【ベリアル】

Last-modified: 2020-12-12 (土) 07:00:06

概要

DQ2で初登場した【あくま系】モンスターで、言わずと知れたラスボス前の【アトラス】【バズズ】と並ぶボス3連戦のしんがり。
存在感の大きさからか再登場がなかったが、DQ8で久々に、ボスではないものの裏ダンジョン専用の雑魚敵として登場。
本作でも【冥王ネルゲル】のお供という、初出時の扱いに限りなく近い重要ポジションに置かれている。
色違いに【アークデーモン】【デザートデーモン】が、同色に【秘宝の大悪魔】がいる。
【破界篇】では【ベリアルオリジン】という強化個体が登場した。
 
その後、アトラス・バズズに並ぶ形で【コインボス】としても登場。ストーリーボス版とコインボス版は個別に図鑑登録される。
黄金ボディを目指して全身黄色に染め上げたが失敗したらしく、「黄色い悪魔」と呼ぶとキレる。アトラスは「赤の巨人」と呼ばれるが、ベリアルはそうでもないようだ。

ストーリーボス(冥王配下)

冥王ネルゲル戦の中盤にアークデーモン2匹と共に呼び出されて登場。ストーリー中で倒すことができたのは1匹のみだった。
Ver.1.5に追加された冥王ネルゲル強戦の途中で、アトラス、バズズと共に呼び出されるようになった。強さはおおよそコインのものと同じ。
 
【紡がれし勇気の絆】では、【恐怖の化身】がベリアルとアークデーモンを【しもべ召喚】することがある。ネルゲル時よりも強化されている。怒り状態でしか召喚しないため、ロスアタ連発で出現回避させる方法をとりやすい。

使用呪文・特技

コインボス(魔軍十二将)

Ver.1.3より魔法の迷宮で登場。時代が異なるため、冥王配下とは別個体と思われる。
ちなみにこの変更によって図鑑説明がかなり変わっている。丁度【魔軍十二将】の設定が掘り下げられ始めた頃であり、「【不死の魔王】の右腕」だの「ある国の軍隊を1人で壊滅させた」だのといった設定が多数追加された。
 
当初は【銀のロザリオ】の人気が薄く、【自殺コイン】扱いされる程【ベリアルコイン】の価値が下落してしまったが、【アクセサリー合成】の仕様変更が進んだこともあって、銀ロザの有用性がそれなりに認められるようになった。
Ver.1.3.3では、【悪霊の神々】の1体として登場。眠らせて後回しにされやすかった。
Ver.1.5からは、コインボスの方がベリアル(コイン)という表記になったため、図鑑の説明文が元に戻った。
しかし、みやぶる判定が別扱いになったという地味な変更点があり、片方で見破って安心していた一部のプレイヤーを絶望させる結果となった(特にストーリーで登場した方を見破っていない場合)。
ただし中期での強冥王の登場により通常冥王との再戦もできるようになったため、必然的にみやぶれるように。
Ver.2.2からプチベリアルとベリアル強が登場。戦うためにはスペシャル福引き5等で貰える対応したカードが必要。図鑑は別々であるため要みやぶる。
 
【バトルチョーカー】【ちからのペンダント】と部位が被る前衛はともかく後衛にとってはロザリオも使えないという訳ではなく、むしろ強ボス等の強敵相手にはこれに助けられる場面も多い。
伝承先の【金のロザリオ】が実装され、一発一発が致死級の攻撃が増えてきた昨今では更に価値が上がってきたため、挑む必要性は実装当初より増していると言える。
Ver.1.5後期から同僚2人と共にコインがオーグリード大陸の【ふくびき】から外されて60000Gで店売りされるようになり、バザー価格も値上がりしてちょっと戦いづらくなった。
が、Ver.4.0では店売り価格が10000Gに変更。さらにカジノで運命のカードが3000コインでいくらでも入手可能、とアップデートを重ねるにつれ挑みやすくなっていっている。
他2体に比べると対策さえしていれば通常・強共に倒しやすい部類なので、【邪神の宮殿】【封印の聖灰】稼ぎに乱獲されることもあった。

【栄光の勇者と消されし盟友】(Ver.4.1)

前述通り不死の魔王の右腕として登場したが、死者の霊廟に名前が刻まれているのみ。アルヴァン&カミル、もしくは叡智の冠に倒されて復活待ちの時期と思われる。「獄将ベリアル」「非道なる悪魔軍隊長」と呼ばれている。
 
Ver.5.3では、古くからネロドスに仕えていたからか、部隊内で「最古の十二将」を名乗っていたとされている。

攻略

ネルゲル戦時同様イオナズン、イオグランデの他、ジゴスパーク、ヘルファイアと多彩な範囲攻撃を持つ。
特にジゴスパークは逃げ遅れるとダメージと同時にマヒを喰らってしまう。
実装当時はダメージも厄介だったが、プレイヤーが強化された昨今ならばマヒガードがあればゴリ押しも可能。
なおジゴスパークは主に【ターンエンド】【怒り】状態で多用する傾向がある模様。
 
範囲攻撃は避けられる物が多く対策していればダメージもそれほどでもないのだが、一番脅威となるのが【ベホマ】
回復量はモンスターズなどと違って999などと言うことはなく9999もある。
最大HPは26900であるため、文字色が濃いオレンジの状態からは全快には至らないものの、それまで体力を削った苦労が台無しになってしまう。幸い怒り時にしか使ってこないので、即【ロストアタック】を入れて解除したい。
万が一使われたら運が悪かったと思って焦らず戦っていこう。また、封印がよく効くのでマホトーンで封じてしまうのも手。
猛毒もよく入るため、短剣踊り子を多めに入れた速攻構成が組まれることもある。
倒すと【大悪魔バスター】の称号(とPS4版では同名のトロフィー)がGETできる。

プチベリアル

全体的に能力値が引き下げられ弱体の施されたベリアル。なお、どのコインボスにも言えることだが「プチ」と名のつくものの大きさに変化は見られない。あくまで強さのことを指しているのだろう。
イオグランデを使わなくなり、更にヘルファイアやジゴスパークの威力は100弱程度と、ストーリー時に近い強さに引き下げられている。
ただし取り巻き時のベリアルがデスファイアを使わないせいか、デスファイアだけは250程度とコインボスと変わらない威力になっている。怒り時のベホマも健在なのでしっかりロストアタックしていこう。

ベリアル強

能力値が引き上げられ全体的に強化の施されたベリアル。なんと3回連続行動を披露するようになった。
ヘルファイアは無耐性で450、デスファイアは630程度のダメージを受けてしまう為、ブレスや闇耐性はほぼ必須。せめて心頭滅却でブレス耐性アップの状態を維持するようにしよう。
ジゴスパークも450程度ものダメージとなるためこちらにも注意が必要。
 
新しくバイキルトを習得しており、これにより攻撃力の強化された通常攻撃は500以上ものダメージとなる。
【ゴールドフィンガー】等で消去するか【真・やいばくだき】等で攻撃力を下げて打ち消してしまおう。
攻撃力上昇状態が長く続くと3回連続行動の特徴もあってどんどん死人が出てしまうので、なるべく手早く消去しよう。
特技の使用に反応して怒ることもあるが、怒り時のベホマも健在であるため、都度ロストアタックを入れていきたいところ。
 
ノーマル同様封印耐性が低くかなり入る方なので、マホトーンを用いるのも手。
ただしバイキルトやイオグランデを使わなくなる分デスファイアやヘルファイアの使用頻度が目に見えて増えるため、マホトーンを使う際は全員即死しない程度のブレス耐性やHPを維持しておきたい。
なお、ベホマだけ判断力の設定が甘いのか、封印されて唱えられない状態でもベホマを唱えようとすることがある(イオグランデは怒り時でも唱えることなく諦めるのだが)。
場合によっては1回の戦闘で何回も拝むことが出来るが、1度の怒りで連続して使わない傾向はあるようだ。

使用呪文・特技

討伐報酬

邪神の宮殿

「冥府より来たるもの」では強化個体が【冥府の君主】のお供として登場。
【バイキルト】【スクルト】に置き換わっており、これを使われると只でさえ硬い君主の守備力がさらに上がり、生半可な打撃が通らなくなってしまう。
HPはコインボスのものとさほど変わりはなく【フォースブレイク】を交えた集中攻撃であっさりと落ちるが、ダメージに関するお題が登場するまでこちらを残しておいた方がお題を達成しやすい場合もある。
また、倒しても君主のしもべ召喚でアークデーモンと共に再び呼ばれることもある。ちなみにスクルトはFC版DQ2以来久々の使用となる。
 
「暴走獄門党」では【憤怒の剛竜】のお供として2体登場。その名の通り暴走イオグランデを連発する。
お題によってはさらに追加で出現することもある。

使用呪文・特技

その他

【キャロルベリアル】としてクリスマス関連で登場。詳しくは同項参照。

モンスタータロット

Ver.3.4後期にて追加されたSSSランクのモンスタータロットの一種。ヘルバトラーとミケまどうの合成によって作ることが出来、オーラが宿ると必ずテンションが上がる。
特技【魔王のいざない】で引き出すことも可能なので【エンゼルスライム】の代わりとしても使える。
デッキには1枚しか入れられないが、悪霊の神々のタロット3枚が全て揃うことでオーラが宿る。
要するに、悪霊の神々3枚が全て揃っていないと必殺技【ゾディアックコード】を使わない限り効果を出せない。
悪霊の神々の中で唯一スライムパックもデビルパックも必要とせず比較的作りやすいので、3枚揃うまではエンゼルスライムの代わりとして使うのが無難。