【大魔王の覇印】

概要

Ver.5.1ストーリーで【魔仙卿】より言及されるだいじなもの。ヤギ角の悪魔を象った形状をしている。
代々の【大魔王】となった者が所有を認められる品らしい。
【大魔王マデサゴーラ】がアストルティアへ出征し討伐された後ずっと紛失状態であったが、所在の見当はついているとのことで、【魔幻都市ゴーラ跡】の【ヌブロ長老】に招かれた主人公と【イルーシャ】は魔瘴の問題を解決しに向かうと同時に魔仙卿から覇印の捜索・回収を依頼される。
　
マデサゴーラはこれを使ってキャンバスに【魔瘴竜ジャオマンダ】を封じ込めており、再封印の際も主人公が最後にこれを押すことで封印に成功した。
相当の魔力を内包しているようだが、魔幻都市ゴーラのストーリークリア後に魔仙卿に返却してしまうため詳細は不明。
　
主人公の大魔王戴冠式にて魔仙卿から授けられたが、直後に一悶着があり、所在が一時不明となっていた。

【闇の根源】（Ver.5.5後期）

【主人公の兄弟姉妹】が所持しており、最終決戦に向かう主人公へ託される。
【魔祖】との戦いの後、彼らの持つ濃厚な魔瘴を吸収し、【滅星の邪園】の扉や装置を作動させる鍵となった。

これらの事から、本来は魔瘴を吸収する道具で、正気を失う前の魔祖メゼが【大魔王ゴダ】に贈った物であるという可能性がある。