解体
Last-modified: 2022-05-15 (日) 18:17:47
解体について 
- 艦船を解体し、資源に変換する。
- 解体枠の空きスペースを選択すると艦船がイラストとともに一覧になって表示されるので解体したい艦を選択しよう。
選択すると①、②と番号が振られ、
そこで決定すると上図のように選択した艦が横並びで表示され、解体時に得られる資源は右側に表示される
- 2022/4/28メンテにて解体する艦船の最大上限がなくなり快速選択のタブが追加、これにより一斉に解体したいときに一々操作する必要はなくなった。
- レア艦残して他を解体するなど個別で解体する場合、選択するには左側の「+」に、 一隻だけを外すなら艦船アイコン下のキャンセル、全キャンセルするならクリアを押そう
装備はデフォルトでは一緒に解体されるようになっているが右下のチェックボックスに✓をいれると
自動で外して保管してくれる
- そして“解体”を押して決定を押すと解体される。
- ☆4レアリティ以上が入ってる場合は「☆X以上の艦船があります、続行しますか?」と警告メッセージが出る。
その場合は警告メッセージウィンドウの決定を押す事で実行される。
(解体の際、特に演出はなく、少し寂しく感じるかもしれない・・・)
- 解体艦船選択画面でもタップ長押しでロックすることができる。
- ロックした場合ロックした艦は解体できませんのメッセージとともにキャンセルされる。
- 解体画面での艦船・装備のロック操作は誤解体の原因です、眠い時などは実行しないように。
- 解体時の装備について
- 選択した艦はロック状況を問わずロック状態は無視した装備込みの資源量が示される。
艦船本体とロック無し装備を足し、ロック有り装備を引いた値が実際の獲得資源量。
- ロックされた装備は装備倉庫へ送られる、解体する前に装備を外す必要性はない。
希少装備等で万が一を警戒する方は、事前に外しておくと安心を得られる。
解体入手資源 
- 資源量は艦種ごとに一律である(装備分を除く)。
- 同型艦同士でも、★2と★3を境にして資源量が異なる。
- 例えばアリシューザ級の★2アリシューザと★3オーロラ、陽炎型の★3陽炎と★2不知火など。
- ★2は軽巡洋艦と駆逐艦、★1は駆逐艦にしか存在せず、他の艦種には影響しない
解体で得られるメリット 
- 解体時の資源獲得量が多いため、遠征と並んで資源確保の手段となる。
特に駆逐艦のみの編成は非常に低コストのためコストパフォーマンスは高い。
装備なしの重巡を1隻解体からの燃料30、弾薬40による戦闘可能回数は、夜戦抜きだと以下の通り。
- すなわち軽量、レベリング編成だと重巡がドロップする限り戦闘続行可能かつ追加ドロップ、鋼材も溜まり、建造イベントの助けにもなる。
軽量堀編成なら戦闘での消費をほぼ打ち消し、重量編成は消費を3割抑えられる計算となる。
装備の廃棄、ボーキは別途必要、夜戦、修理時の燃料消費など実際は上の計算通りに戦闘続行できるわけではない。
- これらは強化効率の悪い重巡を解体する前提だが、戦艦を解体するとさらに5割増し。海域でのドロップ傾向や、強化予定を考えて解体しよう
- 余った艦船は強化に回すのが基本だが、どうしても資源が必要な場合や上げる項目がなくなった場合、
軽巡洋艦でも割と上がってしまう雷装以外がほとんど上がらない駆逐艦などを解体するのが良いだろう。
- 解体を優先すると必然的に強化のスピードも落ちるため、強化を優先するか解体を優先するかはプレイスタイル次第である。
解体によるデメリット 
- 当然ながら、戦闘回数が増えるということはプレイヤーの時間を消費するので、急いで艦を強化したい、海域を進めたいなどなら解体すべきでないだろう。
- 特にゲーム開始直後からの序盤では、ドロップする艦や種類含めて強化素材が不足しがちであり、解体優先の場合は自艦隊の育成が停滞する可能性もある。
イベント限定海域に備え、早めに多数の戦力を均等に強化したいという場合、解体による資源収支方法とは相性が悪め。
- また、ゲームに触れられる時間が少ない場合は無理に拾った艦を解体へ回すよりは遠征を合間に出し続けた方が効率的という場合もある。
今ゲームは資源の自然回復量上限量もそれなりに多い事もあり、資源収支を遠征と自然回復で賄い、ドロップ艦を全て強化へ優先する艦隊運用も十分有用である。
- とはいえ解体時のメリットの高さも十分魅力的であり、主戦力の強化が完了し余力が出てきた場合なら解体による資源収支を視野に入れた艦隊運営も良い選択肢となる。
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