旧運営問題

Last-modified: 2017-12-16 (土) 13:35:48

解説

『戦艦少女R』は、中国・上海のゲーム会社「幻萌网络」(通称「幻萌」。英名「MoeFantasy Network」)が開発したスマートフォン用アプリである。
しかし日本上陸よりも以前、幻萌が大陸の方でリリースを行った時は2014年9月23日から2015年7月まで『戦艦少女』の運営を「派趣科技」(通称「P7」。英名「Patch Games」)に委託していた。

しかしこのP7。企業として悪質極まりない問題行為を続けており大陸版ユーザーからも問題を起こす企業として嫌悪されていた。
そして2015年7月よりP7が幻萌に未払いだった2014年12月から今日までの報奨金を一切支払わない旨の通知を突きつけてきた事から幻萌はP7と絶縁する事を決定。
2016年06月に裁判は和解を迎えて本問題は一通りの解決を迎えた。

なお、中国のネット上では2015年7月から発生した出来事や問題を総じて「(2015年)7月紛糾事件」と呼ぶ模様。

以下、Twitter情報(真偽のほどは不明)

以下、詳細な経緯は折りたたみ

・派趣(元・運営会社)は運営の方針,ユーザーの切り捨て発言などで評判が悪く内外から相当な批判があった
・派趣(p7)ダミー会社の派趣エンターテイメント(p1)を設立、今年2月から開発側、幻萌の報酬分をダミー会社に回していた
・派趣が独断で契約にはなかった日本などでios版を配信をはじめる。目的は課金シェアの拡大だろうと推測された(幻萌は本家艦これへの配慮とリスペクトから日本国内でのサービスは考えないと発言している)

・派趣が幻萌のサーバーアクセス権を剥奪したため、以後メンテが不可能に。今後本土サーバーでの更新は恐らくない
・幻萌が近日中に台湾か香港に自社運営サーバを立て、7月8日の時点でバックアップされているユーザデータを、何らかの形で保障
・paypal経由で課金すると派趣社長の口座に直接入金されるようになっていたらしい
 現在、戦艦少女Rがpaypalに対応 幻萌の戦艦少女RのHPTOPから行える
・幻萌側の台湾サーバーにてベータテスト開始された。戰艦少女として繁体字が使用されている
幻萌は“戰艦少女”として正式に運営を開始のちに戰艦少女Rへ 派趣側は残ったデータや新規の実装で海賊版“战艦少女”を運営
・独断で中国CVを追加。
・本家艦これから「連合艦隊(合計12隻で敵艦隊と戦うシステム)」を丸パクりする(なお幻萌では連合艦隊を参考にはしていない)
・祝日本投降70周年活なるイベントを行う(反日傾向がある中国の方でもドン引きされていた)

リンク

この件については外部で詳細に解説しているリンクがあるのでそちらも参照のこと。

・旧運営問題 - アニオタWiki(仮)
(Webアーカイブ)
http://archive.is/DLJKv

・戦艦少女の今抱えている問題
(やっこ氏が当時作成した問題提起動画)
https://www.youtube.com/watch?v=lhHaX0lQ_A8&feature=youtu.be

・《战舰少女》庆祝日本投降70周年活动
(幻萌から切り捨てられた後のP7の問題行動の一つ。開発及び現運営は一切関与していない。)
http://archive.is/fZw90

・中国でLOLのパクリゲーム「300Heroes」が登場。ヒーローキャラにルフィ、ウルトラマン、セイバー
(P7が幻萌に告知を行わず独断でコラボを実施しようとしたアプリ。重ねて言うが開発及び現運営は一切関与していない。)
http://kultur2.blog.fc2.com/blog-entry-1280.html

コメント

  • トリビアの幻萌に関すること以外の内容は必要ないと思う。他社の問題をここに書くのは筋が違うんじゃないか? -- 2017-12-04 (月) 13:45:11
    • 無関係な上に内容が偏見まみれなので流石に不適切。とりあえずCO処理にしたけどまるっと削除してもいいと思う -- 2017-12-04 (月) 17:22:48