【強戦士の書】

Last-modified: 2020-12-23 (水) 14:12:08

概要

だいじなものの1つ。
Ver.2.2後期で追加されたクエスト【ベジセルクの咆哮】で入手できる。
使うとリストから戦いたい【強ボス】を選び、その強ボスが出現する【強戦士の聖域】へ飛ばされ、そこで強ボス戦になる。
 
戦闘フィールドは一部の例外を除いて強戦士の聖域に固定、【天魔クァバルナ】と同じ場で戦う事になる。
30分の制限時間があるが、そこまでかかることはまずないだろう。
 
なんと言っても、これでもかという親切設計が特徴。
まず、強戦士の聖域では、全滅しても所持金が減らない。
また、勝利時には「続ける」を選ぶことで、討伐報酬が出るまで再挑戦が可能で、しかも再挑戦時にはHPMPが全快するという何から何まで親切設定。
当初はサポート仲間は回復しなかったのだが、これはすぐに対応すると言う回答が2014/7/29の時点であり、8/6のメンテで対応された。
 
これさえあればもう強ボスと戦いに行くのに遠い場所までマラソンする必要もないし、小びんを大量に用意しておく必要もない。
しかし逆に、PTメンバーと最初と最後の挨拶しか会話をしなくなった、フィールドを出歩く人が減る、オーブが出るまで繰り返す単調作業になったなど、利便性が上がった反面、冒険やコミュニケーションが減ってしまうという負の面が生まれた事を惜しむ声もある。

Ver.2.3

元の強さ(Ver.2.2後期終了時点)の【試練の門】のボスとも戦えるようになった。
同時にこれらのボスは、経験値がそれまでの2倍になっており、元気玉を使用して複数個所をこなし、効率よく経験値を稼ぐ手段として使えるようにもなった。
実は強戦士の書の仕様上、2ndパッケージを導入していない機種でも戦闘が可能である。

Ver.2.4前期

再挑戦時だけでなく、戦闘に勝利して戻ってきた時はもちろん、例え全滅して戻された時であろうと、元の地点に戻ってきた際に、サポート仲間も含めて完全回復してくれるようになり、更に親切設計に。
試練の門連戦でも元気タイムを無駄なく使えるようになった。

Ver.2.4後期

【エイプリルフールイベント】では【天ツ風の間】【レモンハルト劇場】で特別なバトルが行われた。

Ver.3.0前期

新たに実装された【魔女グレイツェル強】【夜宴館】と同形の戦闘フィールドとなっている。

Ver.3.0後期

時間制限がつくようになり、入室から30分経過すると強制的に追い出されるようになった。
この時間制限は前室に入った時から始まるので、前室でモタモタ準備していてはバトル時間がその分短くなる。
戦闘準備は強戦士の書を使う前に全て終え、さっさと進むようにしたい。
…と言っても現状ではドアの前で寝落ちでもしない限り30分もかかるような戦いにはまずならないが…

Ver.3.4後期

これまで現地に行かなければならなかった【冥王ネルゲル】強/【冥獣王ネルゲル】とも戦えるようになった。
冥王の玉座/????と同形の戦闘フィールドとなっている。

Ver.3.5後期

「同盟バトル」カテゴリが新設された。
【真・災厄の王】【ダークドレアム】【銃士ナスビス】の3つが対象となり、選択するとマッチングが行われ、専用フィールドへ移動する。なお、全滅すると即解散となる(手前からやり直しというわけにはいかない)。
勝利報酬はいずれも【キュウサイポイント】。挑戦は何度でもできるが、キュウサイポイントがもらえるのは1日1回のみ。
サポート仲間だけで行く事はできないので、その場合はクエストリプレイに頼る事になる。

Ver.5.4

「同盟バトル」に【破壊神シドー】が追加された。