艦種ごとの装備例 
戦艦系(戦艦、巡洋戦艦、モニター艦) 
装備選びのポイント
- 基本的には火力が上がる装備を載せる必要がある。
- 91式徹甲弾等の徹甲効果を持つ強化弾には相手の装甲を減少させる効果があるため、敵戦艦等の高装甲の相手には積極的に使っていきたい。
- 日本試作41cm三連装主砲等、対空付きかつ大火力の主砲も多く実装されており、影響は小さいながら航空戦ダメージの減少や航空攻撃の回避率向上に役立つ。
(なお、他に編成している空母系に制空優勢や制空確保を取らせること、あるいは駆逐艦などに対空補正の高い装備を一つ持たせることの方が重要である。) - 火力に余裕がある場合はドイツ406mm連装砲等、高い命中付きの主砲も考えたい。
装備例
徹甲弾×1 + 残りは主砲
- 戦艦等の高装甲に対して非常に有効な方法。終盤海域やイベントハードでの基本装備。
- 徹甲弾を装備すると火力値そのものは低くなるので、元々火力が低く装備数の少ないモニター艦やドイッチュラント級巡洋戦艦などは徹甲弾を装備しても、有効打が出ない可能性もある。
- 相手の装甲が低い場合、徹甲弾+主砲×3は、主砲×4より威力の落ちる場合がある。
主砲のみ
- 91式徹甲弾は主砲と比べて揃えにくいため、こちらの方が初心者のうちから戦艦系の基本として役立てやすい。
- 低装甲の相手の場合、徹甲弾入りよりもダメージが出る。
陸上型(要塞・空港)の一部は装甲0に設定されていることがあり、たとえばソリッドストライクでPachinaのみの編成と戦うときに向いている。 - 後半海域で出てくるⅣ型戦艦・空母やイベントボスのネームド艦を相手する場合は、硬い装甲を抜いて有効ダメージを出すために最高位の強力な主砲を揃える必要がある。
- 低装甲の相手の場合、徹甲弾入りよりもダメージが出る。
- 【凱旋の歌】リシュリューや【特別徹甲弾】陸奥等の装甲無視できるスキル、あるいは大幅な装甲低下スキルのある【火力集中】クレマンソーは、主砲4つのほうがダメージの期待値は高い。
航空戦艦 
装備ポイント
- 基本的には戦艦系と同じだが、水上爆撃機や、一部の戦闘機(SR.A/1、XFV-1垂直離着陸戦闘機、シーバンパイア(フレキシブル・デッキ)、XFY-1)を装備可能なため、状況に応じて装備を変える必要がある。
- 元々の火力がそこまで高くないので、91式徹甲弾の装備を優先したい。なお徹甲効果は航空戦での爆撃にも乗る。
- 爆撃機または偵察機を装備することで対潜攻撃も可能になるが、次回砲撃のみかつ中破以下でないときに限られるので、演習時でもない限りは期待するほどではない。あくまでオマケ。
装備例
徹甲弾×1+主砲 or 主砲のみ
- 上記の戦艦系と同様の装備。編成条件で戦艦が制限されている際の火力役に向く。運用は戦艦系と然程変わらない。
戦闘機×1 or 戦闘機×2 (残りは主砲か徹甲弾)
- 航空戦での制空権を優位に取りたい場合の装備。
編成条件で空母等が禁止されている状況で、航空戦での被害を減らすための方法。
徹甲弾×1 + 水上爆撃機×1~2(残りは主砲)
- 徹甲弾の徹甲効果は爆撃機にも適用されることを利用し、航空戦ダメージを稼ぎたい場合の装備例。
- 次回砲撃で航空戦艦が中破未満、かつ敵潜水艦がいる場合は対潜攻撃を行う。
- これは砲撃が行えなくなる注意点として覚えておくべき。航空戦艦は対潜値自体そこまでないので期待しないほうがよい。
- どうしても対潜させる必要がある場合、航空戦艦および軽空母の対潜仕様上、サーブ 17やHA-139やワスプヘリコプター(AS.12)のような対潜値に加えて索敵値付きの爆撃機のほうが対潜ダメージは出やすくなる。
- これは砲撃が行えなくなる注意点として覚えておくべき。航空戦艦は対潜値自体そこまでないので期待しないほうがよい。
空母(航空母艦、装甲空母) 
装備選びのポイント
- 連戦や航空戦だけでも艦載機は消費しうるため、搭載機数によって役割を使い分けよう。
空母(装甲空母・軽空母含む)のスロットは搭載機数によって、大・中・小の3つに分けて考えられる。火力ステータスを上限まで強化した状態において、
- 「小」発艦数(火力/5+3)以下となるスロット。おおよそ10機以下。連戦した場合にゼロまで枯渇する可能性が高い。
- 「中」発艦数と同等か、少し多い程度のスロット。おおよそ12機~18機程度。連戦した場合に発艦数以下まで減りやすい。
- 「大」発艦数より約2倍以上余裕のあるスロット。おおよそ22機以上。連戦しても残数の心配がいらない。
- 艦載機によってボーキサイトの消費量が違うことに要注意。
運用コストとして考えるだけでなく、装備変更時に消費されることがある。- 先に発艦する艦載機のほうが消耗は激しくなる。
とくに第一スロットおよび前方に編成する空母の装備は多く消耗するため、ボーキ消費量の少ないものにすると効果的に節約できる。
- 先に発艦する艦載機のほうが消耗は激しくなる。
- 搭載できる艦載機は、戦闘機・爆撃機・攻撃機・偵察機の四種。それぞれ出来ることが違う。
- 戦闘機:主に対空値が高く、制空権を取るために無くてはならない存在。爆撃機や攻撃機と比べ、迎撃されても消費が少なく連戦向き。
- 爆撃機:爆装が高く、航空戦で爆撃をする。航空戦の最大ダメージは攻撃機に劣るものの、砲撃戦での航空攻撃含め安定したダメージ量を出せる。
- 攻撃機:雷装が高く、航空戦で魚雷攻撃をする。乱数でダメージ量が安定しない反面、航空戦では爆撃機よりも高ダメージを出せることも(高装甲でも抜ける可能性もある)。また爆撃機と比べて小型艦相手でも当たりやすい。
- 基本は爆撃機のほうがダメージを稼ぎやすい。航空戦での命中率のみを重視する場合やスキルによっては攻撃機の出番がある。詳しい計算式は戦闘についてを参照。
- 偵察機:索敵値が高く、戦闘前の索敵や索敵値が分岐条件になっている時に出番がある。ただ、偵察機は使う機会といえば、普通は防衛艦隊の空母に載せて棒立ちにさせるくらいである。演習相手やフレンドは喜ぶだろう。
装備例
大・中スロット(爆撃機・攻撃機)、小スロット(戦闘機)
- 空母装備の基本となる配置。相手の制空能力やボーキの消費量を考えながら、戦闘機を増やしたり減らしたりして調整しよう。
- 砲撃戦ダメージを多くしたいときは攻撃機より爆撃機を装備させる。
- 九七式艦攻(八〇番五号)など、装甲の高い敵相手には徹甲効果付きの装備があると良いだろう。
全スロットB-25(ドーリットル隊)
- コスト度外視の、イベントハード向きの高威力爆撃装備。1隻だけに装備させるよりも空母編成で統一したほうが実用的。
- 制空権が優位であるほど威力強化、艦載機の消耗数も減らせる。戦闘機や対空の高い爆撃機を最低限入れることも忘れないように。
軽空母 
装備選びのポイント
- 軽空母の特徴は対潜できることである。対潜値の高いものを優先しよう。
先制対潜攻撃が可能で、昼戦での攻撃時に敵潜水艦がいる場合は対潜攻撃をする。 - 空母よりも装備スロット数・火力・搭載数が少ない。
- 発艦数も減ることで迎撃で消耗する量も少なくなることから、ボーキサイトの節約に利用することもできる。
- 高難易度では敵装甲を抜けないことも多くなるため、九七式艦攻(八〇番五号)のように低威力だが付属効果のあるものを入れるより、単純に高威力なものを揃えた方が有効ダメージに繋がりやすい。
- あるいは砲撃戦での航空攻撃によるダメージは期待できない、先制対潜のうち漏らしができればよい、と割り切って、攻撃機のみを装備させるのもよい。
- 攻撃機は対潜値の高いものが多い。
装備例
大・中スロット(爆撃機・攻撃機)、小スロット(戦闘機)
- 空母と同じ運用。敵潜水艦が出ないときや空母代理として使いたいとき向け。
対潜(+索敵)付きの爆撃機or攻撃機
- 対潜仕様として使いたい場合の装備例。
- 航空戦で攻撃させつつ対潜、あるいは制空権を取りつつ対潜したいときに向いている。
- 他の対潜艦の攻撃と比べてダメージが伸びづらく、高難易度の潜水艦は一発で落とせないこともある。
- 対潜用装備は小スロットに載せた方がよい。
大・中スロットに高威力の爆撃機または攻撃機にすれば、航空攻撃の威力と対潜ダメージを両立しやすい。- 軽空母の対潜では、攻撃できる艦載機スロットが一つ以上残っていれば、枯渇しているスロットの装備ステータスも入れてダメージ計算される。
重巡洋艦 
装備選びのポイント
- 攻撃方法は砲撃と雷撃の2つ。ただし、雷装0で雷撃戦に参加できない(魚雷も装備できない)艦もいる。
- 「雷装が無いから夜戦で弱い」と考えがちだが、計算式が違うので雷撃0の方が夜戦ダメージを稼げることも多い。
- 雷装のある重巡の場合、夜戦ダメージは火力+雷装をもとに計算されるため、主砲と魚雷ではその合計値が高くなるようにすると夜戦で強くなる。
- スキルが砲撃重視、雷撃重視と多種多様なため使う戦艦少女にあった装備を選ぼう。
- 基本的に射程が中であるため次回砲撃に参加できないが、キーロフ砲やデモイン砲やヴァイナモイネン砲等の「射程:長以上」の主砲を搭載すれば次回砲撃できるようになり手数を増やせる。
- 高難易度においては、重巡艦隊でも組まない限り補助役にまわることが多く、下記の装備例で挙げるようなダメージを稼げる装備以外も候補に入ってくる。
- たとえば索敵成功のために電探を載せて起用する、味方戦艦等の火力維持と対空対策のため対空補正の高い装備を一つ持たせておく等。上級者向けのテクニックとして覚えておこう。
装備例
主砲のみ(+超重量弾)
- 雷装0、もしくは雷装はあるが砲撃戦ダメージを重視する場合の装備。
- 可能な限り火力を増やそう。
また対空倍率のついた主砲も一つ以上載せておくと、対空攻撃に対して強くなる。 - 入手難易度は高くなるが超重量弾や上記の長射程砲を各一つ加えると砲撃戦ダメージが伸びる。
- 超重量弾は砲撃戦での平均・最高ダメージが増える。
夜戦では若干威力が下がり、また砲撃戦でも最低ダメージは低くなるが、夜戦マスでもない限りは基本あるなら持たせておこう。
ただし命中が安定しないような場合は、火力・命中の高い主砲のほうが優先度は高い。
- 超重量弾は砲撃戦での平均・最高ダメージが増える。
魚雷(+強化部品のエンジンや対空装備)
- 雷装のある艦、とくに雷装上昇のスキルがある艦向け。
- 大破してしまっては雷撃戦で攻撃できないため、改良型エンジンを装備させて回避させたり、航空攻撃に備えて対空倍率の高い主砲もしくは対空機銃を一つ装備させておくのも重要。
- 雷撃重視でも、長射程砲が一つあると夜戦含めてトータルダメージが伸びやすい。
軽巡洋艦 
装備選びのポイント
- 重巡と同じく雷撃ができる(雷装がある)場合と無い場合がある。火力・雷装についての概念は「重巡洋艦」の項目参照。
装備できる主砲は重巡以上に限られるが「射程:長」の主砲によって次回砲撃できる点についても同じ。 - 重巡と違い、軽巡は対潜攻撃ができる。
- 砲撃戦でダメージを稼ぐのは難しい。基本は対空補正の高い装備を積んだり強化装備を積んで被弾しないようにしよう。
装備例
主砲のみ
- 雷装のない、もしくは雷装もあるが高火力の軽巡向け。
対潜装備(+対潜値付きの「対潜装備」以外の装備)
- 軽巡のような対潜艦は潜水艦に優先的に攻撃するのだが、対潜装備をしないとまともなダメージを与えられない。
敵潜水艦が出るような海域なら、必ず対潜装備を忘れないようにしよう。 - イベントハードにおいてはヘッジホッグ一つでは一撃で沈められないこともある。
しかしG7a魚雷や改良型ソナーのような「対潜装備」以外の対潜値付き装備を加えれば、対潜ダメージが跳ね上がる。
中大破でも確実に潜水艦を沈めたい場合にも有用。
- 普通は充分育った軽巡なら爆雷一つあれば潜水艦を沈められるため、空いている装備スロットは目的に合ったものを装備しよう。
- キーロフ砲などの長射程砲で、対潜できる回数を増やすのも戦略の一つ。
対空機銃 or 対空補正の高い電探 or 対空倍率付きの主砲
- 対空攻撃に備えるための装備。火力重視なら主砲、対空性能重視なら対空機銃や電探にしておこう。
- 対空補正は艦隊全体に効果を発揮するので、高いものが艦隊に一つあればいい。
対空倍率は装備している艦のみに作用する。
強化部品の回避系装備
- 駆逐のようにかわしつつ攻撃を叩き込みたいとき向け。
- ただし軽巡は中型艦であるため、ステータスを上げても小型艦ほど回避は安定しない。
- 具体的にはエンジン等。
入手難易度は高くなるが、回避に加えて対潜付きの507B迷彩(マウントバッテンピンク)等も良い。
重雷装巡洋艦 
装備選びのポイント
- 高い雷装値による魚雷攻撃がメインのため基本は魚雷装備優先となる。反面火力はほとんどないので主砲系は不要。
- 砲撃戦フェーズのみ対潜攻撃可能だが、ソナーまたは対潜値付き魚雷なしではまともにダメージが与えられないので考えなくていい。
- 駆逐艦以上に打たれ弱いので、対空性能の高い装備かエンジン系どちらかは装備させておきたい。
装備例
魚雷×2 + 電探or対空機銃orエンジン
- 先制雷撃はレベルカンストでもない限り命中が不安になりやすいため、出来れば命中補正のあるものを装備させておきたい。
- 電探か対空機銃の場合、対空倍率や対空補正の高いもの推奨。
- エンジンは回避を高めて攻撃を避ける用。
魚雷×1 + 電探×2
- 雷巡の低索敵を補うための装備例。
- 魚雷が少ないため雷撃の威力は落ちるが、索敵成功には命中・回避上昇の効果がある。
- 電探は索敵が高いものを推奨。ついでに命中や対空性能を上げられるものが好ましい。
航空巡洋艦 
装備選びのポイント
- 航空戦・対潜攻撃・砲撃戦・雷撃戦が可能な艦種。主砲は重巡洋艦のものを装備可能。
- 大淀改以外、艦載機装備可能なスロットは一つのみで、水上爆撃機・水上戦闘機のどちらかに限られる。
- 航空戦艦と異なり爆撃機と徹甲弾のシナジーはない。
そのため艦載機の使い道は、戦闘機で制空権を優位に持っていくか、対潜ソナー代わりに使うのが基本。 - 夜戦でのダメージはあまり期待できない。
他の巡洋艦とは異なり、夜戦時のダメージ補正がないため。
装備例
主砲(射程:長以上含む)×1~2 + 対潜装備 + 戦闘機×1~2
- 対潜と制空に特化した装備。航空戦艦と異なり、開幕航空戦・砲撃戦・次回砲撃で対潜攻撃可能かつ損傷による行動不能がないので隙が少ない。
主砲(射程:長以上含む)×2~3 + 戦闘機×1~2
- 潜水艦がいない場合で制空に特化する場合の装備。
- なるべく対空補正や対空倍率の高い主砲を装備させ、自身の対空値を高めておきたい。
対潜装備 + 対潜付き爆撃機or偵察機
- 爆撃機や偵察機の対潜値をソナーとして利用する装備例。
- 航巡は改良型ソナー等も装備できるのだが、戦闘機との装備変更で無駄にボーキ消費したくないとき向け。
ついでに索敵も上げたいときにも利用できる。
- 航巡は改良型ソナー等も装備できるのだが、戦闘機との装備変更で無駄にボーキ消費したくないとき向け。
駆逐艦 
装備選びのポイント
- 火力はほとんど無いので攻撃の基本は雷撃になる。
- 回避が高いが対空が低いことが多いので、対空機銃や対空補正の高い電探を1つ以上載せよう。
- 軽巡と同じく対潜攻撃も可能。
装備例
攻撃面では魚雷、防御面ではエンジンor対空機銃
- とにかく打たれ弱いので、強化部品のエンジン、対空機銃等の、回避・対空が上がる装備を載せよう。
- 昼戦では攻撃スキル無しではほとんど活躍できないが夜戦では大火力を発揮する。ただ、相手によっては素の雷撃値では足りない場合もあるので、一つ魚雷を装備させておくのも手である。
潜水艦 
装備選びのポイント
- 先制雷撃、雷撃、夜戦と魚雷攻撃しかできないので普通の魚雷より高火力な潜水艦用の魚雷を選ぼう。
- 対潜艦(駆逐、軽巡、軽空)には耐久4n艦でない限り大破させられることが多いので、回避を上げる装備を積むのもよいだろう。
装備例
魚雷×2~3(+エンジン)
- 駆逐、軽巡、重巡用の通常の魚雷よりも潜水艦用の魚雷のほうが雷装値や命中が高いので、そちらメインに使っていきたい。
- 相手に対潜艦がいる場合ほぼ確実に中大破するので、エンジンを積むのは焼け石に水となる場合もある。
潜水砲艦 
装備選びのポイント
- 潜水艦でありながら昼戦攻撃ができる艦種。とはいえそこまで火力があるわけではないので魚雷を積んだほうが良い結果につながる場合が多い。
- ただ、先制雷撃で撃ち漏らした対潜艦を攻撃できるので主砲を載せるかはプレイヤー次第である。
装備例
魚雷×2~3(+主砲)
- 基本的に潜水艦と同じ。高い雷装のものを選ぼう。
- 重巡と同じ主砲と装備でき、長射程砲を持たせれば次回攻撃にも参加する。
ミサイル駆逐艦・ミサイル巡洋艦 
装備選びのポイント
- ミサイル戦・夜戦ではミサイルで、昼戦では砲撃を行う。
ミサイルは積んだ数だけ発射する。その分ボーキを消費するので資源と交渉しながら運用しよう。- 発射台がないとミサイルは打てないため注意が必要。
- 砲撃戦においてはいずれか一つ徹甲効果があれば反映されるが、ミサイル攻撃においては個々で徹甲効果がなければ反映されない。
装備例
ミサイル×2 + 発射台
- ミサイル駆逐艦の基本運用として覚えておこう。
- 先制ミサイル、および夜戦でも本数分のミサイルで攻撃するため、ミサイル攻撃だけで最大4隻も沈めることができる強力な配置。
ミサイル×1 + 発射台 + 主砲or対空機銃or電探orエンジン
- ボーキサイト消費はミサイル2本時に比べて半分に節約できる。
攻撃の手数が足りているならミサイル1本でもいいだろう。 - 主砲か対空機銃か電探の場合、航空戦を無傷でやり過ごさせるのが役割。
そのため高い対空倍率や対空補正がついているものが好ましい。- 主砲秘密な武器を装備させれば「射程:長」となり次回砲撃にも参加する。
- 中破でミサイルも含めたダメージ減少、大破でミサイルが撃てなくなるため、エンジンは回避して損傷を防ぐために利用する。
防空ミサイル駆逐艦 
装備選びのポイント
- 開幕ミサイル戦では敵ミサイルへの迎撃、昼戦では砲撃を行い、昼戦フェーズの最後及び夜戦ではミサイル攻撃を行う。
- 発射台が無ければ攻撃できないのとボーキ消費する点はミサイル駆逐艦と同じである。ただし、ミサイル駆逐艦とは装備できる発射台・ミサイルが異なるので注意。
装備例
ミサイル×1~2 + 発射台
- 敵ミサイルを迎撃するための装備。
- ただしミサイル1本の場合は2隻並べなければ、敵1隻のミサイルを落としきれない。
- ミサイル1本装備でも、ミサイル3本装備の大巡もしくは防巡と並べれば、合わせて敵2隻のミサイルを処理することはできる。
- ただしミサイル1本の場合は2隻並べなければ、敵1隻のミサイルを落としきれない。
- 防空ミサイルの対空補正は高いのでその要員として起用する手もある。
大型ミサイル巡洋艦・防空ミサイル巡洋艦 
装備選びのポイント
- 大巡は防空ミサイル駆逐艦と巡洋戦艦、防巡は防駆と重巡洋艦の、両方の特性が備わっている。
ミサイル装備関連は防空ミサイル駆逐艦と同じ。 - 防駆よりもスロット数が多く、ミサイルをより多く積める事が出来る。その分ボーキ消費も多くなるので注意。
- 防駆には装備できない高火力のミサイルも装備することができる。
装備例
ミサイル×3 + 発射台
- 終幕ミサイル攻撃フェーズと夜戦による3回攻撃を可能としたもの。当然ながらボーキ消費も膨らむので運用には注意。
ミサイル×2 + 発射台 + 「射程:長以上」の主砲
- 元々が中射程である防巡向けの装備。
- 次回砲撃にも参加できるようになるが、防巡が装備できる主砲は重巡と同じため火力は低くなりがち。
またミサイル3本に比べて終幕ミサイルや夜戦での手数は当然減る。
ミサイル×2 + 発射台 + 徹甲弾
- 大巡のみ可能な装備。
- 砲撃戦とミサイル攻撃フェーズでの徹甲効果のシナジーを運用したもの。
防空ミサイル自体は徹甲効果が無いため、手数は減る代わりに重装甲相手でも通りやすくなる。
ミサイル戦艦 
- ミサイル駆逐艦よりも装備スロット数が多く、最大3本のミサイルを発射することもできる。
- 発射台がなければミサイル攻撃できないのは他のミサイル艦と同じ。
徹甲効果に関する仕様は、ミサイル駆逐艦や大型ミサイル巡洋艦を参照。
装備例
ミサイル×3 + 発射台
- ミサイル戦艦の基本運用。3本分のミサイルということでボーキ消費は激しい。
徹甲効果付きミサイル×1 + 主砲×3
- 戦艦代わりの運用をするとき向け。
ミサイルならば徹甲弾よりも高い火力を得ることができ、なおかつ徹甲効果を入れての、最高火力での砲撃が行える。
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- 電 -- 2021-10-07 (木) 15:19:09