King George V

Last-modified: 2023-12-23 (土) 21:11:43

キング・ジョージ5世級戦艦

KVG.jpg

その他画像

shot-20.05.13_13.09.42-0905.jpg

shot-20.05.13_13.15.23-0275.jpg

装甲厚の詳細

kvg000.jpg

性能諸元

性能諸元の数値は、アップグレード・基本特性・艦長スキル・ブースター・迷彩などの補正がかかっていない素の状態の数値を入力してください。
部位ごとの装甲厚や散布界など、ゲーム内には載っていない情報は将来ゲーム内で見れるようになる可能性があるので暫定で0や0-1などとする
・基本性能

Tier6種別ツリー艦艇
艦種戦艦派生元Queen Elizabeth
国家イギリス派生先Vanguard
生存性継戦能力(A) 53,900
(B) 60,500
装甲13-381mm
・防郭 0-1mm
・艦首・艦尾 0-1mm
・砲郭 0-1mm
・装甲甲板 0-1mm
対水雷防御ダメージ低減(A) 22%
(B) 22%
機動性機関出力前期 100,000馬力[hp]
後期 110,000馬力[hp]
最大速力前期 26.6ノット[kt]
後期 28.0ノット[kt]
旋回半径790m
転舵所要時間(A) 21.0秒
(B) 15.0秒


隠蔽性 通常主砲発砲時火災発生時煙幕内からの主砲発砲時
海面発見距離14.5km0.0km16.5km12.5km
航空発見距離11.6km18.7km14.6km12.5


射撃管制装置艦体モジュール主砲射程最大散布界
A-Bmod.114.5km0m
mod.215.9km0m


主砲艦体口径基数×門数最大ダメージ(火災)装填180度旋回
A356mm/45 Mk.VII Twin
356mm/45 Mk.VII Quad
1基×2門
2基×4門
HE弾 6100(41%)
AP弾 10500
25.0秒45.0秒
B356mm/45 Mk.VII Twin
356mm/45 Mk.VII Quad
1基×2門
2基×4門
HE弾 6100(41%)
AP弾 10500
25.0秒45.0秒


副砲艦体口径基数×門数最大ダメージ(火災)装填射程
A-B134mm/50 QF Mk I8基×2門HE弾 1,900(8.0%)6.7秒5.0km


対空砲艦体口径基数×門数秒間平均ダメージ射程
A20mm Oerlikon Mk IV18基×1門652.0km
40mm/39 QF Mark VII3基×4門392.5km
40mm/39 QF Mark VIII5基×8門99
133mm/50 QF Mk I8基×2門654.5km
B20mm Oerlikon Mk IV14基×1門502.0km
20mm Oerlikon Mk V4基×2門24
40mm/39 QF Mark VII2基×4門262.5km
40mm/39 QF Mark VIII6基×8門119
133mm/50 QF Mk I8基×2門654.5km


・アップグレード

スロット0スロット1スロット2スロット3スロット4
搭載可能アップグレード
1Main Battery Modification 2-min.png主砲改良2+15%:主砲旋回速度
+5%:主砲装填時間
Secondary Battery Modification 2-min.png副砲改良2+20%:副砲最大射程
-20%:副砲弾の最大散布界
2Damage Control System Modification 2-min.pngダメージコントロールシステム改良2-15%:消火時間
-15%:浸水復旧時間
Steering Gears Modification 2-min.png操舵装置改良2-20%:転舵所要時間
Propulsion Modification 2-min.png推力改良2-50%:最大出力への到達時間
3Target Acquisition System Modification 1-min.png目標捕捉装置改良1+20%:最大視認距離
+20%:魚雷発見距離
+50%:敵艦強制発見距離

・開発ツリー

開発ツリー
軍艦名
(必要経験値/購入クレジット)
モジュールスロット
(必要経験値)
当艦モジュールスロット1
()
モジュールスロット2
()
モジュールスロット3
(105,000)
Vanguard
(210,000/18,000,000)
 
船体
Hull-min.pngKing George V 船体 B
主機(エンジン)
Engine-min.png推力110,000馬力225,000
射撃管制装置(照準装置)
Gun Fire Control System-min.png照準装置 Mk.VI mod.2

・消耗品

搭載可能 消耗品

搭載可能 消耗品

十字キー左
応急工作班I.png応急工作班無制限消耗品の動作時間:15秒
消耗品の準備時間:80秒
十字キー上
修理班I.png修理班3回消耗品の動作時間:28秒
消耗品の準備時間:60秒
回復:0.6% HP/秒
十字キー右(いずれか選択)
水上戦闘機I.png水上戦闘機3回消耗品の動作時間:90秒
消耗品の準備時間:80秒
HP:x
秒間平均ダメージ:49
着弾観測機.jpg着弾観測機3回消耗品の動作時間:30秒
消耗品の準備時間:200秒
動作中の自艦の砲安定性:+10%
強化型副砲照準器.png強化型副砲照準器3 回副砲の安定性:+100%
副砲の散布界:-50%
消耗品の動作時間:30秒
消耗品の準備時間:160秒

詳細は消耗品を参照

ゲーム内説明

キング・ジョージ 5 世級戦艦は、イギリス海軍の新世代戦艦であり、装甲防御力と対空能力において従来の艦級を凌いでいました。また、水上機の運用が可能でした。国際的な兵装制限に伴い、その主砲の口径は 356 mm という比較的小さなものでした。
就役:1940
同型艦数:5

解説

  • 概要
    イギリスTier6戦艦。コメント欄等ではKGVと略される。また同型設計別案でMonarchがプレミアム艦として実装されている。
     
    数少ないTier上昇によって小口径となる艦。25mm装甲に対する強制貫通を持っていないという点では独プレミアム艦Scharnhorstと同類。KGVはその欠点を、多めの投射弾数と強烈なHE弾で補っている。
     
  • 主砲
    14inch砲10門を装備している。第一砲塔及び第三砲塔が四連装砲であり、第二砲塔が二連装砲という英国面丸出しの独特な砲塔配置をしているのが特徴である。
    前級のクイーンエリザベス級と比較すると砲塔旋回速度が劇的に向上しており、取り回しが極めて良くなっている。しかしながら第三砲塔は射角に問題を抱えており42度までしか前に向かない。全門斉射する場合はかなり腹を晒す事になるため場面を選ぶ必要がある。
    AP弾は初速の向上により弾道と貫通力そのものは若干向上しているものの、口径が小さくなっているため25mm艦首が強制貫通出来なくなっている。Tier5以上の戦艦とTier7以上の巡洋艦に対しては姿勢次第で艦首に弾かれるため、AP弾を使用する際は相手の角度を良く吟味する必要がある。
    この艦の最大の特徴にして最大の強みはHE弾にある。口径が14inchであるにも関わらずHE弾のダメージ量は16inch砲の長門に匹敵する6100に達し、火災確率は脅威の41%紅茶でも詰まってるのだろうか?そのため他の戦艦と比較すると極めて高いHE火力を有する。HE/APの最大ダメージ比は巡洋艦並であり、通常のHEで問題となるダメージの質(通常ヒット+火災なので修理班で回復されやすい)を力づくで補える。
    腹を晒している戦艦や巡洋艦を相手にする場合のダメージ効率そのものはAP弾の方が上であるため、場面や相手に合わせて弾種を切り替える巡洋艦のような運用が求められる。
    英戦はこのTierからやっと砲旋回が他国と同等の45秒になる。アップグレード「主砲改良2」で39.1秒、艦長スキルで38.3秒、どちらか一方あれば全力転舵に追いつく。両方で34.0秒。
    アップグレードで「射撃システム改良1」を選んだ場合は散布界が18.1km地点で242mになる。
     
  • 対空
    対空能力は日戦以上、独戦、米戦以下というところ。格下の空母であればある程度の自衛能力があるものの同格以上からの攻撃は防ぎきれない。比較的空母と遭遇しやすいTier帯であるため味方空母や巡洋艦に護衛と頼みたい。
     
  • 機動力
    28ktと比較的快速であり移動に困る事はまずないだろう。転舵時間や旋回半径もTier6戦艦としては平均的な値であり機動力は優秀と言える。
     
  • 生存性
    主装甲そのものは比較的厚めだが、VPの位置が舷側に露出している。前述した通り第三砲塔の射角が劣悪であるため不用意に斉射を行おうとすれば反撃でVPを抜かれる危険性がある。
    甲板装甲や主装甲以外も薄いためAP弾による通常貫通ダメージやHE弾によるダメージを受けやすい。
    修理班の性能は通常のものであり*1HPもそこまで高いわけではないため不用意な被弾は避けたい。後述する隠蔽が優秀であるためヘイト管理は得意であり、意識して発砲タイミングを調整する事で大幅に生存性を向上させる事が可能になるだろう。
    低HP、低装甲、高隠蔽という特徴はこの後の高Tier英国戦艦に共通する項目であるためこの艦で慣れておこう。
     
  • 隠蔽性
    海上発見距離14.5kmは戦艦としては破格の値であり、艦長スキルや迷彩で特化すれば12.1kmまで発見距離を縮める事が可能となる。これは隠蔽UGと積むことが可能なTier7戦艦並みの隠蔽であり、集中砲火からの離脱や巡洋艦への奇襲など攻防様々な場面で有用である。しかし序盤に隠蔽を過信して踏み込み過ぎると駆逐艦や航空機に発見されて集中砲火によってあっさりと沈むため位置取りには気を付ける必要がある。
     
  • 総評
    高隠蔽、低装甲、比較的貧弱なAPに超火力HE弾という、どちらかと言えば巡洋艦(特に日巡)に近い性能をしており、これまでの戦艦の運用とは一線を画す運用を求められる艦であるため人によって評価が分かれるかもしれない。性能を100%発揮するためにはAP弾とHE弾の切り替えや発砲するタイミングが重要であり巡洋艦に乗り慣れている艦長の方がしっくりくるかもしれない。英国戦艦ツリーはこの後もこの路線を貫くためこの艦で慣れておくと楽になるだろう。

史実

公式動画
loading...

 
1936年に英米仏が締結した第二次ロンドン海軍軍縮条約の内容に基づき設計、建造されたのがKGV級である。
条約では、戦艦は主砲口径14inch(35.6cm)、基準排水量35,000トン以下の制限が設けられた。しかしこの条約にはエスカレーター条項というのがあり、ワシントン海軍軍縮条約批准国の中で第二次ロンドン海軍軍縮条約に参加しなかった国があった場合(というかこの時点で条約破棄を通告していた日本のことである)、戦艦の規定が主砲口径16inch(40.6cm)、基準排水量45,000トン以下に制限が緩和される。
そして案の定日本が脱退し、ついでにイタリアも参加しなかったことによりエスカレーター条項が適用された。それを受けてアメリカは16inch砲搭載のNorth Carolina級を、フランスは15inch砲搭載のRichelieu級を建造開始。条約を脱退した日本も18inch級の大和型を建造、イタリアも15inch砲のVittorio Veneto級を建造することになり、新時代の大口径戦艦(新戦艦)が七つの海に跋扈するようになった。
 
そしてみんな仲良く条約を批准してくれるからエスカレーター条項が適用されずRule Britanniaを押し付けられると信じて外交交渉を続けていたイギリス政府と海軍は頭を抱えた
 
政治的なあれやこれが原因で他国戦艦より小口径の主砲を積むことになり、さらに少ない排水量制限と予算の中でやりくりした(あるいは無理した)結果、多くの欠点が挙げられている。代表的なものは故障の多い四連装主砲、機関の小型化に失敗し傾斜装甲を搭載できず時代遅れの垂直装甲装備、バルジがない、などがある。
とはいえ、傾斜装甲に関しては十分な厚さを確保すると防御範囲が狭くなり(例:ネルソン級)十分な範囲を確保すると厚さが足りなくなる(例:ノースカロライナ級)また工法が難しく建造に時間がかかる等の課題も存在したため、必ずしも垂直装甲が劣ってるとは言い難い面もある。
 
とはいえ、そこは栄光と迷走の英国海軍。前級Nelson級戦艦の欠点やQueen Elizabeth級戦艦の近代化改装ノウハウを反映させたりと努力は惜しまず、また大戦中も断続的に改良が進んでおり最終的には全体的にバランスのとれた性能の良い戦艦となっている。また各国がまだ第一次世界大戦や世界恐慌から続く不況にあえいでいる中、二度目の大戦まで時間がないのにも拘わらず、KGV級新型戦艦5隻を大戦中に竣工させたことは特筆すべき点であろう。戦争において必要なのは完成が遅くて数が少ない完璧な戦艦よりも、欠点があっても数を確保できる戦艦の方が戦略的に重要であったりするし。16inch砲を積み目立った欠点もない新戦艦を戦争中に10隻程揃えた国があるがそれはさておくとして
 
それらの努力は、KGV級5隻が世界大戦で文字通り7つの海を縦横無尽に奔走し、対独戦は勿論対日戦でも活躍し、最終的に英国を勝利へと導くこととなった。

小ネタ

  • 四連装砲の評価
    特徴的な四連装砲は、フランス戦艦とは異なって隔壁を持たない純然たる四連装砲であった。砲を四連装にする最大の理由は、砲塔の数を少なくしつつ砲門数を増やし、艦の重量を軽く出来る事である。弟子筋の日本も当然注目し、41㎝砲の四連装版の設計を行っている。しかし、構造が複雑になりすぎて故障しやすく、砲塔が被弾すると戦闘力が一気に低下するなどの問題が明らかになり、早々に開発を取り止めている。そしてKGV級の四連装砲もやはり故障が多く、ビスマルク追撃戦において一時は全主砲が射撃不能に陥り副砲のみで射撃している。
    もっともこれは初期不良が発生しやすい就役直後から実戦に投入されたが故の問題でもあり、故障の問題は多かれ少なかれ全ての新型戦艦に付きまとうものである。(大和型戦艦も就役当時は頻発する主砲故障に悩まされている)大戦後期にはこれらの不良も改善され、シャルンホルストを撃破するなど新型戦艦の主砲としては大きな戦果を挙げている。
    余談だが、勘のいい人は気付いたかもしれない(軍艦に詳しい人であれば知っているだろう)が、当初の設計案である「14L」案などでは4連装砲3基、計12門となる予定だった。
    しかし、この案では条約の35,000tという制限に収まらず主砲か装甲のどちらかを削る必要があったため、主砲を減らした結果2番砲塔だけが2連装(これが「14P」案である)というなんとも中途半端な結果になってしまったのだ。
     
  • 戦艦のようなもの?
    本艦級をさして、チャーチルが「我々は戦艦のようなもので今大戦を戦った」と評した――と、日本ではよく言われているのだが、このチャーチルの発言というのは日本語の資料でしか見られない。むしろチャーチルは、2番艦のPrince of Walesが日本海軍航空隊に撃沈された時「私は寝室でこの報告を聞いた時、一人でいたことが有り難かった。第二次世界大戦の全期間を通じて、私はこれ以上の直接的な打撃を受けたことは無かった*2」と回想していることから、この「戦艦のようなもの」というのはどうにも信憑性の薄い話である。

コメント欄

  • なんで1番2番砲塔を4連装にしなかったのか まあそれを差し引いても普通に強いんだが -- 2022-12-10 (土) 21:34:52
  • いくら強烈なHE弾でも当たらなければ意味無いわな。距離9キロから巡洋艦に斉射して全弾夾叉した時は 流石にもう諦めた。 -- 2022-12-22 (木) 00:44:25
  • 本当に産廃だよなぁ。距離12kmから横向けた敵戦艦に10発撃って、命中2発でカスダメ、次は距離10kmで接近してくる敵巡洋艦に2斉射して命中弾なし。同じマッチで しかもネルソン艦長の精度特化で かつインスピ含めて精度特化なのに。動きも砲塔旋回も鈍重だしなぁ…..敵戦艦に横向けているのはわかっているけど 回避軌道すらしようと思わなくなるくらい テンション下がるよ この戦艦。で、敵弾はしっかりこっちを抜いてくるんだよね。終わってる -- 2023-02-17 (金) 20:10:53
    • ランダム戦(ソロ専) 10000戦オーバーで勝利57%、過去のランク戦だと 勝利60-70%なのに Tier6縛りのせいでこの船を使うせいか 21戦で勝率33パーセントとか 本当に産廃としか言いようがない -- 2023-02-17 (金) 20:18:31
      • そりゃあランク戦は無理だよ HE火力が生きるのは火災含めてだから 狭くて決着が早いランク戦だとKGVの総火力は落ちる上に抗堪性が少ないから袋叩きにされて沈む -- 2023-02-17 (金) 21:51:47
  • 修理班の回数増えるかと思ってたけどデュークだけなのか、バフ自体はありがたいけど項目の書き方ややこしいから困る。 -- 2023-04-11 (火) 01:38:29
  • 装甲が薄いからか縦になってても16inch砲で真正面からバイタルを抜ける事がある -- 2023-05-11 (木) 03:47:25
  • 悲報 KJ5のAP弾、30度くらいの甘い角度のチャパエフのお尻を3キロの強制発見距離から全長弾。格下のQエリザベスに10キロからの横見せ砲撃で舐めプされた上、AP弾がろくに刺さらず逆に艦首抜きで砲塔壊され撃ち負ける。 -- 2023-05-13 (土) 17:44:35
    • 軽巡でも装甲帯は普通に跳弾するぞ。あとKGな。 -- 2023-05-13 (土) 18:42:16
    • 装填早くてクソ強HEまであるからね。仕方ないね。APも使いたいならデューク・オブ・ヨークだよ。 -- 2023-05-13 (土) 21:35:13
    • AP使うのは横向いた巡洋艦だけでいい、後は全部HEで焼き払えば敵は溶けて死ぬ。ネルソンいるなら尚更。 -- 2023-05-13 (土) 21:45:23
  • これで闘争遊んでたら斜め20度くらいからでも41cm砲にバイタル抜かれることがちょいちょいあるなー そんなにぺらっぺらなのか -- 2023-06-01 (木) 22:54:46
    • 40cm砲なら簡単に抜かれる。若干斜めにして船体の中央の硬い部分に当たるのを祈るしか無い。 -- 2023-06-01 (木) 23:47:46
  • フランス戦艦と同じでデカい砲塔のせいか頻繁に壊されちゃうな 4門のやつが故障すると火力ガタ落ちで非常に辛い -- 2023-06-07 (水) 16:54:36
  • 装甲がペラい、小口径なせいでAP弾がカス、精度もイマイチ、第3砲塔の射角がゴミと悪い要素の塊になっちゃっててだいぶ厳しいなこりゃ ネルソンのような超回復もないし取り柄がなさすぎる -- 2023-06-22 (木) 20:48:22
    • もう一つ。異常なふんわり弾道で、遠距離では特に当て難い -- 2023-06-23 (金) 11:39:49
      • 異常なふんわり弾道?ノスカロと変わらなくない? -- 2023-06-23 (金) 11:49:00
    • そりゃネルソンと比べたら大半のTier6戦艦が弱く見えるさ。この艦は燃えやすい砲手付けて最大射程付近からHEを撃つ運用をしないとすぐ沈むし、正面6門だけでは火力もショボいから尚更斉射できてかつある程度回避が可能な遠距離砲戦のが向いてるぞ -- 2023-06-23 (金) 11:47:47
      • まともにタンクできなくてバイタル抜くのが難しい戦艦って控えめに言ってゴミそのものやな ヴァンガードは何度か上方修正されてるけど、こいつも少しましにならないものか -- 2023-06-24 (土) 01:33:43
      • おっとシャルンホルストの悪口はそこまでだ() -- 2023-06-24 (土) 09:48:12
      • ゴミって…。それほとんどの英戦がゴミってことだぞ。 -- 2023-06-24 (土) 18:43:36
  • やっぱこいつ強いわ HEの威力でAP使わなくてもダメージディーラーになるしネルソン艦長がいれば修理班の数も多い。がん縦だろうがなんだろうが万単位と複数火災をぶちまけられるのはツリー艦Tier6では唯一無二といっていい。問題は精度だがこれも装填で誤魔化せる。ボトムでも臆することなく格上と殴り会える殴りあえる良艦艇なのは間違いない -- 2023-12-23 (土) 21:11:43

*1 Tier6英プレミアム戦艦のNelsonは優秀な修理班を持っている。この特性はツリー艦ではTier7以降の適用である。
*2 ウィンストン・チャーチル著『第二次大戦回顧録』より