートランド | ポートランド改 | インディアナポリス | ||
ニューオーリンズ級 | ![]() | ![]() | ![]() | |
ニューオーリンズ | ニューオーリンズ改 | タスカルーサ | ||
![]() | ![]() | ![]() | ![]() | |
サンフランシスコ | サンフランシスコ改 | クインシー | クインシー改 | |
![]() | ||||
ヴィンセンス | ||||
ウィチタ級 | ![]() | ![]() | ||
ウィチタ | ウィチタ改 | |||
ボルチモア級 | ![]() | ![]() | ![]() | |
ボルチモア | ボルチモア改 | ボストン | ||
![]() | ![]() | →改造後「防空ミサイル巡洋艦」シカゴへ | ||
メイコン | シカゴ(CA-136) | |||
デモイン級 | ![]() | ![]() | ||
デモイン | セーラム | |||
![]() | ||||
ニューポート・ニューズ | ||||
イギリス | ||||
ケント級 | ![]() | ![]() | ![]() | |
ケント | ケント改 | サフォーク | ||
![]() | ![]() | |||
カンバーランド | コーンウォール | |||
ロンドン級 | ![]() | ![]() | ![]() | |
ロンドン | ロンドン改 | デヴォンシャー | ||
![]() 公式Weibo 2020.2.18 | ![]() | |||
シュロップシャー | シュロップシャー改 | |||
ノーフォーク級 | ![]() | |||
ノーフォーク | ||||
ヨーク級 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
ヨーク | ヨーク改 | エクセター | エクセター改 | |
サリー級 | ![]() 2020.7.25 | |||
サリー | ||||
イタリア | ||||
トレント級 | ![]() | |||
トレント | ||||
ザラ級 | ![]() | ![]() | ||
ザラ | ゴリツィア | |||
![]() | ||||
ポーラ | ||||
ボルツァーノ級(改トレント級) | ![]() | →改造後「航空巡洋艦」ボルツァーノへ | ||
ボルツァーノ | ||||
オーストラリア | ||||
ケント級 | ![]() | |||
キャンベラ | ||||
ギリシャ | ||||
イェロギオフ・アヴェロフ(ピサ級) | ![]() | |||
イェロギオフ・アヴェロフ | ||||
ロシア・ソビエト | ||||
リューリク | ![]() | |||
リューリク | ||||
83型 | ![]() | →改造後「軽巡洋艦」タリンへ | ||
ペトロパヴロフスク | ||||
66型 | ![]() | |||
モスクワ | ||||
ドイツ | ||||
ブリュッヒャー級 | ![]() | |||
ブリュッヒャー | ||||
アドミラル・ヒッパー級 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
アドミラル・ヒッパー | アドミラル・ヒッパー改 | ブリュッヒャー | ブリュッヒャー改 | |
![]() | ![]() | |||
プリンツ・オイゲン | プリンツ・オイゲン改 | |||
日本 | ||||
古鷹型 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
古鷹 | 古鷹改 | 加古 | 加古改 | |
青葉型 | ![]() | ![]() | ![]() | |
青葉 | 青葉改 | 衣笠 | ||
妙高型 | ![]() | ![]() | ||
妙高 | 羽黒 | |||
高雄型 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
高雄 | 高雄改 | 愛宕 | 愛宕改 | |
![]() | ![]() | ![]() | ![]() | |
摩耶 | 摩耶改 | 鳥海 | 鳥海改 | |
最上型 | ![]() | →改造後「航空巡洋艦」最上へ | ![]() | |
最上 | 三隈 | |||
![]() | ![]() | |||
鈴谷 | 熊野 | |||
伊吹型(改鈴谷型) | ![]() | ![]() | ||
伊吹 | 鞍馬 | |||
フランス | ||||
エドガー・キーネ級 | ![]() | |||
エドガー・キーネ | ||||
デュケーヌ級 | ![]() | |||
デュケーヌ | ||||
アルジェリー | ![]() | |||
アルジェリー | ||||
スペイン | ||||
カナリアス級 | ![]() | |||
カナリアス | ||||
アンサルド案 | ![]() 公式Weibo 2022.2.21 | |||
アンサルド | ||||
アルゼンチン | ||||
ベインティシンコ・デ・マヨ級 | ![]() | |||
ベインティシンコ・デ・マヨ |
軽巡洋艦(CL)
- 艦種説明
- 軽巡洋艦・軽装甲巡洋艦(Light Armoured Cruiser)は元々防護巡洋艦の後継として、小型の巡洋艦を指していた。巡洋戦艦に発達する前の装甲巡洋艦に対する艦種である。
防護巡洋艦はほとんど装甲がなかったが、技術の発展で軽度の装甲を施した防護巡洋艦が現れる。これが、軽巡洋艦となった。
軽巡洋艦のジャンルを位置づけたのはイギリスのアリシューザ級(1914)と言われている。 - 巡洋艦の位置づけは第一次世界大戦後に大きな変化を迎える。
ワシントン軍縮条約で巡洋艦を基準排水量10000t以下で砲口径8inch(203mm)以下と定め、保有制限外に指定したため、準主力艦として建艦競争が勃発。
それを制限するためにロンドン軍縮条約で6.1inch(155mm)以下の主砲を持つ艦を「カテゴリーB」とした。
その結果、重巡洋艦(Heavy Cruiser)に対する軽巡洋艦(Light Cruiser)と呼称されるようになり、それまでとは違った存在になっている。 - 第二次世界大戦後、対艦ミサイルの発達などで重・軽巡洋艦はミサイル巡洋艦に転用されることが多くなった。それに伴い、大型主砲の存在意義も失われていき、主砲の大きさで定義されてきた重・軽巡洋艦という分け方が自然消滅した。
更に、駆逐艦との区別もあいまいになったため、巡洋艦という艦種そのものが駆逐艦に吸収される形になっている。
- 軽巡洋艦・軽装甲巡洋艦(Light Armoured Cruiser)は元々防護巡洋艦の後継として、小型の巡洋艦を指していた。巡洋戦艦に発達する前の装甲巡洋艦に対する艦種である。
アメリカ | ||||
---|---|---|---|---|
オマハ級 | ![]() | ![]() | ![]() | |
オマハ | オマハ改 | デトロイト | ||
ブルックリン級 | ![]() | →改造後「チリ艦」オヒギンズへ | ![]() 公式Weibo 2022.1.21 | |
ブルックリン | フィラデルフィア | |||
![]() 公式Weibo 2019.10.31 | ![]() 公式Weibo 2019.11.12 | |||
サバンナ | フェニックス | |||
![]() | ![]() | ![]() | ||
セントルイス | ヘレナ | ヘレナ改 | ||
アトランタ級 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
アトランタ | アトランタ改 | ジュノー(CL-52) | ジュノー(CL-52)改 | |
![]() | ![]() | ![]() | ||
サンディエゴ | サンファン | サンファン改 | ||
![]() | ||||
オークランド | ||||
ジュノー級 | ![]() | |||
ジュノー(CL-119) | ||||
クリーブランド級 | ![]() | ![]() | ||
クリーブランド | コロンビア | |||
![]() | ![]() | |||
モントピリア | デンバー | |||
ファーゴ級 | ![]() | ![]() | ||
ファーゴ | ハンティントン | |||
ウースター級 | ![]() | |||
ウースター | ||||
ウィンド級 | ![]() | |||
イーストウィンド | ||||
イギリス | ||||
カロライン級 | ![]() | |||
カロライン | ||||
カーライル級 | ![]() | ![]() | ||
カルカッタ | コロンボ | |||
ダナイー級 | ![]() | |||
デリー | ||||
エメラルド級 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
エメラルド | エメラルド改 | エンタープライズ | エンタープライズ改 | |
リアンダー級 | ![]() | |||
エイジャックス | ||||
アリシューザ級 | ![]() | ![]() | ||
アリシューザ | ガラティア | |||
![]() | ![]() | →改造後「中国艦」重慶へ | ||
ペネロピ | オーロラ | |||
タウン級 サウザンプトン級 | ![]() | |||
シェフィールド | ||||
タウン級 エディンバラ級 | ![]() | ![]() | ||
エディンバラ | ベルファスト | |||
ダイドー級 | ![]() 公式Weibo 2019.8.22 | ![]() 公式Weibo 2024.8.14 | ||
ダイドー | ナイアド | |||
![]() | ![]() | ![]() 公式Weibo 2019.12.6 | ||
シリアス | シリアス改 | アルゴノート | ||
![]() 公式Weibo 2022.11.10 | ||||
カリブディス | ||||
ネプチューン級 | ![]() | |||
ネプチューン | ||||
マイノーター級 | ![]() | |||
シュパーブ | ||||
タイガー級 | ![]() | ![]() | ||
タイガー | ブレイク | |||
ポーランド | ||||
ダナイー級 | ![]() | |||
ドラゴン | ||||
イタリア | ||||
コンドゥティエリ級 (アルベルト・ディ・ジュッサーノ級) | ![]() | |||
アルベルト・ディ・ジュッサーノ | ||||
コンドゥティエリ級 (エマヌエレ・フィリベルト・デュカ・ダオスタ級) | ![]() | |||
エマヌエレ・フィリベルト・デュカ・ダオスタ | ||||
コンドゥティエリ級 (ルイージ・ディ・サヴォイア・ドゥーカ・デッリ・アブルッツィ級) | ![]() | ![]() | →改造後「防空ミサイル巡洋艦」ガリバルディへ | |
ドゥーカ・デッリ・アブルッツィ | ガリバルディ | |||
カピターニ・ロマーニ級 | ![]() | ![]() | ||
ジュリオ・ジェルマニコ | ポンペオ・マーニョ | |||
![]() | ||||
シピオーネ・アフリカーノ | ||||
オランダ | ||||
ジャワ級 | ![]() | |||
ジャワ | ||||
デ・ロイテル | ![]() | |||
デ・ロイテル | ||||
デ・ゼーヴェン・プロヴィンシェン級 | ![]() | →改造後「防空ミサイル巡洋艦」デ・ゼーヴェン・プロヴィンシェンへ | ||
デ・ゼーヴェン・プロヴィンシェン | ||||
スウェーデン | ||||
トレ・クロノール級 | ![]() | |||
イェータ・レヨン | ||||
ソビエト | ||||
スヴェトラーナ級 | ![]() | |||
クラースヌイ・カフカース | ||||
オマハ級 | ![]() | ![]() | ||
ムールマンスク | ムールマンスク改 | |||
26型(キーロフ級) | ![]() | ![]() | ||
キーロフ | ヴォロシロフ | |||
83К型 | 「重巡洋艦」ペトロパヴロフスクを改造→ | ![]() | ||
タリン | ||||
68К型 | ![]() | |||
チャパエフ | ||||
68бис型(スヴェルドロフ級) | ![]() | ![]() | ||
スヴェルドロフ | ジェルジンスキー | |||
![]() | ||||
ミハイル・クトゥーゾフ | ||||
68У型 | ![]() | |||
ジダーノフ | ||||
中華民國 | ||||
海天級 | ![]() | |||
海圻 | ||||
CNT.68級 | ![]() | |||
CNT巡洋艦 | ||||
應瑞級 | ![]() | ![]() | ||
應瑞 | 肇和 | |||
逸仙級 | ![]() | ![]() | ||
逸仙 | 逸仙改 | |||
寧海級 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
寧海 | 寧海改 | 平海 | 平海改 | |
IVS6000t案 | ![]() | |||
IVS軽巡洋艦 | ||||
アリシューザ級 | 「イギリス艦」オーロラを改造→ | ![]() | ||
重慶 | ||||
チリ | ||||
ブルックリン級 | 「アメリカ艦」ブルックリンを改造→ | ![]() | ||
オヒギンズ | ||||
ドイツ | ||||
エムデン級 | ![]() | ![]() | ||
エムデン | エムデン改 | |||
ケーニヒスベルク級 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
ケーニヒスベルク | ケーニヒスベルク改 | カールスルーエ | カールスルーエ改 | |
![]() | ![]() | |||
ケルン | ケルン改 | |||
ライプツィヒ級 | ![]() | ![]() | ![]() | |
ライプツィヒ | ライプツィヒ改 | ニュルンベルク | ||
M級 | ![]() | |||
M | ||||
ドイッチュラント級 | ![]() | |||
ドイッチュラント | ||||
日本 | ||||
天龍型 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
天龍 | 天龍改 | 龍田 | 龍田改 | |
球磨型 | ![]() | ![]() | →改造後「重雷装巡洋艦」北上へ | |
多摩 | 北上 | |||
![]() | →改造後「重雷装巡洋艦」大井へ | |||
大井 | ||||
長良型 | ![]() | ![]() | ||
五十鈴 | 五十鈴改 | |||
川内型 | ![]() | ![]() | ![]() | |
川内 | 川内改 | 神通 | ||
![]() | ||||
那珂 | ||||
夕張型 | ![]() | ![]() | ||
夕張 | 夕張改 | |||
香取型 | ![]() | ![]() | ||
香取 | 香取改 | |||
阿賀野型 | ![]() | |||
阿賀野 | ||||
大淀型 | ![]() | →改造後「航空巡洋艦」大淀へ | ||
大淀 | ||||
![]() | ![]() | |||
大淀(ソノミラ) | 仁淀 | |||
長田型 | ![]() | |||
長田 | ||||
本明(改阿賀野)型 | ![]() | |||
本明 | ||||
フランス | ||||
ジャンヌ・ダルク級 | ![]() | |||
ジャンヌ・ダルク | ||||
ラ・ガリソニエール級 | ![]() | ![]() 公式Weibo 2019.8.12 | ||
グロワール | ジョルジュ・レイグ | |||
ド・グラース級 | ![]() | |||
ド・グラース | ||||
スペイン | ||||
メンデス・ヌニェス級 ブラス・デ・レソ級 | ![]() | |||
メンデス・ヌニェス | ||||
ギリシャ | ||||
エリ級(應瑞級) | ![]() | |||
エリ |
航空巡洋艦(CAV)
日本 | ||||
---|---|---|---|---|
最上型 | 「重巡洋艦」最上を改造→ | ![]() | ||
最上改 | ||||
大淀型 | 「軽巡洋艦」大淀を改造→ | ![]() | ||
大淀改 | ||||
イタリア | ||||
ボルツァーノ級 | 「重巡洋艦」ボルツァーノを改造→ | ![]() | ||
ボルツァーノ改 | ||||
スウェーデン | ||||
ゴトランド級 | ![]() | |||
ゴトランド |
重雷装巡洋艦(CLT)
モニター艦(BM)
イギリス | ||||
---|---|---|---|---|
ロード・クライヴ級 | ![]() | |||
ロード・クライヴ | ||||
マーシャル・ネイ級 | ![]() | |||
マーシャル・ソウルト | ||||
ロバーツ級 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
ロバーツ | ロバーツ改 | アバークロンビー | アバークロンビー改 | |
イタリア | ||||
ファー・ディ・ブルーノ級 | ![]() | |||
ファー・ディ・ブルーノ | ||||
スウェーデン | ||||
スヴァリイェ級 | ![]() | |||
グスタフ5世 | ||||
ロシア | ||||
ノヴゴロド級 | ![]() | |||
ノヴゴロド | ||||
フィンランド | ||||
イルマリネン級 | ![]() | |||
ヴァイナモイネン | ||||
タイ | ||||
トンブリ級 | ![]() | |||
トンブリ | ||||
ノルウェー | ||||
ノルゲ級 | ![]() | |||
アイツヴォル | ||||
ドイツ | ||||
ドイッチュラント級 | ![]() | ![]() | ||
シュレスヴィヒ・ホルシュタイン | シュレスヴィヒ・ホルシュタイン改 |
駆逐艦(DD)
アメリカ | ||||
---|---|---|---|---|
ポーター級 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
ポーター | ポーター改 | セルフリッジ | セルフリッジ改 | |
![]() | ||||
フェルプス | ||||
マハン級 | ![]() | ![]() | ![]() | |
マハン | マハン改 | カッシング | ||
![]() 公式Weibo 2019.11.14 | ![]() | |||
スミス | スミス改 | |||
サマーズ級 | ![]() | ![]() | ||
サマーズ | サンプソン | |||
ベンハム級 | ![]() | |||
スタレット | ||||
シムス級 | ![]() | |||
ハムマン | ||||
ベンソン級 | ![]() | |||
ラフィー | ||||
フレッチャー級 | ![]() | ![]() | ![]() | |
フレッチャー | フレッチャー改 | ニコラス | ||
![]() | ![]() | |||
オバノン | テイラー | |||
![]() | ![]() | |||
ハルフォード | シグスビー | |||
![]() | ![]() | ![]() | ||
コンバース | コンバース改 | サッチャー | ||
![]() | ![]() | |||
アンソニー | ヒーアマン | |||
![]() | ![]() | ![]() | ![]() | |
ホーエル | ホーエル改 | サリバン | サリバン改 | |
![]() | ![]() | ![]() | ||
ジョンストン | ジョンストン改 | チャールズ・オースバーン | ||
![]() | ![]() | ![]() | ||
クラクストン | クラクストン改 | ダイソン | ||
![]() | ![]() | ![]() | ![]() | |
ウィリアム・D・ポーター | ウィリアム・D・ポーター改 | ブレイン | ブレイン改 | |
![]() | ![]() | ![]() | ||
忠武 | 忠武改 | カッシン・ヤング | ||
アレン・M・サムナー級 | ![]() | ![]() | ![]() | |
イングラハム | ラフィー | ラフィー改 | ||
![]() 公式Weibo 2024.11.6 | ||||
ヒュー・W・ハドレイ | ||||
ギアリング級 | ![]() | ![]() | ![]() | →改造後「防空ミサイル駆逐艦」ジャイアットへ |
ギアリング | ギアリング改 | ジャイアット | ||
![]() | ![]() | ![]() | ||
江原 | 江原改 | フランク・ノックス | ||
![]() 公式Weibo 2019.11.1 | ![]() | |||
ティンマーマン | パワー | |||
フォレスト・シャーマン級 | ![]() | |||
ハル | ||||
バックレイ級 | ![]() 公式Weibo 2019.8.26 | |||
イングランド | ||||
ジョン・C・バトラー級 | ![]() | ![]() | ||
サミュエル・B・ロバーツ | サミュエル・B・ロバーツ改 | |||
ノーフォーク級 | ![]() | ![]() | ||
ノーフォーク | ノーフォーク改 | |||
イギリス | ||||
A級 | ![]() | ![]() | ||
アーデント | アカスタ | |||
G級 | ![]() | ![]() | ||
グローウォーム | グローウォーム改 | |||
トライバル級 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
コサック | コサック改 | エスキモー | エスキモー改 | |
![]() | ![]() | |||
パンジャビ | パンジャビ改 | |||
J級 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
ジャッカル | ジャッカル改 | ジュノー | ジュノー改 | |
![]() | ![]() | |||
ジャベリン | ジャベリン改 | |||
K級 | ![]() 公式Weibo 2019.8.14 | ![]() 公式Weibo 2023.7.8 | ||
ケリー | ケリー改 | |||
L級 | ![]() | ![]() | ||
ラフォーレイ | リージョン | |||
S級 | ![]() | |||
ソーマレズ | ||||
V級 | ![]() | ![]() | ||
ヴィーナス | ヴィーナス改 | |||
バトル級 | ![]() | ![]() | ||
バーフラー | バーフラー改 | |||
デアリング級 | ![]() | |||
ディフェンダー | ||||
改ブラックスワン級 | ![]() 公式Weibo 2019.12.5 | ![]() | ![]() | |
スターリング | アメジスト | アメジスト改 | ||
ポーランド | ||||
ブルザ級 | ![]() | |||
ヴィヘル | ||||
グロム級 | ![]() | |||
ブリスカヴィカ | ||||
イタリア | ||||
ナヴィガトーリ級 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
アントニオ・ダ・ノリ | アントニオ・ダ・ノリ改 | ウゴリーノ・ヴィヴァルディ | ウゴリーノ・ヴィヴァルディ改 | |
![]() | ||||
アルヴィーゼ・ダ・モスト | ||||
ソルダティ級 | ![]() | →改造後「ソ連艦」ローフキイへ | ![]() | |
カミチア・ネーラ | アヴィエーレ | |||
コマンダンテ・メダリエ・ドロ級 | ![]() | |||
マルゴッティーニ | ||||
オーストラリア | ||||
アドミラルティV級 | ![]() | |||
ヴァンパイア | ||||
カナダ | ||||
トライバル級 | ![]() | |||
ハイダ | ||||
ソビエト | ||||
オルフェイ級 | ![]() | |||
エンゲルス | ||||
7型(グネフヌイ級) | ![]() | ![]() | →改造後「中国艦、ミサイル駆逐艦」長春へ | |
グレミャーシチイ | レシーテリヌイ | |||
7U型(ストロジェヴォイ級) | ![]() | ![]() | ||
ソオブラジーテリヌイ | ソオブラジーテリヌイ改 | |||
20I型 | ![]() | ![]() | ||
タシュケント | タシュケント改 | |||
30型(オグネヴォイ級) | ![]() | |||
オグネヴォイ | ||||
38型(レーニングラード級) | ![]() | ![]() | ||
ミンスク | ミンスク改 | |||
41型 | ![]() | |||
ネウストラシムイ | ||||
45型 | ![]() | |||
オピトヌイ | ||||
47型 | ![]() | ![]() | ||
プロジェクト47 | プロジェクト47改 | |||
48型 | ![]() | ![]() 2020.7.25 | ||
キエフ | キエフ改 | |||
56型 | ![]() | |||
スクロムヌイ | ||||
56ПЛО型 | ![]() | →改造後「防空ミサイル駆逐艦」ブラーヴイへ | ||
ブラーヴイ | ||||
35型 | ![]() | |||
SKR-6 | ||||
暁型 | 「日本艦」響を改造→ | ![]() | ||
ヴェールヌイ | ||||
ソルダティ級 | 「イタリア艦」カミチア・ネーラを改造→ | ![]() | ||
ローフキイ | ||||
中華民国 | ||||
フルカン(V-25)型 | ![]() | |||
フルカン | ||||
T.995型 | ![]() | |||
T.995 | ||||
陽炎型 | 「日本艦」雪風を改造→ | ![]() | ||
丹陽 | ||||
ドイツ | ||||
1916型 | ![]() | |||
S113 | ||||
1924型 | ![]() 公式Weibo 2024.12.10 | |||
レオパルト | ||||
1934型 | ![]() | ![]() | ![]() | |
Z1 レーベレヒト・マース | Z1 レーベレヒト・マース改 | Z2 ゲオルク・ティーレ | ||
![]() | ||||
Z3 マックス・シュルツ | ||||
1934A型 | ![]() | ![]() | ||
Z16 フリードリヒ・エッコルト | Z16 フリードリヒ・エッコルト改 | |||
1936型 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
Z17 ディータ-・フォン・レーダー | Z17 ディータ-・フォン・レーダー改 | Z18 ハンス・リューデマン | Z18 ハンス・リューデマン改 | |
![]() | ![]() | ![]() | ![]() | |
Z21 ヴィルヘルム・ハイドカンプ | Z21 ヴィルヘルム・ハイドカンプ改 | Z22 アントン・シュミット | Z22 アントン・シュミット改 | |
1936A型 | ![]() | ![]() | ||
Z24 | Z28 | |||
1936AM型 | ![]() | ![]() | ![]() | |
Z31 | Z31改 | Z32 | ||
1936C型 | ![]() | ![]() 公式Weibo 2019.11.13 | ||
Z46 | Z46改 | |||
1945型 | ![]() | |||
Z60 | ||||
1939(T22)型 | ![]() | ![]() | ||
T23 | T23改 | |||
ケルン級 | ![]() | ![]() | ||
リューベック | リューベック改 | |||
日本 | ||||
峯風型 | ![]() | ![]() | ||
峯風 | 島風 | |||
睦月型 | ![]() | |||
睦月 | ||||
吹雪型(特Ⅰ型) | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
吹雪 | 吹雪改 | 白雪 | 白雪改 | |
![]() | ![]() | ![]() | ![]() | |
初雪 | 初雪改 | 深雪 | 深雪改 | |
![]() | ||||
叢雲 | ||||
綾波型(特Ⅱ型) | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
綾波 | 綾波改 | 敷波 | 敷波改 | |
![]() 公式Weibo 2024.12.9 | ![]() | |||
夕霧 | 天霧 | |||
![]() | ||||
潮 | ||||
暁型(特Ⅲ型) | ![]() | ![]() | ![]() | →改造後「ソ連艦」ヴェールヌイへ |
暁 | 暁改 | 響 | ||
![]() | ![]() | ![]() | ![]() | |
雷 | 雷改 | 電 | 電改 | |
初春型 | ![]() | |||
初春 | ||||
白露型 | ![]() | ![]() | ||
白露 | 時雨 | |||
![]() | ![]() | |||
村雨 | 夕立 | |||
陽炎型 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
陽炎 | 陽炎改 | 不知火 | 不知火改 | |
![]() | ![]() 2020.7.25 | ![]() | →改造後「中国艦」丹陽へ | |
黒潮 | 黒潮改 | 雪風 | ||
![]() | ![]() 2020.7.25 | |||
天津風 | 野分 | |||
![]() | ![]() | |||
嵐 | 嵐改 | |||
夕雲型 | ![]() | ![]() | ![]() | |
長波 | 高波 | 高波改 | ||
秋月型 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
秋月 | 秋月改 | 涼月 | 涼月改 | |
![]() | ![]() | |||
初月 | 若月 | |||
![]() | ![]() | |||
冬月 | 宵月 | |||
北風型(改秋月型) | ![]() | ![]() | ![]() | |
初夏 | 早春 | 早春改 | ||
島風型 | ![]() | ![]() | ||
島風 | 花信風 | |||
松型 | ![]() | |||
竹 | ||||
鴻型 | ![]() | |||
雉 | ||||
フランス | ||||
ヴォークラン級 | ![]() | ![]() | ||
ヴォークラン | ヴォークラン改 | |||
ル・ファンタスク級 | ![]() | ![]() | ![]() 公式Weibo 2019.8.23 | |
ル・ファンタスク | ル・ファンタスク 改 | ル・テリブル | ||
モガドール級 | ![]() | ![]() | ![]() | |
モガドール | ヴォルタ | ヴォルタ改 | ||
シュルクーフ級 | ![]() | |||
マイレ・ブレゼ | ||||
ラ・メルポメーヌ級 | ![]() | |||
ラ・メルポメーヌ | ||||
ユーゴスラビア | ||||
スプリト級 | ![]() | |||
スプリト | ||||
オランダ | ||||
ピート・ハイン級 | ![]() 2020.7.25 | |||
コルテノール |
潜水空母(SSV)
潜水艦(SS)
- 艦種説明
- 潜水艦とは水中を航行することができる艦種を指すが、第2次世界大戦までの潜水艦はあくまで可潜艦(基本は水上を航行し作戦時のみ潜行する)である。
- 最大の特徴は隠密性である。水中に潜水艦を発見しようとすると目視は不可能に近く、ソナーなどの電子機器を使わなくてはならない。また、潜水艦の攻撃には爆雷を用いるが近づいて攻撃しないといけないためリスクも高かった。第二次大戦頃になると電子機器の発達などで潜水艦の発見、攻撃はより安全なものになったが、それでもいつどこに隠れているか分からない潜水艦への恐怖は今でも変わることはない。
- 攻撃方法は基本的に艦首の大型魚雷を用いることが多い。爆薬量も多いので威力が非常に高い。
- 現代ではその隠密性を買われ、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を搭載した潜水艦や原子力潜水艦が作られ、海軍の戦略的・戦術的な主力戦力として運用されている。
- ゲーム内において
- 他の艦種にない利点は先制雷撃が行えること、また敵の駆逐艦、軽巡洋艦、軽空母の攻撃を潜水艦に集中させることもできる。
- 弱点として耐久と装甲は低く、敵の対潜能力は高いことが多いため一撃で中破大破になることである。
- 潜水艦の運用するときは空母とセットで運用するのが良いだろう。航空戦と先制雷撃で敵を一掃する戦法は2-5など潜水艦が分岐条件になる場合に非常に有効である。
アメリカ | ||||
---|---|---|---|---|
ナーワル級 | ![]() | ![]() | ||
ノーチラス | ノーチラス改 | |||
ガトー級 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
アルバコア | アルバコア改 | バーブ | バーブ改 | |
![]() | ||||
トリガー | ||||
バラオ級 | ![]() | ![]() | ![]() | |
タング | アーチャーフィッシュ | アーチャーフィッシュ改 | ||
イギリス | ||||
K級 | ![]() | |||
K1 | ||||
ドイツ | ||||
U31型 | ![]() | |||
U35 | ||||
III A型 | ![]() | |||
IIIA | ||||
VII B型 | ![]() | ![]() | ||
U47 | U47改 | |||
VII C型 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
U81 | U81改 | U96 | U96改 | |
![]() | ![]() | |||
U441 | U552 | |||
![]() | ![]() | ![]() | ||
U556 | U1206 | U1206改 | ||
IX C型 | ![]() | ![]() | ![]() | |
U156 | U505 | U505改 | ||
XIV型 | ![]() | |||
U459 | ||||
XVII B型 | ![]() | ![]() | ||
U1405 | U1405改 | |||
XXI型 | ![]() | ![]() | ![]() | |
U2511 | U2540 | U2540改 | ||
XXIII型 | ![]() | |||
莉安夕 U2365 | ||||
イタリア | ||||
グリエルモ・マルコーニ級 | ![]() | |||
レオナルド・ダ・ヴィンチ | ||||
日本 | ||||
伊15型 | ![]() | ![]() | ||
伊25 | 伊25改 | |||
伊201型 | ![]() | |||
伊201 | ||||
呂33型 | ![]() | |||
呂34 | ||||
オーストリア=ハンガリー | ||||
ブリュメール級 | ![]() | |||
U14 | ||||
ポーランド | ||||
オジェウ級 | ![]() | |||
オジェウ | ||||
ソビエト | ||||
С型(IX-бис型) | ![]() | |||
S-56 | ||||
К型 | ![]() | |||
K-21 | ||||
615型 | ![]() | ![]() | ||
M-296 | M-296改 | |||
中華民国 | ||||
IIB型 | ![]() | ![]() | ||
潜甲 | 潜乙 | |||
С型(IX-бис型) | ![]() | |||
422 |
潜水砲艦(SC)
- 艦種説明
- 第一次世界大戦時の潜水艦は技術が未発達であったため、あらゆる性能に問題があった。この時代の潜水艦は「必要なときのみ潜水する」というものであり、基本的に浮上した状態で航行することのほうが多かった。
また、通商破壊に用いる場合標的の目の前で浮上し、乗組員の退避時間を与えてから攻撃するのが一般的であり、潜水艦を攻撃する大火力潜水艦が有効であるという理念の基に作られた艦種である。 - 潜水艦の最大の特性は、秘匿性の高さである。その秘匿性を無視して敵に己の姿をさらけ出すという用法は矛盾していおり、あくまで潜水艦カンブリア紀の試行錯誤のうえに造られたものと言える。
結局、潜水艦は潜航したまま魚雷攻撃を行う方向に発展し、浮上して艦砲攻撃するこのコンセプトは廃れることとなった。
- 第一次世界大戦時の潜水艦は技術が未発達であったため、あらゆる性能に問題があった。この時代の潜水艦は「必要なときのみ潜水する」というものであり、基本的に浮上した状態で航行することのほうが多かった。
- ゲーム内において
- 現在実装されているのはイギリスのM1・M2・X1とフランスのスルクフの4隻である。
- 最大の特徴は潜水艦でありながら先行雷撃に参加しないことと砲撃戦に参加すること。砲撃時にはわざわざ浮上してくるモーションが可愛らしい。
- 潜水砲艦は潜水艦にカウントされないため潜水戦役やルート固定はできないので注意が必要。
補給艦(AP)
ミサイル駆逐艦(ASDG)
- 艦種説明
- ゲーム内で用いられているASDGとは" Anti-Surface Destroyer Guided-missile"の略であり、日本語に訳すと「対艦ミサイル駆逐艦」となる。
艦隊防空ではなく対艦攻撃が目的であり、ロシアや中国では艦隊防空用のミサイル搭載艦をミサイル駆逐艦と呼ばないため設けられた呼び方である。- アメリカを始めとした国での一般的な略語はDDG(Destroyer Guided-missile)であり、艦対空ミサイルを搭載した艦隊防空用駆逐艦として扱われている。
- ゲーム内で用いられているASDGとは" Anti-Surface Destroyer Guided-missile"の略であり、日本語に訳すと「対艦ミサイル駆逐艦」となる。
- ゲーム内において
- 2017年3月6日中国版で初実装された艦種。その名の通り対艦ミサイルで敵を攻撃できる。
- 航空戦の次にミサイル戦に参加できる。ミサイル発射管を装備しなければ、ミサイルを撃てないので注意が必要。ミサイルは積んだ数に応じて発射されるが、1発につきボーキをいくらか消費するため資源に気を付けなければならない。
- 分岐などで駆逐艦にカウントされないので注意。
中華人民共和国 | ||||
---|---|---|---|---|
6607型(鞍山級) | ![]() | ![]() | 「ソ連艦、駆逐艦」レシーテリヌイを改造→ | ![]() |
鞍山 | 鞍山改 | 長春 | ||
051型 | ![]() | |||
済南 | ||||
053H型 | ![]() | |||
九江 | ||||
ソビエト | ||||
56-У型 | ![]() | |||
ベドーヴイ | ||||
57-бис型 | ![]() | |||
ジュグーチイ | ||||
大韓民国 | ||||
蔚山級(ウルサン級) | ![]() | ![]() | ||
蔚山 | 蔚山改 |
防空ミサイル駆逐艦(AADG)
アメリカ | ||||
---|---|---|---|---|
ギアリング級 | 「駆逐艦」ジャイアットを改造→ | ![]() | ||
ジャイアット改 | ||||
チャールズ・F・アダムズ級 | ![]() | |||
チャールズ・F・アダムズ | ||||
リーヒ級 | ![]() | |||
リーヴス | ||||
イギリス | ||||
カウンティ級 | ![]() | |||
グラモーガン | ||||
ドイツ | ||||
リュッチェンス級 | ![]() | |||
リュッチェンス | ||||
フランス | ||||
シュフラン級 | ![]() | |||
シュフラン | ||||
イタリア | ||||
インパヴィド級 | ![]() | |||
インパヴィド | ||||
中華人民共和国 | ||||
053K型 | ![]() | |||
鷹潭 | ||||
ソビエト | ||||
56К型 | 「駆逐艦」ブラーヴイを改造→ | ![]() | ||
ブラーヴイ改 |
ミサイル巡洋艦(ASCG)
防空ミサイル巡洋艦(AACG)
アメリカ | ||||
---|---|---|---|---|
オールバニ級 | 「重巡洋艦」シカゴを改造→ | ![]() | ||
シカゴ改 | ||||
イタリア | ||||
コンドゥティエリ級 (ルイージ・ディ・サヴォイア・ドゥーカ・デッリ・アブルッツィ級) | 「軽巡洋艦」ガリバルディを改造→ | ![]() 2020.7.25 | ||
ガリバルディ改 | ||||
オランダ | ||||
デ・ゼーヴェン・プロヴィンシェン級 | 「軽巡洋艦」デ・ゼーヴェン・プロヴィンシェンを改造→ | ![]() | ||
デ・ゼーヴェン・プロヴィンシェン改 |
大型ミサイル巡洋艦(CBG)
ミサイル戦艦(BBG)
教官(NPC)
副官(NPC)
- 詳細は副官紹介
コメント
- テスト -- 2017-02-27 (月) 23:25:35
- 航空戦艦の次回砲撃参加の条件って、対潜攻撃のみじゃないよね?大破だと次回砲撃は参加できない? -- 2018-04-10 (火) 12:33:42
- S113は駆逐艦じゃないのか? -- 2018-09-19 (水) 19:00:07
- スプリトと海圻の図鑑Noが両方とも378で重複している。調査・修正頼む。 -- 2019-02-07 (木) 21:03:56