レシラム

Last-modified: 2023-12-24 (日) 10:22:56

Tag: レシラム ドラゴン ほのお 禁止伝説

基本データ

ポケモンタイプ能力特性
タイプ1タイプ2HP攻撃防御特攻特防素早特性1特性2隠れ特性
レシラムドラゴンほのお10012010015012090ターボブレイズ

ポケモン徹底攻略

概要

第五世代ブラックのパッケージをかざる伝説のポケモン。
特性のターボブレイズにより特性を無視できるため、
タイプ一致のほのお技とドラゴン技で、みず・フェアリーのマリルリや、いわ・フェアリーのメレシー・ディアンシー以外のポケモンに等倍以上のダメージを与えることができる。

特攻種族値150からの範囲技による全体攻撃と、
波動技による対角攻撃をタイプ一致で両立できる禁止級伝説の中では珍しいポケモン。
トリプルバトル用の研究は進んでいないが、開拓が期待されるポケモンの一匹である。

ゲンシグラードン等で天候を変化させることでその高い特攻を存分に生かすことができる。

似た役割を持つポケモン

  • ホワイトキュレム
    相手の特性無視、範囲技と対角への攻撃をタイプ一致で両立でき、ホワイトキュレムはクロスフレイムをタイプ不一致であるが使用可能である。
    禁止級伝説・幻のポケモンのなかで、対角への攻撃と全体攻撃をタイプ一致で両立できるポケモンはレシラムとキュレムのみだが、
    レシラムゲンシグラードンメガリザードンY等によりひざしがつよい状態にすることで範囲技の威力を高めることが出来る。

技名説明
りゅうのはどう対角まで届くタイプ一致技。
りゅうせいぐん一度の火力を重視するならこちら。ただし連投はできない。
クロスフレイム命中・安定重視であればクロスフレイム*1、威力重視であればあおいほのおを選択する。
レシラムの特性により、ヒードランなど特性もらいびのポケモンにも等倍でダメージが入る。
なお、ゼクロムやビクティニがクロスサンダーを使用した直後にクロスフレイムを使用すると、デュアルクロス状態となり、クロスフレイムの威力が100から200に上がる。
あおいほのお
ねっぷうタイプ一致の範囲技。ゲンシグラードンや特性ひでりのポケモンと組み、ひざしがつよい状態にすることで威力を上げられる。
ソーラービームゲンシグラードンと組むときのサブウェポン候補だが、晴れ下だと2倍弱点を突いてもクロスフレイムとあおいほのおの方が威力は高いので、優先度は低め
ほのお技とドラゴン技を半減以下に抑える相手や4倍弱点を狩りたいorクロスフレイムを採用している時のサブ技に。
ほのおとドラゴンを特性込で両方とも半減以下にできるのは、マリルリ、メレシー、ディアンシーなどごくわずか。
だいちのちからゲンシグラードンディアルガ・ディアンシーに命中安定で刺せるサブ技。
4倍弱点には晴れ下あおいほのおよりダメージを与える。ふゆうを特性により無視できる。
きあいだまバンギラス相手ピンポイント。
ただし、レシラムが出場可能なルールでは、はじまりのうみ、おわりのだいち、デルタストリームの上位天候によりすなあらし状態になるのは稀であるため、バンギラスを意識する必要はあまりない。
ストーンエッジホウオウ・メガリザードンY相手ピンポイント。
しかし、ゲンシグラードンランドロスの岩技の方が威力が高いため、そちらで攻撃した方がよい。
まもる味方の範囲技や相手からの集中攻撃を防ぐ。
おいかぜS操作も可能。
はねやすめ自主回復技が欲しいなら。

もちもの

もちもの説明
とつげきチョッキフルアタ型の特殊耐久を補強できる。
いのちのたま火力を上げるなら。
シュカのみ相手のゲンシグラードンランドロスからの攻撃を一度だけ耐えることができる。

調整

テンプレートを単体考察テンプレページ(新)/改訂案/パーツ#effortからコピペし、記述してください。

型考察

〇〇型

調整について

能力HP攻撃防御特攻特防素早
努力値2520040252
実数値207-120121120167

ここになぜこの型ではそのような調整が必要かを書く。

使用感

その型特有の使用感を説明する。
強みや弱み、組み合わせたいパーティのメンバー、パーティ内での役割などを書く。
特別な調整意図(S調整やダメージ計算などなど)があればそれも載せると親切かも。

同じ構築に入れたいポケモン

  • ポケモン名 or ポケモンの特徴(例:特性いかくのポケモン、技ねこだましを覚えるポケモン):
    説明を書く。

構築サンプル集

その他情報

GSトリプル用の構築記事の見つけ方

  • GSトリプルは公式のルールとして採用されたことがないため、世に出回る構築記事もすくない。
    しかし、2016年の世界大会ルールはGSであったため、伝説のポケモンの技構成やステータスなどは、VGC2016ルールの記事も含めれば参考になる記事が見つかるだろう。
    また、第七世代(WCS2019)の世界大会もGSルールであったため、VGC2019の記事も参考になる。もちろん、ウルトラネクロズマやZわざなど、第六世代に存在しないポケモンを想定した調整も中にはあるが、第六世代GSでメジャーなポケモンは第七世代でも依然強力であったため、参考になるものも多い。

例2

例3

関連ページ

参考リンク

禁止伝説を無制限に使って全勝を狙うトリプルバトル【ポケモンORAS】【ゆっくり実況】

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コメント

  • 個別ページを作成し、一部のわざをうめました。 -- 2022-12-28 (水) 20:51:33
  • タグを追加しました。
    ポケモン徹底攻略へのリンクを修正しました。
    表記揺れを修正しました。
    関連ページを追加しました。 -- 2022-12-29 (木) 02:09:08
  • ソーラービームにて「そうしょくを特性により無視できるのでマリルリ相手への打点にも。」とありますが、伝説戦で草食マリルリが出ることはなかなか無いように思えます。 -- なわたけい? 2022-12-29 (木) 16:33:52
    • VGC2016でも2019でもマリルリを見なかったので、トリプルバトルでもマリルリを見ることは稀だと私も思います。 -- 2022-12-30 (金) 10:42:55

*1 こおり状態の時でも治して使える技に該当