【ジュテ国王】

Last-modified: 2023-01-19 (木) 16:43:32

概要

1000年前の【グランゼドーラ王国】である【古グランゼドーラ王国】の国王。
【勇者アルヴァン】【フェリナ姫】の父。妻は【エメリヤ妃】
魔王軍との戦いにおいて指揮を執っている。アルヴァンの剣の師匠でもある。
【アリオス王】の先祖にあたるためか、その容姿は彼と瓜二つ。髪と服の色は異なるが、国王としての強い使命感と正義感を持つ点も共通している。しかし、【スタンプおじさん】ではない。
 
【古グランゼドーラ城】の3階、E-5にある『舞踏王 ジュテ』という本によると踊りが得意で、祝宴を開いた際にも踊りを披露したらしい。
「グラン」ゼドーラのジュテでグランジュテ(バレエ用語)と掛けているようでそのグラン・ジュテは戴冠式に披露したとのこと。
スタンプおじさんではなくステップおじさんだったのか。

【栄光の勇者と消されし盟友】(Ver.4.1)

【猛将ギーグハンマー】を倒した主人公の実力を買い、魔王軍との戦いに協力を求める。
そのため主人公は最初に【盟友カミル】の禁忌の秘術探しに同行することとなる。
秘術の入手に成功すると祝宴を開き、主人公に勇者と盟友が留守となるグランゼドーラの防衛を命じる。
また、その褒美にちいさなメダル100枚、経験値300000、40000ゴールドをくれる。
しかし翌朝アルヴァンが一人で出発したことを知ると激しく落胆し、カミルの逃亡を疑い始める。
これまでのカミルの功績から疑問に止まるも神父の誤解の証言が決め手となり、カミルに裏切り者の烙印を押した。
カミルが行方不明となったため、アルヴァンを心配し主人公に加勢を求める。
 
不死の魔王を倒した後はアルヴァンを助けた主人公に対し礼を言うが、息子を失った悲しみを隠し切れない様子である。
ちなみに名前が判明するまでは、彼はバルネズ王かオドキン王かと思われていた。
何故なら、【王家の墓】には妻エメリヤと娘フェリナの名が刻まれているのに、彼の名が無いからである(恐らくは名前の確認できない2つの墓の内どちらかが彼のものなのだろう)。

【水底の待ち人】

フェリナ姫と【ヴィスタリア姫】からカミルに関するすべての真実を聞く。
アルヴァンやカミルにばかり責任を持たせていた自分たちを恥じ、誤解だったことを認め、国中にお触れを出すことを決意。
彼らが帰ってきたら宴を開こうと前向きに考え始めるのだった。
その際主人公の再度の功績を認め、50000ゴールドをくれる。
また、一連の話の発端となった【トロッド】には新たな勲章を授与することも決めた。