【摩天の聖廟】

概要

500年前に【ガラテア】が【魔祖の血族】を封印した後、【ガラテアの神槍】を安置し、封印を維持するために作られた施設。
　
最初は【聖守護者の導き（クエスト）】で【ガートラント城】の地下にある扉から訪れる。
城内にあるわけではなく、【雄峰ランドン】（現在の【ランドン山脈】）のどこかにあるとされる（【ルーラストーン】などでは【オーグリード大陸】ではなく「その他」扱いとなる）。
プレイヤーが入れるのは雲上に位置する廟のみで、入口の結界の向こうには階段がある。その為、外部から見えないようにする結界が張られているものと思われる（【ランドン山脈山頂付近】は山頂に入る直前で雲を超え、山頂から何らかの人工物は特に見えないため。無論山頂から見える岩壁の裏等にある可能性もある）。
　
Ver.4.1で公開されて以降、バージョンアップに伴い設置物やNPCが増加。
現在、内部には6色の導きの水晶があり、各色に対応した魔祖の血族と戦うことができる（挑むには【破魔石】10個が必要）。
また【ユリエル】、【預かり所ラリッサ】、【神官デスピナ】、回復の泉が存在。
詳細は【聖守護者の闘戦記】を参照。
　
なお墓標はあるものの、ガラテア本人は封印の際にいずこかへ消失してしまったため、ここに埋葬されているわけではない。