概要
シリーズお馴染みの転職ができる施設、【ダーマ神殿】の出張所。
クエスト【ダーマの試練】をクリアすると利用できるようになる。
ダーマの神殿自体は【レンダーシア】にあるが、派遣されている神官により、転職をここで行うことができる。
派遣された神官はダーマ神殿内の神官達からは「出張神官」と呼ばれ、それ以外からは「転職神官」と呼ばれている。修行を終えた者のみが行える花形職であるらしい。
最初は【酒場】のみに駐在していたが、便宜上転職が必要になるシステムの増加に伴い利便性の向上のため派遣場所が増えている。
【ナドラガンド】や【キュルルと行く世界】、【魔界】に【天星郷】、更には【果ての大地ゼニアス】にも存在している。
ナドラガンドやゼニアス(【はじまりの地】)のものは、【旅のコンシェルジュ】と同じく主人公が進出した直後に派遣されたもの、キュルルと行く世界のものは時代が変われどずっと存在していたものと見るのが自然か。
ただし【海底都市ルシュカ】の出張所は「外の世界からやってきたイケメンに転職という仕組みを教えてもらってマネしてみた」というだけの一般人だったりする。たまたま才能があったのか、実は真似事でも簡単に出来てしまう程度のものなのか果たして…?
魔界に関しては魔族や魔物が担当しているのだが、こちらはどういう理屈で存在しているかは不明。元々ダーマの神への信仰が魔界にも存在しているのかもしれないが、「出張所」と名乗っているため本部に当たるダーマ神殿と何らかの独自の連絡手段が存在するのかもしれない。
Ver.2.2後期~
【特訓モード】の切り替えが出来るようになった。
Ver.3.1後期~
特訓モードを全職一度に切り替えられるようになった。
なお、個別の切り替えではスタンプがカンストしている職を特訓モードに変更できないが、この機能であれば強引に変えられる。バージョンアップで特訓の解放が予定されていて、事前に切り替えたい時に使える。
Ver.3.5前期
マスタースキルポイントの振り分けができるようになった。
Ver.6.4
これまで【教会】の機能だった【種族】の切り替えができるようになった。教会での切り替えも引き続き可能。
駐在場所
- 各地の酒場(Ver.1.0~)
- 【ガートラント城】の炎の間(Ver.1.3~)
- 【メギストリスの都】の【ドレスアップ】・【カラーリング】・【レンタル衣装屋】のある建物(Ver.1.4~)
- 【落陽の草原】の光の河のほころび近く(Ver.1.5~)
- 【風の町アズラン】の宿屋前(Ver.2.2後期~)
- 真【モンスター格闘場】(Ver.2.3後期~)
- 【スレア海岸】(Ver.2.4後期~)
偽【三門の関所】の討伐隊員横(Ver.3.0後期~Ver.6.2)
→偽【グランゼドーラ王国】の討伐隊員横(Ver.6.3~)- 真【グランゼドーラ王国】の討伐隊員横(Ver.3.0後期~)
- 【オルファの丘】(Ver.3.1前期~)
- 【ラッカラン住宅村】(Ver.3.2前期~)
- 【マイタウン】(Ver.4.5後期~)
- 【源世植物研究所】(Ver.6.0~)
- 【源世庫パニガルム】最深部の部屋(Ver.6.1~)
この他、通常の神官とは姿や肩書きが異なるが、以下の場所でも同様の機能を利用できる。
- 【港町レンドア】北の【神官ホミィ】(Ver.2.4後期~)
- 【不思議の魔塔(Ver.5まで)】の旅立ちの間および休息の間(Ver.3.0後期~)
- 【王家の迷宮】の愛と転職の魔人(Ver.3.2前期~)
- 【邪神の宮殿】の魔封士マヌヌ(Ver.3.2前期~)
- 【魔封剣姫】の弟子と自己紹介している。元々ダーマ神官だった彼女が魔封剣姫に弟子入りしたのか、あるいは魔封剣姫の命令でダーマ神殿へ修業に行っていたのか、といった出自は特に語られていない。
- 真の【グランゼドーラ城】の転職侍女テトリ(Ver.3.2後期~)
- 西の塔のアンルシアの部屋の手前で【預かり所】、魔物管理人の役割を担う侍女と共に追加された。
- 【万魔の塔】の神官バヌス(Ver.5.0~)
- 【やみしばり】の姿をしている。
- 【真・魔幻宮殿】の神官ボングワリ(Ver.5.1~)
- 【あくま神官】の姿をしている。珍しい老人口調となっている。
- 【星明の宮】の転職神官ハクドウ(Ver.5.4~の年末年始)
- 神主姿(袴は浅葱色)のエルフ男性。【新春ふくびきマン】夫妻のそばにいるため、【チームゆく年くる年】戦用といえる。
- 【摩天の聖廟】の神官デスピナ(Ver.5.5前期~)
- 【きぬのローブセット】を着た半透明のオーガ女性。預かり所ラリッサと共に追加された。なぜか彼女のみ、女性でありながら男言葉で話す。
- 【レクスルクスの楔】の神官アクイラエ(Ver.6.1~)