戦物語

Last-modified: 2021-10-03 (日) 11:39:01

概要

アップデート4.0で実装されたモード。Coopプレイが可能なPvEモードで、多種多様な架空ストーリーに挑める。
各ステージごとに専用の戦車とヒーロー搭乗員が用意されている。
この専用戦車は通常の戦車同様、経験値を投入してパッケージを解放することで性能向上が可能。
各チャプターごとに音声入りの専用コミックムービーが流れる。

ステージをクリアするとチャレンジモードが解放され、難易度が上がるとともに専用戦車以外でステージをプレイできるようになる。

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ルール

各チャプターごとに設定されているメイン目標を達成するとチャプタークリア。
メイン目標の他にチャレンジモード専用のチャレンジ目標が設定されており、チャレンジ目標も含めて全て達成することで、チャプタークリアするたびに獲得シルバーと獲得経験値が2倍になるボーナスが適用される。

専用Ops

「最初のチャプタークリア」以降から獲得可能になるWar Stories専用Ops『ストーリーテラー』(全Ops獲得総戦闘勝利数:1883回)。

  • ストーリーテラー I - 修理キット (小)×1、救急キット (小)×1(戦闘勝利:3回)
  • ストーリーテラー II - x2 XP ブースト(戦闘勝利:5回)
  • ストーリーテラー III - x2 XP ブースト(戦闘勝利:10回)
  • ストーリーテラー IV - 修理キット (大)×1、救急キット (大)×1(戦闘勝利:15回)
  • ストーリーテラー V - x2 Silver ブースト(戦闘勝利:30回)
  • ストーリーテラー VI - 1 Garage Slot(戦闘勝利:50回)
  • ストーリーテラー VII - プレミアムアカウント3日分(戦闘勝利:85回)
  • ストーリーテラー VIII - x6 搭乗員 XP ブースト、x3 XP ブースト(戦闘勝利:150回)
  • ストーリーテラー IX - 5 Garage Slots(戦闘勝利:265回)
  • ストーリーテラー X - x2 Silver ブースト×5、x6 搭乗員 XP ブースト×5、x3 XP ブースト×5(戦闘勝利:460回)
  • ストーリーテラー XI - 修理キット (大)×5、救急キット (大)×5、自動消火装置×5、プレミアムアカウント30日分(戦闘勝利:810回)

公式フォーラム(英)

※アップデート4.3にて『ストーリーテラー XI』Ops追加、それに伴い「ストーリーテラー X」にx2 Silver Boostが追加された。
※アップデート5.0にて『war story』の全opsが廃止された。

各ステージ

Brothers in Armor

ルーマニアの戦いをベースとしたステージ。レンドリースされたM4を駆るソ連戦車兵の訓練のために派遣されたアメリカ人戦車長バック・ペータース大佐が主人公。
説明文にあったリエイゾンとは誰の事だろう。

  • チャプター1 実弾訓練
    • マップは「崖」を改変して左上の部分だけにしたもの。
    • ほとんどの敵は味方戦車を優先して攻撃してくるため、攻撃のチャンスは得やすい。
      しかし、味方の行動はその場から一切動かずに攻撃を行うのみであり、すぐに倒されてしまう。
      味方の生存はチャレンジ目標に関わるので少しでも稼ぎたい場合は積極的な攻撃が必要となる。
      アップデート5.0により、味方は動き回って戦うように変更された。
      2020/8/11から元に戻った。
    • 敵は複数の小集団に分かれて現れる。だいたい2台セットで出現して倒すと次の敵が現れるという流れが基本となる。
      先述した通り、ほとんどの敵は味方を優先して攻撃するのでダメージも受けにくい。ただし、自走砲を倒すと現れる最後の集団は3台同時に出現する上に他の敵とは行動パターンが異なる。
      まず最初にG8.9・H8.9の辺りに移動してそのあとに敵を見つけ次第、そちらに向かう。敵を射程に捉えてもすぐには近づいてこず、距離を空けたまま射線を切るような動きをした後に攻撃目標に向かって突進するという独特なパターンを持つ。
      なかなか近づいてこない敵に痺れを切らして迂闊に近づくと袋叩きにされるので注意。
      対処法は1番近くにいる味方の所まで下がって岩陰に身を隠しながら共同で敵を倒す事である。
      ただし、これは戦車による。ある程度装甲が厚く、敵の攻撃を跳弾出来る戦車ならsniperの所まで下がれば良いのだが、装甲が薄いか残りHPが少ない、又はsniperが撃破されている場合はG7の崖から下へ降りて、味方の所まで下がろう。
      2020/10/13から敵の行動パターン及びマップの一部が変更され、敵自走砲がsniperを狙わなくなった代わりにG7に岩が追加されて下へ降りる事が出来なくなっている。
      これにより村の味方の所まで逃げる場合は自走砲を倒す前にそちら側へ移動する必要がある。ただし自走砲2台の内、手前側は味方に倒されやすく奥側は村からは見えないため、ある程度の距離まで近づかなくてはならない。A・Bラインの高台からなら見えるが、障害物に乏しい状態で敵集団に真っ先に狙われる事に注意。
      基本的にこれと言って難しい事は無く、最後の集団への対処を間違えなければクリアは容易である。
      ただし、このチャプターではHP回復のピックアップが出ないので無理をすると簡単に撃破されてしまう。
    • 余談だが、チャプタークリア後のチャレンジモードでは任意の戦車で挑めるが一部のTierの場合は敵のHPとこちらのDPMの都合上、チャレンジ目標の達成はほぼ不可能になるTireもある。
      Tire1・2・5は特にこの傾向が顕著であり、チャレンジ目標どころかクリアすら難しい戦車も多い。
      特に支給戦車のEMCHAのようなTire5の軽装甲戦車で挑むと、味方の「貫通しない・攻撃かわせない・耐久無い」の三重苦によって難易度が異常なまでに跳ね上がり、ほとんどクリアは運頼みになる。
    • こちらも余談だが、アップデート5.0からこのステージに限りステージ開始前のデモとステージ中のナレーションが削除された。
      削除された理由は不明だが、ブーストを使った稼ぎや試運転に使う事もあるので回転率を考慮したのかもしれない。
  • チャプター2 前進
    • マップは「鉱山」をそのまま使用。
    • 各所の拠点を制圧すると味方戦車が行動を開始する。
      彼らの行動方針は中央の中戦車と自走砲を解放した後に敵本陣へ進軍するというもの。そのため、1番近い軽戦車から解放すると解放してない味方を残したまま敵陣に突撃していく事になる。解放の順番には少々頭を使う必要がある。
    • 拠点を守備する敵を残しておくと、本陣を制圧しようとした時に本陣防衛のために戻ってきてしまう上に敵本陣周辺に表示されたサークル内に入ると増援が現れる。
      増援と戻ってきた敵の両方を少数の戦力で同時に相手にするのはかなり厳しいので、敵戦力の減少という意味でも拠点はなるべく制圧しておきたい。
      ここで消耗してもピックアップで回復出来るので問題は無い。
    • 順番としては
      1.左上の重戦車
      2.右下の軽戦車
      3.右上の重戦車
      が良いだろう。
      中戦車と自走砲は味方に任せて自分は味方が行かない場所を制圧して行こう。
      3.を制圧する頃には味方が自走砲を解放しているはずである。
      自走砲を解放した味方と自分達で本陣の敵を挟み討ちする形に持ち込みたい。
  • チャプター3 勝利への奮闘
    • マップは「カレリア」を使用している。
    • 初期配置の反対側にある敵本陣を目指し、二手に別れて侵攻する。
      自分はどちらに行けばいいのかと言うと南側の部隊に加わるのが良い。
      こちらはチャレンジ目標となっているスナイパーが居るし、南側の味方部隊は数が少ない上に待ち構える敵が多いので本陣に辿り着けずに全滅している事も多いからである。
      このステージでは味方が無事に敵本陣に辿り着ければその分楽になるので、クリアを楽にするためにも味方の生存を重視して行動したい。
    • マップには敵本陣の他にも拠点が2つ有り、味方は最初にそれぞれの拠点の制圧を目指すが、どちらかを制圧するともう一方の部隊は拠点を無視してプレイヤーと最短ルートで合流しようとする。
      プレイヤーの位置によって、敵本陣の近くで合流しようとするか初期配置付近を経由して合流をするか変わってくる。
      敵本陣近くで合流した方が後が楽になるので、なるべく本陣付近で合流出来るように、拠点を制圧したら敵本陣に向かって前進しよう。
      拠点付近の敵は本陣の制圧が始まらない限り、拠点から離れようとしないので速やかに拠点を制圧する事が結果的に味方の損害を防ぐ事に繋がる。
    • 敵本陣は本章のボスであるエリート戦車小隊によって守られている。彼らは格上戦車3台で構成されており、いずれも強敵だがいくら性能が高くても数の差には勝てない。
      本陣付近には彼らしか配置されておらず、対処出来る数にも限界がある。また二方向から迫れば両方に対処しようと少ない戦力を分散させてしまうので、味方が多く生存していればより楽に戦える。
       

Flashpoint Berlin

1948年のベルリン封鎖をベースとしたステージ。ベルリン封鎖時に破壊工作によって空輸も停止されたという設定で、陸路を切り開くために投入されたイギリス戦車師団の戦車部隊長ウィリアム・トンプソン大尉が主人公。

  • チャプター1 包囲突破
    • マップは「アルデンヌ」を使用。
    • 1つずつ表示される拠点を順番に制圧していくというシンプルなチャプター。
      敵はほとんどが格下の戦車であり、味方と足並みを揃えて行動すれば苦労する事は無いだろう。
    • 注意するべき点があるとすれば、最後の拠点を制圧する時に東側の山道を下りると自走砲の砲撃に晒される事である。
      不意の一撃を避けるために市街地の方から近づくと良いだろう。
      ただし、市街地の中には敵戦車が展開しているのですくに市街地に突入せずに敵が市街地から出てきた所を味方と一緒に攻撃して、敵の数を減らしてからにしよう。
  • チャプター2 接近
    • マップは「ジークフリート線」を使用。
    • 第一目標として街の入口を制圧するのだが、平原地帯には既に敵の戦車が展開されており、迂闊に飛び込むと集中砲火を浴びる。
      まずは少し先にあるトーチカの元まで行ってこれを盾として敵と戦い、平原地帯の敵を減らしていく。
      敵が見えなくなったら街の入口まで進軍しつつ、見つけた敵を倒していく。
    • 市街地内部では敵が待ち伏せをしている。
      入口から伸びる大通りを進むと敵の十字砲火を受けてしまう。
      街に入ったところで、大通りを外れて北側に進むと、こちらを包囲しようと移動している敵を発見出来るので味方の所まで下がり、味方と一緒にこれを倒せば正面に待ち構えている敵に逆に十字砲火を仕掛ける事ができる。味方は大通りを進んでいるので味方に攻撃を引き受けてもらえば少しの間だが、一方的に攻撃する事が出来る。この時、味方の攻撃を受けてHPが減っている敵から狙う事。
      待ち伏せを突破することが出来れば、後は残敵の掃討を行うのみとなる。1番奥に潜む自走砲の砲撃にだけは要注意である。
  • チャプター3 コールサイン ストレルカ
    • マップは「ベルリン」を使用。
    • 拠点制圧を目指して市街地へ突入するが、今までにないほど激しい戦いとなる。
      まずは味方戦力が集まっている南側に向かい、市街地の外側にいる敵を味方と共同して撃破する。ここで手間取ると味方の損害が増えてクリアに影響が出るので、攻撃を集中させて一体ずつ確実に撃破したい。
      味方は攻撃の回避が上手くないので、素早く敵を倒して相手の手数を減らしていく事が味方の生存に繋がる。
    • 最も激戦となるのが、外側の敵を倒して市街地に突入する瞬間である。
      並び建つ建物によって進軍ルートが限られ、そしてそのルート上で敵が待ち伏せている。
      建物の陰から十字砲火を狙う敵を速やかに倒し、味方と交戦している敵を挟み討ちにしよう。損害はほぼ避けられないので、少しでも被害を抑えるようにしたい。ここで味方が壊滅状態だったりするとクリアは絶望的になる。
      防衛線を突破すると、自走砲などの一部の味方が外縁部に留まる。ここに味方がいるとボス戦で役に立つので覚えておこう。
      また、回復用のピックアップがあるので補給もしておく。
    • 中央広場の拠点の周りには敵はいないが、北側に敵が潜んでいる。大した戦力ではないが、この後に控えるボスと一緒に来られると厳しいので拠点を制圧する前に倒しておこう。
    • 拠点を制圧するとボスが現れてこちらに向かって移動を始める。ボスは1台でこちらに挑んでくるが、こちらもかなり消耗している状態なので最後まで気の抜けない戦いとなる。
      ボス戦で重要なのは単独で戦わない事である。敵は格上戦車で耐久力に優れており、まともに撃ち合えばやられてしまう。
      建物を駆使して攻撃を避けて、味方を攻撃し始めたら自分も攻撃するというのを徹底しよう。味方が周りに居なくなったら遠くてもいいので味方の所までボスを引っ張っていき、必ず味方の援護を受けられる状況で戦う事。
 

Operation Sealion

アシカ作戦をベースとしたステージ。アシカ作戦が実施されてイギリスにドイツ軍が上陸したという設定で、イギリス防衛のため投入されたイギリス戦車旅団の戦車長アーサー・エドワーズ中尉が主人公。

  • チャプター1 クイーンズギャンビット
    • マップは「荒廃した都市」の改変でマップ中央の広場周辺を拡大したものとなる。
    • 進軍する敵から中央広場の拠点を守り抜くのが目標。
      敵は2~3台の小集団に分かれて広場に繋がる道路から攻め込んでくる。1度に攻めてくる敵の数が決まっておりウェーブ制のような形で出現するが、広場に繋がる複数の道路のどれに出現するのかはランダムで決まっている。あらかじめ照準して先制攻撃は出来ないので出現した敵の位置を都度確認しなくてはならない。
    • 敵は全部で15台出現し、9台倒すと残り6台が一斉に襲いかかってくる。これは出現する方向がほぼ決まっており、東西から1台ずつ、南側の道路2本から2台ずつとなる。この内、南側の1台は必ず自走砲となる。
      この最終攻撃を凌ぐには、南側の敵は味方戦車に引き付けてもらい、自分は後方の味方戦車と共同で東西の敵を倒す。東西の敵を倒したら、拠点を占領中の敵を攻撃する。恐らく広場の味方戦車は倒されており、ほぼ単独で拠点占領中の敵と戦う事になるだろう。占領中の敵はほとんど動かないので中央の丘で身を隠しながら攻撃して占領タイマーを引き延ばしながら戦っていこう。
    • 余談だが、支給された戦車で挑むこのチャプターは非常に難易度が高くなる。
      というのも、このチャプターの「狭い範囲を動き回っての防衛戦」というシチュエーションで求められるのは防御力であり、機動力はさほど必要ではない。しかし支給戦車のクロムウェルは機動力重視の軽装甲戦車であり、シチュエーションとの相性が最悪なのである。戦力で劣り性質的にも適性が無いという、あらゆる方向で不利を背負わされている状況ではクリアは非常に困難であり、運の要素も強い。
  • チャプター2 アンパッサン
    • マップは「ティプヴァル峠」を使用。
    • 味方部隊を率いて敵の拠点を1つずつ制圧していくというシンプルなチャプター。
      味方と足並みを揃えて行動すれば、難しい所は無い。
      ただし敵の拠点は、周りに障害物の無い開けた場所だったり、逆に障害物だらけで射線を取れる場所が限られていたり、道が1方向からしか通じていない高台だったりと地形的に攻めにくい場所になっている。
    • 特に最後の飛行場は「周りに障害物の無い開けた場所+道が1方向からしか通じていない高台」の合わせ技。
      敵の先制攻撃を受けやすい上に奥に陣取る自走砲からの砲撃を避ける場所も無いので要注意。
    • 支給戦車で挑む場合でも、前チャプターより明らかに簡単となっている。クロムウェルは快速戦車なのでつい先行しがちな事には注意。
  • チャプター3 チェックメイト
    • マップは「カーン 1944」を使用。
    • まずは出てきた敵を倒しながら海岸まで道なりに進む。敵はこちらから逃げるように動くため、倒すのは難しくない。
    • 海岸に近づくと敵と味方の増援が登場する。敵増援は海岸地帯に広く展開しており、味方増援の自走砲は崖上に陣取り海岸を砲撃する。
      海岸地帯は障害物が何も無く、敵の攻撃を避けるのが難しいので味方に先行してもらい、彼らの攻撃している敵を狙って素早く敵の数を減らしていこう。
    • 敵を全滅させると敵増援として海側からボスが登場する。
      ボスは格上の重戦車であり、攻撃力と耐久力に優れている。しかし、たった1台で出現するので味方が多く残っていればそれほど強敵ではない。ボスを倒せばクリアとなる。
      海岸には身を隠せる障害物が無いのでボスに狙われている時は攻撃を止めて走り回って回避しよう。NPCは移動する相手を狙うのが苦手なので一定以上の速度で動いていれば被弾は少ない。
      ボスが機動力の低い重戦車なのでNDKを狙うのもありだが、足元の地形があまり良くないので下手にやると相手にこちらを狙わせる隙を作ることになる。
       

Kennedy's War

キューバ危機をベースとしたステージ。圧力による平和的解決ではなく、軍事行動によって解決しようとしたという設定で、グアンタナモ基地から投入されたアメリカ戦車隊の戦車長ダール・リース軍曹が主人公。
war storyの中でも1、2を争うほどに難易度の高いステージなので心して挑もう。

  • チャプター1 脱出
    • マップは「飛行場」を使用しているが、一部の場所に障害物が置かれて通行不能になっている。
    • 海岸からスタートして各地で孤立している味方を救出しながら敵を全滅させていく。
      まずは海岸で敵に襲われている味方軽戦車を救出する。敵は格下軽戦車2体だが支給戦車のwalker bulldogもまた軽戦車であり、敵の攻撃を弾くのは難しい。迂闊に飛び込むと2体ともこっちを攻撃してきていきなり大ダメージを受けてしまうので注意。
    • 次は丘の上で自走砲と合流して迫る敵軍を迎撃する。
      このチャプター1番の難所であり、軽戦車3台と自走砲1台という心許ない戦力で重戦車を含めた敵4体を倒さなくてはならない。
      数の上では同じだが、厄介なのは1度にまとまって襲ってくる上に丘までの距離が短いため、接近までに充分なダメージを与えておくのが難しいという事。自走砲は1発撃つのが精一杯であり、ほぼ役に立たない。
      味方軽戦車は丘を下って迎撃しようとするが、数の差で撃破される可能性がある。
      しかし自分も丘を降りるのは悪手である。敵との距離が近すぎる上に場所が狭すぎるし障害物もないので回避もままならない。この際、味方の撃破は必要経費と割り切り、味方を狙う敵を側面から攻撃しよう。
      丘の下の味方が倒された時点で複数の敵がほぼ無傷だった場合、だいぶ厳しい事になる。HP回復のピックアップを頼りに戦うしかない。
    • 無事に丘に迫る敵を撃破出来たら左下、左上、中央の順で孤立している味方を救出する。
      敵を補促したら味方の射線の通る所まで後退するという基本を守れば難しい局面は無い。
      ただし最後の敵2体は1箇所に固まっておりそこから離れないので捕捉したら味方の到着を待ち、味方が攻撃を始めてから自分も攻撃しよう。
  • チャプター2 機動防衛
    • いずれかのマップの一部を拡大したものだと思われるが元マップは不明。自分を含めた自軍車両はこのチャプター限りの特別仕様であり、ライトが点灯して暗闇を照らしている。
    • 敵は拠点の周囲から1~2台ぐらいの小集団で出現する。
      ただしマップは暗闇に包まれており、砲塔に取り付けられたライトで照らさないと敵を視認出来ない。
    • 複数の敵集団がほぼ同時に出現する事もあるがそれでも3台を超える事は少なく、それに対してこちらは自軍全員で攻撃出来るため、基本的には難易度は低め。
      ただし途中から敵の自走砲が出現して全く視認出来ない状態から砲撃してくるのに注意。
      またこのチャプターは拠点の範囲が非常に大きく、開始から終了までほとんどの間は占領のサイレンが鳴り続ける事になる。拠点を占領されると負けだが、猶予は結構あるのでサイレンが鳴っているからと焦らないように。
    • チャプター3 深攻
    • マップは「プロホロフカ」の改変で、マップの約3分の1を障害物を置いて区切っている。またその他にも地形などが色々と変更されている。
    • まずは平原地帯に展開する敵部隊を撃破する。
      敵は格下ばかりだが、回復のピックアップは初期状態では出現しておらず、出現させるには結構な数の敵を倒してからとなるのでダメージを受けるのは極力避けたい。
      地形と俯角を活かしたハルダウンで対抗しよう。
    • 平原地帯の敵を倒したら、敵拠点へ繋がる坂の前で1度足を止めて味方の集結を待ち、味方が全員集まったら改めて突入する。ここから先は3分以内に敵拠点を制圧しなくてはならないので敵を殲滅する速度を上げるためにも、カウントダウンが始まる前に味方を集結させて1秒でも早く戦闘に参加させる必要があるからである。
    • 3つの敵拠点をそれぞれ3分以内に制圧しなくてはならない。
      3分という制限時間は決して余裕がある方ではない。
      速やかに敵を倒すためにも、味方と離れた位置から攻撃して射線を増やす事を意識して立ち回りたい。
      味方に損害が出るのは最後の拠点攻略に支障が出るため、可能な限り避けたい。ここでは自分をオトリにして味方に攻撃させるなどヘイトコントロールを意識しよう。
      幸い1つ目の拠点を制圧すれば回復が出来るので、撃破されなければどれだけダメージを受けても許容範囲となる。
    • 3つ目の拠点制圧が最大の難所となる。
      正面衝突せざるを得ない地形に、格上重戦車も含めて同時に出現する多数の敵、さらに3分の制限時間とwar storyの中でもトップクラスに難しいシチュエーションであり、突破するには相当の腕前が求められる。
      まずはこちらに向かって移動している敵を攻撃する。味方にも攻撃指示を出して多くのダメージを与えて1体でも数を減らさなくてはならない。
      ある程度数を減らしたら、意を決して敵集団の横をすり抜けて背後へと回り込もう。拠点に飛び込めば敵の注意は間違いなくプレイヤーに向くので背後を晒した敵を味方に攻撃させる。
      機動性を活かして翻弄し、隙を晒した敵を味方に攻撃してもらうのを主なダメージ源としよう。
      敵の全滅&3分以内の拠点の制圧でクリアとなる。
      3分以内に敵を全滅させて制圧というのはかなり厳しいので、まずは拠点を制圧して時間制限を解除したい。
      先述の通りかなりの難易度であり、クリアには運が絡んでくる。
       

Runaway Tiger

アフリカ戦線をベースとしたステージ。アフリカでドイツが新兵器を実戦試験しようとしている情報を察知したという設定で、潜入したフランスの女性レジスタンスのマリアンヌ・ドゥリューが主人公。
支給戦車の「Petit Tiger」(プチ・タイガー)は通常のTigerと比べると、視認範囲やDPMに加えて装甲とHPが全体的に10%ほど強化されているという他の支給戦車にはない変更がされている。
しかし格下ばかりとはいえ、どのチャプターもとにかく敵の数が多く20体以上は倒さなくてはならないので油断するとすぐに撃破されてしまう。

  • チャプター1 ティーガーフィーベル
    • マップは「スコルピオーン山道」の旧バージョン。広いマップのほぼ全域を走り回る事になる。
    • 自分以外に味方は出現しない単独行のチャプターである。味方の援護は得られないので敵との戦いはいつも以上に注意する事。
    • 出現する敵は基本的にTireが2~3低い軽・中戦車なので苦労しない。ただし、時々敵集団に混ざっているTireが1つ下の戦車の攻撃は貫通する事もある。1発貫通しても大きな痛手にはならないが常に1対多を強いられるため、他の敵に対処している間に思わぬダメージを負わされる事もあるので油断は禁物である。
    • 基地脱出直前が1つ目の難所。
      この時は同格軽戦車1台と格下軽戦車4台の計5台が一斉に襲ってくる。
      攻撃力の高い同格戦車から倒したいが、そうすると格下軽戦車に囲まれて側背面から攻撃されてしまう。同格戦車はなかなか接近してこないので、後ろに下がりつつ近い敵から順に倒していこう。
    • 基地を脱出してすぐの中央集落が2つ目の難所である。
      ここではTireが1つ下の中・重戦車と2つ下の中・軽戦車が合わせて5台現れる。これらは連動しており、発見されると5台全てがこちらを狙ってくる。
      初期配置が2(集落西)・1(弾薬補給所)・2(集落北)と離れているので他のグループがやってくる前に近いグループから倒していきたい。
      なお集落へ向かうルートは基地正門と少し北にある裏口の2つがあるが、裏口側は集落北の敵グループと北上してきた集落西の敵グループの挟み討ちに遭う可能性がある。
      正門側なら、北側のグループは初期配置付近で狙撃するか集落を突っ切って接近しようとしてくるのでこちらに近寄ってくるまで時間がある。その間に接敵しているグループを倒しておこう。
    • 無事に中央集落の敵集団を倒したら弾薬補給所と整備所で回復してから道なりに進む。
      谷間に着くと敵が4台現れるがこれはTireが3つも下の相手なので何も問題無い。谷を抜けたら川の中を西進する。
      北集落にも敵集団が配置されているが、川側からなら集落の建物を盾に出来るので多方向から攻撃を受けるのを防ぐ事が出来る。
    • 北集落を抜ければ脱出地点は目前だが、ここはそのまま進まずに回復ピックアップのある崖上に向かおう。
      すると岩陰に敵が潜んでいるのが見つかる。この敵は脱出地点を制圧しようとしない限り岩陰から動く事は無い。
      敵は同格中戦車でありこちらの装甲を容易く貫通出来るが、近くには回復ピックアップもあるし一方的に攻撃出来るポイントもあるので苦労はしない。
      この敵を撃破したら改めて脱出地点を制圧しよう。
    • 余談だが、このチャプターのタイトルにもなっている「ティーガーフィーベル」とは、実際のTigerの搭乗員達に与えられた教本である。
      敵に対して角度をつけると防御力が高まるという、いわゆる「昼飯の角度」もこの本に載っていたテクニックである。
  • チャプター2 ドッペルゲンガー
    • マップは「カセリーヌ峠」に施設や障害物を追加したもの。前回同様に広いマップをほぼ全域巡る事になる。
    • 前回に引き続き単独行となる。今回は周りに障害物が少ない上に敵が包囲しているような形で現れる事も多い。注意を怠らないように。
    • 開始地点から前進すると敵の軽戦車が現れるが、これは「偵察車両」であり、こちらを発見すると一目散に逃げ出す。この敵が対応する施設へ逃げ込むと施設から敵の増援が現れる。
      チャレンジ目標にも指定されているので、報酬の増加や余計な消耗を避けるためにも確実に仕留めておきたい。
      偵察車両と駆逐戦車にさえ気をつければ東部基地は特に問題無く制圧出来るはずである。
    • 東部基地を制圧したら次は西部基地を目指しマップ中央の谷を進む。すると偵察車両がいるのでこれを倒す。倒せなかった場合はマップ左上の砂漠地帯から敵増援が3台現れる。この敵増援は偵察車両をまっすぐ追いかけるとその側面をつく形で現れるのでかなり厄介。偵察車両を倒せないと思ったら包囲を避けるためにも砂漠地帯の隅を進もう。
      偵察車両を発見した場所から少し進むと再び偵察車両が出現する。これも先程のと同じく西部基地に対応している。こちらは集落を回り込むようにして基地へ逃げ込もうとするので射線を得にくく、阻止はやや難しい。さらに周りには多数の敵が配置されているので強行すると周囲を完全包囲される。敵はTireが2つ下の格下ばかりなので強行してもかろうじて相手出来るとはいえ、さすがに厳しいものが有るので強行する場合は集落で射線を遮りつつ一体ずつ確実に倒していこう。消耗しても西部基地さえ制圧すれば回復出来る。
    • 西部基地を制圧したら最後の南部集落を目指す。
      南部集落の偵察車両は西部基地近くの谷間にかかった橋の下に居る。この敵は谷を南に抜けて南部集落近くの橋を渡るルートを取るため、谷の南側から近づけば偵察車両が向こうから近寄ってくるのでこれを撃破する。撃破出来なかった場合はボスと増援が集落からやってくるので、無理に集落まで追いかけると6体の敵に囲まれる事になる。偵察車両を倒せないと判断したらボス達がやってくるまでに付近の敵を倒し、守りに適した場所を確保しよう。
      橋を渡って南部集落に近づくとお供を引き連れてボスが登場する。3対1になるためまともにやるとかなり苦戦する。
      しかしお供はボスより先に配置されているため、橋を渡らずに南側から回り込むとボス登場前に敵の戦力を減らせる。
      5分以内に倒す必要があるが、ボス自体はあまり強くないのでお供を減らせればさほど苦戦はしない。
      ボスを倒せば脱出地点を制圧してクリアとなる。
  • チャプター3 エル・アラメインの戦い
    • マップはタイトル通りに「エル・アラメイン」を使用。
    • まずは街を目指して北上する。道中に何体かの敵と遭遇するが、格下なので軽く倒してしまおう。
    • 街に辿り着くと味方が敵戦車隊と交戦しているのでこれに加勢する。自分はちょうど味方に襲いかかろうとする敵の真横に出るので味方との十字砲火を意識しよう。
      敵の数は多い上に市街地の建物も壊れてしまうタイプの障害物なので敵がこちらに向かってくる可能性もある。
      市街地の一角にHP回復ピックアップがあるので多少の被弾は許容範囲内となる。この後を楽にするためにも味方の生存を重視して行動したいがピックアップのリポップには1分間のクールタイムがあるので無用なダメージを受けないように自分の近くにいる敵を優先して撃破しよう。
    • 市街地の敵を倒すと態勢を立て直す猶予が与えられるので今のうちにHPを回復しておく。
      指示された場所に入ると敵の第二波と味方増援が出現する。
      第二波も先程の第一波と同程度の戦力だが、今回は味方も消耗している上に味方増援は全て格下の自走砲なので弾除けにすらならず、より厳しい戦いになる。倒しやすい敵からさきに倒して数を減らし、少しでも相手から受けるダメージを少なくしておきたい。
    • 第二波を倒すと脱出地点と敵の第三波が現れる。
      敵も残りの戦力が乏しくなったようで格下戦車で構成されている。しかしこちらも味方は自走砲以外壊滅している可能性が高く、前線にいるのは自分1人という事も多いので油断は出来ない。
      また敵第三波は自走砲が含まれているので視界外からの砲撃にも注意しなくてはならない。
      脱出地点を制圧すればクリアだが敵が残っている状態ではそれも難しいので第三波も全滅させよう。
       

Spoils of War

ヨーロッパをベースとしたステージ群。これまでのステージと違い、1つのチャプターで1つのステージを構成しており、主人公もそれぞれ違う。

 

Sieben Ritterr

東部戦線をベースとしたステージ。侵攻するソ連軍から街を守るために撤退命令を無視して街に残ったドイツ戦車隊隊長カール・シュタウペ大尉が主人公。

 

The Connoisseur

西部戦線をベースとしたステージ。ドイツ軍から美術品を保護しようとすると同時におこぼれにあずかろうとする米軍戦車隊隊長フランク・マルティネス曹長が主人公。

 

Potemkin

東部戦線をベースとしたステージ。進軍してくるドイツ軍から街を守るために防衛戦を展開するソ連戦車隊隊長アナトリー・ペトロフ大尉が主人公。

 

The Heist

秘密核工場から核物質を奪取するためにエージェントに雇われた傭兵ザ・コレクターが主人公。

豆知識

支給される戦車について

 ストーリーを開始する際に支給される戦車は戦物語専用の戦車なので他のモードで使用することはできない。
またこれらのほとんどの(1両除く)戦車は名称こそ違えど各国家のツリー上にある戦車を戦物語専用にしたもので
基本的な性能はツリー上の戦車と一緒…のはずなのだが、砲のスペックと視認範囲の性能だけ
本家はおろか格上戦車ですら真っ青レベル魔改造されており(ソ連のObject 261の砲が特に顕著で、本家は発射速度 2.02発/60秒に対しストーリ専用車両は6~7発/60秒で撃てるという改造の域を通り越している。)格上戦車相手でも困ることは少ないだろう。
そのため敵を発見しやすく大抵の戦車に対しては通常弾で対処できる。
また、なぜか支給戦車は通常ツリーの戦車と比べると弾薬費が安くなっている。

 またこれらのストーリ専用車両はシルバーボーナスが付いており(形式上の扱いが課金か配布戦車のどちらかは不明だが)場合によってはマルチプレイよりも多くシルバーを獲得することが可能。ストーリ専用車両(課金戦車でもOK)とプレミアムアカウントとシルバーブースト、ストーリー専用OPS、チャレンジ目標達成をフルに駆使すれば最低でも10万(シルバーブーストがない場合は8万前後)シルバー以上✕3回は稼ぐことが可能。
始めたばかりや序盤ツリーを開発しているプレイヤーにとっては金策対策にはなるのでやる価値はある。
アップデートにより、シルバー稼ぎにはあまり向かないモードになった。
運営曰く、マルチプレイより稼げたのは「バグ」だったとの事。
ただし、プレミアムアカウントや各種ブーストを併用すればそれなりには稼げる
金弾を使う必要が少ないので弾薬費では赤字になりにくい。
なお修理費は元々無料である。
また経験値も、プレミアムアカウントやプレミアム戦車、ブーストopsの使用が前提となるが10分未満で1200~2000程度は稼げるステージがあるので車両や搭乗員の育成に専念したい時には使える。
シルバーを稼ぐだけではなく育成もしやすいので育成目的メインで周回するという方法もある。 
また、戦物語専用車両にも初勝利ボーナスがついており、搭乗員を乗せ替えても再訓練の必要はない。
M4 Sherman Emchaはアメリカとソ連の戦車長を、Petit Tigerにはフランスとドイツの戦車長を乗せる事が出来るため、1人の戦車長を集中的に育てる場合には、こまめに乗せ替えて初勝利ボーナスで少しでも多く稼ぐのもいいだろう。

強化型NPC

 AIが操縦する戦車には「迷彩無し」と「迷彩有り」の2種類がいる。
これらは戦車の装備に差があり、「迷彩無し」は初期パッケージの戦車でそれほど強くはないが「迷彩有り」はパッケージ開発を進めた強化型戦車である。
例えばChuchill Ⅰなら改良砲塔に75mm砲を搭載しており、Sharman Ⅲなら10.5cm砲を装備している。
強化型とは言っても両者の動きに大きい差は無く、撃つ弾もやはりAP弾だが改良パーツを搭載しているために思わぬ痛手を負わされる事もある。

 

稼ぎができるお勧めストーリー

シルバーや経験値を多く獲得するには撃破数と与ダメージ量が多いほどそれに比例してよりもらえる。
また、観測や履帯切断によるアシストダメージを稼ぐのも大きい。
稼ぎを増やしたいならばこれらの事を意識しよう。
ただし、戦物語では破損したモジュールの修理速度は通常の2倍になっているのに注意。

・Brothers in Armorのチャプター1
 シルバー・経験値共に、素の収支は残念なレベルだが5分~7分弱で終わるという回転率の高さが魅力。
このステージで稼ぐ場合はプレミアムアカウントやボーナスのついたプレミアム戦車、ブーストopsの使用が前提となる。
難しいステージではないので安定してクリアできるのも長所。
最も安定して稼ぎたいならばTire6~7の戦車がおすすめ。
これ以外だとチャレンジ目標の達成が難しかったり、クリア自体が困難だったりする事があるのでおすすめ出来ない。

・FlashPoint Berlinのチャプター1
 上記のbrothers in armorとほぼ同じ。
あちこち移動する割にはかかる時間も似たり寄ったりであり、慣れれば以外と簡単。
味方と共同しやすい上に上記よりも敵が弱いため、上記がクリア出来ない戦車でもこちらならクリア出来る可能性も高い。
ただしその分、獲得出来る経験値も少し減る。

・Runaway Tigerのチャプター1
 目標地点まで自力で脱出するミッション。味方AIがいないので全て自身での撃破が可能。
所々に弾薬やHP補給できるので余程でもない限りは撃破されることは少ないだろう、チャレンジ目標も簡単なので楽に稼ぐことができる。  
ちなみにチャプター2も同じようなミッションなのだが、チャレンジ目標が難しい上に敵戦車が包囲されるように所々に配置されており、稼ぎとしては難易度が高いのであまりお勧めはできない。

・Potemkin
 ソ連自走砲でドイツ戦車隊を撃退するミッション。支給される自走砲は攻撃力・発射速度が高いのでうまくいけば味方AI戦車が撃破する前に1~2発で撃破することが可能。第3の町防衛当たりでEやマウス級戦車が出てくるのでそうなるとHEのみでは撃破は厳しい、AP弾もある程度持っていくと撃破が楽になる。自走砲のAP弾を当てるコツとしては緑の射線を敵車両に少し貫くようにして被せると当たりやすい。
余談だがシルバー稼ぎだけでなく搭乗員の育成がしやすいミッションでもあり、ソ連兵限定とはいえこちらもボーナスを駆使すればものすごい勢いで育て上げることができる。

搭乗員について

戦車と同時に支給される搭乗員は戦車と違い一般搭乗員と同様に他の戦車に再配置することが可能。
また戦物語で支給された搭乗員は1度だけ再訓練の必要無く通常戦車に再配置出来る。
支給される搭乗員のほとんどか第6感持ち+別のスキルを覚えることが可能。0から育てる手間が省けるので戦物語の搭乗員から引き抜いて育て上げるという手もある。
v4.6時点で支給される各国籍の搭乗員
アメリカ兵が3人、イギリス兵が2人、フランス兵は1人、ドイツ兵は1人、ソ連兵が1人、傭兵からは1人。
今後のアップデート次第ではストーリー追加によって別の国籍搭乗員も増える可能性もある。

 

公式情報

Brothers in Armor&Flashpoint Berlin
Operation Sealion
Kennedy's War
Runaway Tiger
Spoils of War

コメント

  • 完全版アップデートにて戦物語削除。PvPとは別ゲーで好きな戦車で好きに遊べるコンソール版の唯一の利点と思っていましたが残念で仕方がありません -- 2021-01-16 (土) 08:33:23
    • 削除する意味がわからんよね。ポチョムキンでイカれた自走でたまに遊ぶの好きだったんだけどな。 -- 2021-02-13 (土) 12:07:23
  • PvP苦手だけど戦車好きな自分には最高のゲームモードだったのに…ほな別の惑星に~ -- 2021-10-02 (土) 14:51:49
    • 冷戦モードのCOOPがあるじゃん。 -- 2021-10-03 (日) 03:29:16
      • アレはWW2の戦車使えないし他のプレイヤーがいるし全く別物だよ -- 2021-10-03 (日) 04:05:16
      • 実質全部Bot -- 2021-10-03 (日) 07:16:21
  • 基本Bot囮にして遠距離狙撃すればいいし、孤立ぎみの敵は周りグルグル回ってオートロックで撃てばいいし楽だよ。PvP苦手な俺でもMVP取れるし。 -- 2021-10-03 (日) 11:35:45
  • WW2戦車使えないのは残念だが。 -- 2021-10-03 (日) 11:37:35
  • WW2モードにもCOOPモード追加されないかな。 -- 2021-10-03 (日) 11:39:01