Top > 【栄光の勇者と消されし盟友】


【栄光の勇者と消されし盟友】

Last-modified: 2019-06-30 (日) 15:39:20

・バージョン4ストーリー

【遥かなる故郷へ】 - 【栄光の勇者と消されし盟友】 - 【赤き大地の双王子】 - 【砂上の魔神帝国】 - 【うつろなる花のゆりかご】 - 【遥かなる未来への旅路】

概要 Edit

Ver.4.1のメインストーリー。タイトルは【眠れる勇者と導きの盟友】と対比になっている。
 
Ver.1.2で実装された【魔法の迷宮】で存在を示唆されていた【不死の魔王】とその配下の【魔軍十二将】との戦い、そしてVer.2.2に登場した【王家の迷宮】で断片的に語られた【勇者アルヴァン】【盟友カミル】に纏わる物語が展開される。
そのため同コンテンツを攻略しておくことで、よりシナリオの理解を深めることができる。
 
2018/4/28の【超DQX TV】の安西Dの発言では、Ver.1のプクリポも担当したベテランによるシナリオであるとのこと。実際王家の迷宮の物語とは整合性が取れており、シナリオのクオリティは高い。
 
ちなみにこのシナリオでは展開上【叡智の冠】のメンバーが一時的に姿を消すことになるが、各人が登場するクエスト(【なげきの妖剣士】【賢者の杖は かく語りき】【美容師たちの祭典】【約束の獣】等)では特に整合性は取られておらず、普通に登場する。

内容 Edit

新たなる異形獣 Edit

【グランゼドーラ王国】の上空に現れた不気味な【終焉の繭】に皆が困惑している中、突如その繭から【魔獣ネロスゴーグ】が姿を現す。
国民に被害が及ばぬよう、主人公は勇者の橋でネロスゴーグを倒すも、再び起き上がり襲い掛かってくる。
遅れて駆け付けた【勇者姫アンルシア】がさらなる一撃を加えるも、またしても「復活」するのであった。
これは1000年前にグランゼドーラを恐怖に陥れた【不死の魔王】の能力に酷似しているらしい。
 
【叡智の冠】の4人が「四重の封空」を張り、自分たちごとネロスゴーグを異世界に封じ込めるが長くは持たないと思われ、【賢者ルシェンダ】は1000年前に「不死の力」を打ち破った方法を探して欲しいと言う。
 
アンルシアは自分も連れて行ってほしいというが、【キュルル】によれば時渡りの力を持たない者は無理だという。
【盟友】である主人公は単身で1000年前のグランゼドーラ王国へ旅立つのであった。

襲来する魔軍十二将 Edit

1000年前の【古グランゼドーラ王国】の教会にたどり着いた主人公。
そこでは【盟友カミル】【ヤスラム】に一緒に逃げようと誘いを受けていた。
しかしカミルは、勇者と共に戦うのが自分の使命としてこれを拒否。
 
城下町は魔王軍の猛攻によって荒れ果てており、【勇者アルヴァン】が不在との知らせを受けて【猛将ギーグハンマー】が追い打ちをかけに来ていた。
これをなんとか打ち倒す主人公。
勇者アルヴァンとカミルも戻り、ギーグハンマーを倒してくれた礼として城に招き入れてくれるという。

カミルの行方 Edit

城に招かれた主人公は、当代の【ジュテ国王】から感謝の意を示される。
そんな中、「不死の力」を打ち破る術を探すべく、一人姿を消すカミル。
南の【古ロヴォス高地】にある【樹天の里】に向かったという。
 
樹天の里ではキャプテンとして慕われる【シュトルケ】がカミルと会ったことは認めたものの、彼女がどこに向かったのかは話そうとしなかった。
しかし、完成までに1000年かかるという【ミレニアム漬け】を持ってくれば話すということで、主人公は1000年後=現代に戻り、樹天の連橋の下に埋まっていたミレニアム漬を取り出す。
そしてシュトルケにミレニアム漬を差し出すと、彼は事情を深く訊くことはせず、カミルが【古レビュール街道南】にある【神儀の護堂】に向かったことを教えてくれ、入り口の封印を解く呪文も教えてくれた。

大罪人カミル Edit

【神儀の護堂】に向かった主人公はカミルと再会するが、そこにアルヴァンの許嫁【ヴィスタリア姫】が従者であるヤスラムを伴って現れた。
ヴィスタリア姫は自分も連れて行けとわがままを言い出し、カミルも無下にできない様子。
 
カミルはかつてオルセコ王国で行われていた闘技大会において、誤って対戦相手を殺めてしまい、しかもそれがヴィスタリア姫の兄である【ファルエンデ国】の王子であったことから処刑されるはずが、アルヴァンが「カミルを自分の盟友として共に戦い、ヴィスタリア姫を許嫁とする」という条件の下に釈放された存在であった。
そのためヴィスタリア姫はカミルを激しく憎んでおり、カミルもまたヴィスタリア姫に対して何も言い返せない状態であった。
 
神儀の護堂の最深部には不死の力を破る禁術が封じられており、カミルはその力の「一つ目」の禁忌の秘術を継承する。
しかし、突如ヤスラムが攻撃を仕掛け、力の継承を妨害してきた。
ヤスラムは魔軍十二将の一角【知将ジャミラス】が化けた姿であり、人間に紛れてスパイ活動をしつつ、カミルをそそのかして名誉を汚そうとしていたのである。
ヴィスタリア姫を人質にとりカミルを痛めつけるジャミラス。
しかし、ヴィスタリア姫はジャミラスの尻尾に噛み付き抵抗、その隙に主人公とカミルは戦闘態勢になり、ジャミラスを撃破。
 
ジャミラスは死に際に入り口を破壊し永久に閉じ込めようとしたが、アルヴァンが再度入り口を開き、一行はグランゼドーラ城へ戻った。
この件でヴィスタリア姫は負傷したものの、結果として自分の命をカミルや主人公に助けてもらった形となり、カミルの事を認めるようになった。

禁術の真相 Edit

不死の力を破る禁術を手に入れたアルヴァンとカミルは、翌日【不死の魔王城】へ出撃することにした。
ジュテ国王の命により盛大に前祝いの宴が開かれる中、思わぬ話を耳にした主人公。
それは、禁忌の秘術は使用者の魂を汚し犠牲としてしまうものであるということだった。
 
宴もお開きに近づく中、アルヴァンはカミルと二人きりになりたいと言い、ペガサスと飛竜で何処かへと飛び立っていった。

決戦 Edit

いよいよ不死の魔王城への出陣の日。
しかし、肝心のカミルの姿がなく、アルヴァンが一人で向かったという。
主人公が到着した直後のヤスラムとの密会の件などが明るみとなり、対決を目前にして逃げたのか…と国中が疑念を持ち始める。
空を超えて魔王城へ行く手段もなく、皆が困惑する中、突然黒猫が現れ、主人公を誘導するかのように去っていった。
 
黒猫は【古グランゼドーラ領】の南、見張りの塔へ主人公をいざなう。そこにはシュトルケの姿があった。
シュトルケの正体は破邪舟師であり、彼の【破邪舟】を得て主人公は不死の魔王城へ乗り込むことに成功する。
 
【邪将トロルバッコス】をはじめとした【魔軍十二将】達の猛攻を退け、遂に【不死の魔王ネロドス】の玉座へたどり着くと、既にアルヴァンが戦っていたが、一人では苦戦の一路を辿っていた。
しかし、異なる時代とはいえ盟友である主人公が加わったことで、激戦の末ネロドスを倒すのであった。
 
ネロドスは自身に不死の力がある限り無駄だというが、アルヴァンは禁忌の秘術を使い「邪魂の鎖」を発現、ネロドスの体内から不死の「核」となる球体を抜き取ることに成功する。
しかし、そこに【黒衣の剣士】が現れ、その球体を奪っていってしまった。
 
魂が汚され、身心ともに力尽きたアルヴァン。このままでは化け物になってしまう。
キュルルは「どうせ死ぬのだから体に負担をかけても問題ない」と言い放ち、未来=現代の光景をアルヴァンに見せる。
未来の勇者と盟友…主人公の素性やアンルシアの存在を知ったアルヴァンは、未来でもなお不死の力の脅威が迫っていることを悟り、秘術の巻物を主人公に託す。
そこに【天馬ファルシオン】が飛来し、【王家の迷宮】に封印することで他者に危害が及ばないようにするといい、アルヴァンを背中に乗せて飛び立って行った。
 
キュルルは、もうこの時代にいる必要はないと言い、主人公を現代に戻した。

勇者と盟友の秘術 Edit

現代に戻った主人公は、アンルシアに秘術の巻物を託す。
いざとなれば、魂が汚されても自分が禁忌の秘術を使う…彼女が決意を固めかけた中、ついに四重の封空が破られ、ネロスゴーグが再び勇者の橋に降り立った。
 
より力を得た【無限獣ネロスゴーグ】をアンルシアと共に倒すものの、やはり不死の力で起き上がるネロスゴーグ。
いよいよアンルシアが秘術を使うと決めたその時、何者かの声が響いてきた。
「秘術は勇者と盟友の二人で使うものだ」と。
覚悟を決めた主人公とアンルシアは二人で秘術を使い、ネロスゴーグの不死の力を破り、核を完全に消滅させた。
二人で秘術を使うことで、魂が汚されずに済んだのである。
 
皆が安堵したもの束の間、再び黒衣の剣士が現れ、主人公を邪魔者と認識、大量のヘルゲゴーグを送り込んできた。
禁忌の秘術を使った影響でアンルシアは動けず、主人公の盟友の盾すら破られたと思われたその時、双刃の剣士が乱入したことで事なきを得る。
黒衣の剣士は、終焉の繭と共に光に包まれ姿を消した。
 
ところが、双刃の剣士は自分が何者なのかも分からない様子だった。

アフターストーリー Edit