概要
Ver.5.5後期から【邪神の宮殿】の天獄に現れるようになった【戦禍の眷属】の1体。【怪人系】。
ベースとなっているのは【ファラオ・ヘルマ】。
「ファラオ最高幹部会」で【霊廟の守護神】【霊廟の猛将】と共に出現する。
使用特技
- 通常攻撃:守備力800で400程度のダメージ
- 【双竜打ち】:対象単体に通常攻撃の1.1倍程度のダメージ×2回
- 【零の洗礼】:対象単体の有利な状態変化を解除
- 【呪いのおどり】:自身周囲に【呪い】
- 【マヒャデドス】:対象周囲に800程度の氷属性呪文ダメージ
*HP50%以下もしくは怒り時は暴走して1300程度のダメージ - 【ゴールドシャワー】:自身周囲に700程度のダメージ
- 【ボディーガード呼び】
- 【魔女のまなざし】:対象単体にダメージ+【魅了】。押し反撃でのみ使用する
- 【冥妃の慈悲】:HPが50%以下または怒り状態のときに使用。全員のHPを最大HPの4~6%分回復。回復量は霊廟の猛将と霊廟の冥妃が2400or3000or3600、霊廟の守護神が8000or9999
攻略
HPは6万。【幻惑】や【スタン】、【ウェイトブレイク】などが有効。【攻撃力低下】は効きづらいがまれに入ることがある。
霊廟の守護神が倒されるか、自身のHPが20%前後を下回ると怒る。
HPが50%を下回ったタイミングで必ず冥妃の慈悲を使用し、それ以降も冥妃の慈悲をそこそこな頻度で使うようになるため、霊廟の冥妃には攻撃せず霊廟の守護神を先に倒してしまうとよい。
【パラディン】がいるなら霊廟の冥妃を隔離することも可能だが、押し反撃で魔女のまなざしを使用することがあるので魅了耐性は必ずつけておきたい。