マップ画像
マップ解説 (World of Tanks Wiki の詳しい解説はこちら)
サイズ | 1000m*1000m |
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迷彩 | 夏季 |
戦闘形式 | 通常戦、遭遇戦 チームディストラクション |
天候等 | 昼 |
Imperial Steelより追加。
公式サイトでのマップ紹介では「秘境の村」となっているが、ゲーム画面では「Hidden Village」と表示される。
また、PC版の同名マップの日本語訳は「隠れ里」となっている。
通常戦
主な進軍ルート・交戦ポイントは
・南の山道(E2~H6)
・山あいの広場(F5付近)
・北の町(B8~C9)
の3ヶ所。
雄大な山と五重塔と桜と鳥居を1つの画面で楽しむことができる外国人的日本観あふれるマップであり、日本人にしかわからないような小物もあるので、暇な時にチームトレーニングで隅々まで観光してみると良いだろう。
C7には学校があり、小柄な車体なら壁を壊さず廊下を走ることが出来る。机の教科書には「国語」と書いてあるものや、「算術」と書かれたものまである。
ちなみに戦闘開始前に流れる曲は中華風。徹底して外国人的日本観テイストである。
南の山道
G4の岩を挟んで、高火力で正面・側面の硬い重戦車や、飛び出し撃ちに適性のある高機動中戦車などが前衛となり、お互いに足止めと削りあいを行う事が多い。
俯角が取れてハルダウンの行いやすい戦車や石頭は中衛として、その後ろの斜面を利用して前衛もしくは中衛に援護射撃を行うと良い。
前線向きでない重駆逐戦車などもこの山道で後衛に回る事が多い。
敵より先んじてG4に到達できれば、E2やH7の急勾配を移動している敵前衛に対して先手を取れる事もある。打撃力のある快速中戦車などは狙ってみても良いだろう。
側面を取られると山道の中衛・前衛が容易に崩壊するため、迂回路になるF5の大岩周辺にも警戒が必要。
俯角の取れない戦車は山道よりもこちらの方が戦いやすいかもしれない。
ただしこちらを突破しても山道を制圧されてしまうと高低差で不利。
状況によっては、誘い出して町方面から撃ってもらう、自陣もしくは敵陣付近での戦闘に移行するなどの選択肢も考える必要がある。
北の町
建物が多く見通しが悪いが、小さなものは破壊可能。
遮蔽物として信用できる石垣のかげと、A8-B8-B9に曲がる谷間の小道が主戦場となりやすい。
マップ中央は序盤あまり価値が無いが、放置していると軽戦車に自陣を一気に侵されたり主戦場の背後に回られる危険がある。
E6を確保できれば監視ポイントとして申し分ないので、偵察車両はここに行くのも良いだろう。
運が良ければ町を進軍中の敵や陣地の備えに残った駆逐などを発見できる事もある。
また終盤敵が少なくなってくると、配置によっては挟撃や占領のための進軍路として利用可能。
南西の山道および広場
北側はD3、南側はG7の緩い傾斜を登るルートで行くと柔軟な対応が取りやすい。
自軍の戦力展開しだいでは町への方向転換も行いやすく、タイミングによってはE6に駆け込んでくる敵軽戦車を排除できる事もある。
ただし移動が遅いとE6から見られて側面を撃ち抜かれる危険があるため、ある程度の速度は必要。
遭遇戦
チームディストラクション
参考リンク・公式ページのマップ解説
コメント
- E6でLTの撃ち合いが多い -- 2017-06-15 (木) 10:56:21