概要
DQ4以来、23年ぶりにナンバリングに復帰した【あくま系】モンスター。Ver.2.0より登場する。
【ベビーサタン】の下位種だが、偽りの【グランゼドーラ領】に出現するため実際に会うのはベビーサタンより後となる。
なおこの系統は出現域が限られている代わりに生息数が多く、1回の戦闘で出る数も多いという特徴がある。
ふしぎなおどりや【メガンテ】を使うのでDQ4よりかなりパワーアップしている。
通常ドロップは【するどいキバ】、レアドロップは【緑の宝石】。
なお【秘宝の使い魔】や【使い魔バジリウス】は全く別のモンスターである。
そして【邪毒のウィーヌム】の取り巻きに【使い魔】が登場した。
Ver.2.1
しばらくの間怒り時に160程度のダメージを受けるやみのブレスやイオグランデを使っていた。
イオグランデはこいつのメガンテなどと違い専用の詠唱演出が無く、ただ単に「MPが足りない!」と表示され不発になるようになっていた。今では使わないよう修正された。
ちなみにこの行動パターンはVer3.2時点で追加された【フラッペリン】と同様のものである。データ自体はすでに作られていたのだろうか。
モンスタータロット
Cランクのタロット。デッキには5枚まで入れられる。
デッキに入れると1枚につき【こうげき魔力】が3上がる。
このタロットとCランク以上のタロットとの合成でベビーサタンのタロットを入手出来る。