概要 
Ver.5.0から登場する【魔界】のフィールド。
高低差のある砂漠で、南西部では海に接しているほか、エリアによって住むモンスターもガラリと変わる広いフィールドになっている。
また、北部には真っ赤な洞くつ、中央西寄りには大甲虫の古巣という小エリアもある。
ところどころでタコの足のような物が地面から突き出しているが、これはかつて一帯に生息したという大ダコの魔獣で、後にこの地に【海運都市ザード】を建国した【魔族】の若者(後の【大魔王ヴァルザード】)が石化封印の秘術で討伐したものだという。似たようなワードは【ガイオス古海】にも出てきており、出現モンスターも【水の領界】に一部似ているが、その大ダコとは関係あるのだろうか…?
ザードは2000年間一帯を支配した後2500年前に滅んでいるので、少なくとも4500年以上昔の話である。
ちなみにこのフィールドでは「おお~」と名の付くモンスターが3種生息している。
Ver.5.1からごくまれに視界がオレンジ色の砂塵で覆われるほどの激しい砂嵐の天候になることがある。また、【輝晶獣】がまれに出現するようになった。
ディンガ交易所 
ファラザードに通じる街道の中間地点にある【キャンプ地】。ファラザード発展に大きく貢献する交易の要衝。海運都市ザード最後の王子【ディンガ】が名前の由来になっている。
最初に訪れた時点では関所の門が封じられてしまっており、危険なモンスターが多数ひしめくズムウル峠をぐるっと回り込まないとたどり着けない。ストーリークエスト【バザールを救え!】で門の封印を解放することで、【アビスジュエル】を使ったスムーズな来訪が可能になる。
クエスト【砂漠に甘~い新商品】の攻略中にもここに立ち寄ることになる。
なお、ここの一角には荷物で塞がれて入れない扉がある。
登場モンスター 
- 【おおきづち・強】
- 【プチアーノン・強】
- 【ヘルクラッシャー】
- 【おばけヒトデ・強】
- 【シャイニング】(昼のみ)
- 【ディアブラダ】
- 【おおさそり】
- 【おおがらす】
- 【フギンムニン】(転生)
- 【キメラ・強】
- 【まじんブドゥ】
- 【サイおとこ・強】
- 【くさった死体・強】
- 【ヘルプラネット】(夜のみ)
- 【あやしいかげ・強】
- 【クラーゴン】
- 【闇のキリンジ】
- 【ドラゴンゾンビ・強】
- 【輝晶獣ゾルゾム】
- 【輝晶獣ボイボゥ】
- 【輝晶獣ドグドラ】