【くさった死体・強】

Last-modified: 2022-10-13 (木) 10:00:42

概要

【くさった死体】【強モンスター】
人間ではなく【魔族】の死体によるもの。魔族にあるツノは腐る過程で無くなってしまうようだ。右目はないが眼孔が赤く光っている。
 
HP6219、攻撃力約600、守備力約680とオリジナルとは比べ物にならない程強化されており、毒攻撃、テンションダウン攻撃や【のろい】を使用する。
この系統としては異例で守備力がかなり高く、【魔界】のモンスターでも高い部類に入る。
 
通常ドロップは【よごれたほうたい】、レアドロップは【まじゅうのツノ】。ツノが腐って抜け落ちた後も後生大事に持ち歩いていたのだと考えると少々切ない。

Ver.5.0

【ジャリムバハ砂漠】に生息。2~3匹で出現する。経験値も3482とそこそこの高さで、3匹出現時は1万以上の経験値が期待できる。

Ver.5.1

【旧ネクロデア領】に登場し、クエスト【仮面の下の素顔】で討伐対象となる。
経験値が高く、集落跡付近では【ボーンバット・強】を引き連れて合計3~8体の集団で登場するため、【魔因細胞】集めに人気となった。特訓スタンプもこいつが5、ボーンバットが2なので特訓相手としても悪くないが、強ボス周回と大して差は出ない。白宝箱も【ヴァルハラメイルセット】【大怪傑の装束セット】共に性能は悪くないので白宝箱もおいしい。
ただ、HPがある程度あり、1ターンで倒すのは難しいので魔因細胞を多く集めたい場合には不向き。あくまで経験値や特訓スタンプ稼ぎと両立したいプレイヤー向けである。
なお、北西の袋小路付近では【あやしいかげ・強】を引き連れてきて合計数が減る上にボーンバット・強より倒しにくくなる。周辺にいる【しにがみきぞく・強】もリンクされると単純に手強く非常に厄介なのでこの二点には注意。

Ver.5.2

旧ネクロデア領の集落跡付近の個体の同時出現数が2~3体に下方修正され、お供でついてくるボーンバット・強も1匹までとなった。これにより経験値稼ぎ、魔因細胞集めの効率が大幅に下がってしまった。