へし切長谷部 極
Last-modified: 2018-04-19 (木) 17:05:30
119番 |
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 | へし切長谷部 極(へしきりはせべ) | 打刀 |
ステータス(MAX) |
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生存 | 55(69) | 打撃 | 73(109) |
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統率 | 50(99) | 機動 | 57(70) |
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衝力 | 48(68) | 範囲 | 狭 |
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必殺 | 71 | 偵察 | 43(82) |
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隠蔽 | 82 | 兵装備 | スロット2 |
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装備可能刀装 |
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投石/軽歩/重歩/盾/軽騎 |
ランクアップチャート |
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へし切長谷部 → へし切長谷部 特(Lv25) → へし切長谷部 極(Lv70) |
刀帳説明 |
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過去を清算してきたへし切長谷部です。 もはや過去に含むことはありません。この刃は、今代の主のためだけにあります |
※ステータスは刀帳に表示されている初期値のもの カッコ内の数値は錬結・内番で強化できる限界値
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| | CV:新垣樽助、イラストレーター:小宮国春(クリックするとセリフ一覧が開きます)
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セリフ |
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修行帰還 | へし切長谷部。戻りました。俺の刃はただ、今代の主のためだけにあります | 本丸 | なんでも言ってください? 俺は気位だけ高い連中とは違いますから | 別に、主が呼びたければへし切でも構いませんよ。貴方は、あの男とは大違いですからね | 他の連中がどうかは知りませんがねぇ……俺ほど主の命に忠実な奴もいないと思いますよ | 本丸(放置) | 待てというのなら、いつまでも。貴方は迎えに来てくれますから | 本丸(負傷時) | ッ! まだ行けますよ。死んだら死んだで、捨てられることもないですからね | 結成(隊長) | ええ、俺にお任せあれ! | 結成(入替) | 主の命とあらば、従いましょう | 装備 | ありがたき幸せ | 使いこなしてみせましょう | 主命とあらば | 出陣 | お任せあれ! 貴方に仇なす尽くを血祭りにあげましょう | 資源発見 | 主への手土産ができたな | ボス到達 | さあ! 斬ろう! 倒そう! 主の敵を! | 索敵 | 状況を報告しろ! 敵の退路は全部潰すぞ! | 開戦(出陣) | 恨みは無いが、主命だ。死ね | 開戦(演練) | 訓練であろうとも、主に勝利をもたらすのは、当然だろう? | 攻撃 | 圧し斬る! | 抵抗は無駄だ! | 会心の一撃 | 俺の刃に斬れない敵はなし! | 軽傷 | それで? | ほう? | 中傷/重傷 | 俺を殺しきれなかったなあ? | 真剣必殺 | 死ね。主に歯向かったというだけで、理由は十分だ! | 一騎打ち | 負けろとは命じられなかったからな……ならば勝つしかないだろう | 二刀開眼 | はぁあっ! | 勝利MVP | ええ、俺は貴方の刀ですから | 任務(完了時) | 任務が達成されましたよ。ご確認を | 内番(馬当番) | さあ、いい子にしろよ。お前だって主の馬だろう | 内番(馬当番終了) | 主の命のため、今後も頼むぞ? | 内番(畑当番) | 汚れ仕事は汚れ仕事でも、土汚れか。ははは | 内番(畑当番終了) | さて、主の目に止まる前に着替えねばな | 内番(手合せ) | なに、手は抜かないさ。主の命だからな……! | 内番(手合せ終了) | 参考になった。これでますます主の役に立てるだろうな | 遠征 | お任せください! 最良の結果を、主に | 遠征帰還(隊長) | 俺にかかれば、当然でしょう | 遠征帰還(近侍) | 遠征の連中が帰ってきましたね | 鍛刀 | 新しい刀ですか。ま、俺ほど役には立たないでしょうが | 刀装 | 完成致しました。お納めください | 手入(軽傷以下) | 畏まりました。すぐ直して参ります | 手入(中傷以上) | はっ。主の思い遣りが、身に沁みます | 錬結 | 何でも斬れそうですよ | 戦績 | 主、文をお持ち致しました | 万屋 | 俺が意見など、とてもとても。主の欲しい物を買うと良いでしょう | 一口団子 | はっ。小休憩後、すぐ次の出撃ですね | 豆まき | 鬼はー外! 福はー内! しっかりやってきましたよ | 鬼はー外! しっかりやってきましたよ | 修行見送り | あいつがどう強くなるかは知りませんけど、俺をお忘れなきよう | 審神者長期留守後御迎(反転) | お帰りなさいませ! 主の不在の間もこの長谷部、本丸をお守りしておりました! | 破壊(反転) | ……はあ……っ、すみませんねえ……俺は…もう主に捨てられたくなかったんですよ…… だから……先に逝きます。……いずれ、地獄でお会いしましょう……! | 期間限定セリフ |
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正月 | 新年あけましておめでとうございます。年始も用事が多いですが、何から始めますか? | 鬼退治(出陣) | 鬼の首の一つや二つ、容易い | 鬼退治(ボス到達) | 主命なのでなあ……全ての鬼を、圧し斬るまで! | 刀剣乱舞三周年 | 俺たちも三周年を迎えました。これも日頃の応援の賜物です。これからも主のため、全力を尽くす所存です | 審神者就任一周年(反転) | 就任一周年おめでとうございます! 貴方は俺の自慢の主ですよ | 審神者就任二周年(反転) | 就任二周年おめでとうございます! 立派な主を持てて俺も鼻が高いです | 審神者就任三周年(反転) | 就任三周年おめでとうございます! 主の成長をお側で見守ることこそ、刀の幸せですよ | 手紙(音声なし) ※刀帳では極前のカードから確認できる |
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一通目(反転) | 主へ
お元気でしょうか。 修行の旅の許可を出していただき、本当にありがとうございます。 かくなる上は、主の剣として恥じぬよう、切れ味を増して帰る所存です。 しかし、修行の地として連れてこられたここは……。 ……どうしたものですかね。因縁深い安土に連れてこられてしまったようです。 | 二通目(反転) | 主へ
わざわざ安土に送り込まれた以上、あの男との対面は避けられぬ問題です。 あるいは、あの男を克服してこそ真の強さを得られるということでしょうか。 問題は、俺が我を失って、斬りかかったりしないかどうかですが。
……冗談ですよ。俺は貴方の刀。歴史を守るための刀剣なのですから。 | 三通目(反転) | 主へ
いざ、対面を果たすと、なんともまあ、拍子抜けしました。 俺が黒田家に下げ渡された理由。それをずっと考えていたのに。
……あの男は、如水様の才覚を警戒していた。 だからこそ、最大限機嫌を取るために俺を贈ったのだ、なんて。 なるほど、そうであれば、大事にしていた俺である必要もあったのでしょう。
種が割れれば、もはや気にするまでもないこと。 今後は、今の主のことだけを考えて生きていくこととします。 |
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ゲームにおいて 
ステータス
- 2018年1月23日現在、実装されている打刀の極の中では、機動が70で単独1位。
偵察が宗三左文字 極と並び82・隠蔽が鳴狐 極、長曽祢虎徹 極と並び82で2位。
- 遠戦の際に、両隣のどちらか片方の刀剣男士を「かばう」能力が追加された。
- 手入れ資源の係数が変化し、生存1回復につき木炭10・玉鋼9・冷却材8・砥石10となっている。
その他
小ネタ 
極の姿について
- カソックを模した衣装が黒い生地に金の縁取りがついたものになり、その上にケープのような外套を羽織っている。鎧を着ていてよく解らないため断言はできないが、この外套はペレグリナもしくはモゼッタと思われる。ストラは白い生地に金の十字の刺繍の入ったものとなった。以前にも増してキリスト教の司祭を思わせる格好に変化。胴の鎧は南蛮胴だろうか。
- 襟の白い部分はローマン・カラーというカトリックの司祭の服に用いられる幅が広い襟だと思われる。襟の後ろにボタンがついており、襟を差し込む形式になっている。
- 戦闘時に刀身に炎のようなオーラを纏うようになった。焼き討ちが出来る。
修行について
- 修行の地は安土。織田信長は1576~1582年に安土城を居城にしていたとされる。
へし切長谷部が下賜されたのは1575年7月とされる。その頃の居城は岐阜城で、1567~1576年に住んでいたとされる。
- 手紙で言及した「如水様」とは、黒田官兵衛などの名で知られる黒田孝高の隠居後の号。
回想其の22で言及した「長政さま」こと黒田長政の父親である。
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| | 黒田孝高について
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- 織田信長と黒田孝高の関わり
- へし切長谷部を下賜された当時の孝高は、小寺政職の家老であり、小寺の姓を名乗っていた。中国攻めの策を提言した褒美として、信長からへし切長谷部を与えられたとされる。
その後、羽柴秀吉が中国攻めの為に播磨国へ進駐させられると、孝高は秀吉の軍師として従うようになる。
1578年に荒木村重が信長に対して謀反を起こし、有岡城に籠城した際には、村重に呼応しようとした主君・小寺政職を説得しようと有岡城に乗り込むが、逆に土牢に幽閉され、外部に連絡を取る事も出来ないまま、1年の月日を過酷な環境で過ごす。
これに対して信長は、孝高も裏切ったと判断し人質に差し出されていた松寿丸(のちの黒田長政)を処刑。しかし、竹中重治が密かに松寿丸を匿い、表向きは処刑したと虚偽の報告を行った。
翌年に織田軍は荒木軍を破って有岡城を攻め落とす事に成功。村重は逃亡し、孝高は家臣・栗山利安に救出された。幽閉により孝高は肌はカサカサになり、膝は曲がったまま終生不具者となってしまった。あまりの変わりようを目の当たりにした秀吉は謝り号泣し、真相を知った信長は松寿丸処刑を悔やみ、重治の気転によって生きていることが解ると大いに喜んだと言われている。だが、重治は三木合戦の陣中ですでに病死していた。後に孝高は重治の息子・重門の元服時の烏帽子親を務めた。
既に小寺家が織田軍に討伐され滅んでいた事から、姓を黒田に改める。その後、信長から1万石を与えられ、正式に織田家の家臣となる。
- その後は、秀吉の軍師として、その才覚で軍事も謀略も政治もこなし、秀吉が天下人となるのを支えた。のちに豊前中津12万石の大名にまでなった。
- 考高は38歳の頃にキリスト教に入信しており、ドンシメオンという洗礼名も授かった。長政もダミアンという洗礼名を授かっている。
1587年に秀吉がキリスト教を弾圧してからは棄教したが、1604年に逝去する際には、自分の「神の小羊」の祈祷文およびロザリオを持ってくるよう命じ、それを胸の上に置いたという。
遺言には「自分の死骸を博多の神父の所へ持ち運ぶこと」「息子の長政が領内において神父たちに好意を寄せること」「イエズス会に2000タエス(約320石に相当)を与え、うち1000タエスを長崎の管区長に、1000タエスを博多に教会を建てるための建築資金に充てること」とある。また、家臣の殉死を禁止した。
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台詞について
- 審神者を指す呼称の「主」「貴方」と発した回数が期間限定ボイスを除いても24回と堂々のトップ。(期間限定ボイスを含むと29回)
- 畑当番で「汚れ仕事は汚れ仕事でも~」と言うのは、公式設定画集『刀剣乱舞絢爛図録』においてキャラ設定に「汚れ仕事も平気で行う」との記述があることから。ゲーム内では汚れ仕事が何なのか具体的な描写はないため謎を呼んでいた。
- 刀剣破壊で言及する「地獄」について
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- 仏教における地獄
- 六道の最下層。閻魔の審判に基づいて様々な責め苦を受けるとされる世界。
- 日本の仏教では、死後人間は三途の川を渡り、7日ごとに閻魔をはじめとする十王の7回の裁きを受け、最終的に最も罪の重いものは地獄に落とされる。
地獄にはその罪の重さによって服役すべき場所が決まっており、服役期間を終えたものは輪廻転生によって、再びこの世界に生まれ変わるとされる。
- キリスト教における地獄
- キリスト教の教派により概念や解釈は多少異なるが、一般的に死後の刑罰の場所または状態、霊魂が神の怒りに服する場所とされる。
- 神を信じて善行を積めば天国に行けるが、神を信じず悪行ばかりしていると死後に地獄へ行くとされる。仏教とは異なり輪廻転生の言葉や概念はないため、地獄に堕ちたら永遠の刑罰に晒される。
唯一救われる可能性があるのは最後の審判であり、天国にある者から地獄で苦しむ者まで、全ての人類は神に裁かれる。そこで地獄行きが決定すれば、本当に永遠に地獄で刑罰を受け続ける。
宗派によっては、最後の審判の後に堕ちる場所のみを地獄と呼ぶ場合もある。
- 地獄を表す作品で有名なものに13世紀~14世紀のイタリアのダンテ・アリギエーリの『神曲』がある。
- 地獄に言及する刀剣男士は彼もいる。
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その他、詳細はへし切長谷部参照
俺が意見など、とてもとても。主のコメントを記すと良いでしょう 
鍛刀成果の報告はレシピ報告内に、
ドロップ報告に関してはステージドロップ内にあるコメント欄にて行なっていただけると幸いです。
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