概要
Ver.7.0より【強戦士の書】から行ける【試練の門】に登場したモンスター。【スライム系】。
強戦士の書入手直後から挑むことができるため、キャラによっては間の【ドミニオンズガード】の場所に????が並ぶ。
名前だけ聞くと【メガトンチャンプ】の試練のボス版のようにも思えるが実際は巨大な【メタルブラザーズ】で、3体で登場する。
経験値は1体につき27000。3体分で81000の経験値を稼ぐことができ、これは【プラチナキング】の一群より多い。
特訓スタンプは1体につき10個なのでその点はあちらに譲る。
他の試練の門ボスと違い同種のボスが3体出現しているという扱いのようで、宝珠は最大3個出る。
【魔力かくせい】、1発200程度の【メラストーム】、1発300程度の【神速メラガイアー】、周囲に650程度の【スライムシャワー】を使用する。
地味に攻撃力も高く、守備力700でも通常攻撃で300近いダメージを受ける。
まめちしきによればメガトン級のボディと引き換えに逃げ足の速さを失ったようで、逃げることはない。
プラチナキング同様に武器ありの会心の一撃2~3発程度のHPを持ち、それが3匹もいるので会心技持ちはもはや必須レベル。
【魔犬の仮面】を付けた戦士が開幕必殺チャージすればそれだけで一掃可能なので、ぜひ魔犬の仮面とオノを持たせた戦士は連れて行きたい。
サポートの【賢者】や【僧侶】は【聖なる祈り】や【むげんのさとり】よりも「メタル系に有効な特技」を優先してしまい、【ベホマラー】の回復量が物足りなくなるので注意。スーパースターもスマイル系を使ってくれないので、サポスパ構成だとプラチナキングより経験値が少なくなることもある。アタッカーにしても何故かトドメをさせるような状況でも途中でターゲットを変えたりして中々減らせないなど、とにかくサポートAIとの相性が最悪の相手。スマイル系については不具合であったようで、Ver.7.2のアップデートで修正された。
そして最も相性が悪いのがサポ天地で、なんとげんま召喚をしてくれない。スティック持ちの場合は通常攻撃か死んだキャラがいたらザオリクをするくらいしか働いてくれない。
ディレクター曰く「経験値がたくさん貰える」「元気玉の時間が余った際に討伐してほしい」とのことだが、レベルを上げたい職業で対策なしで向かうと痛い目を見る。