概要
【邪神の宮殿】天獄のボスとして登場する、【戦禍の眷属】の一人。Ver.6.4で実装された。
【影魔レイミリア】の強化版で、【ポーン】と【ナイト】を使役するという、【チェックメイツ】における【キング】もといクイーン役としての要素も併せ持つ。
「時見の傀儡たち」では、【時獄の暴君】と組んで登場。
元々高火力のボスだったがさらに磨きがかかり、特に対象指定の範囲攻撃が多くまとまっていると多人数が巻き込まれやすい。
使用技
- 通常攻撃
- 【集中攻撃】…一人に4回攻撃
- 【拡散攻撃】…前方扇状にダメージ+【守備力低下】2段階+【呪文耐性低下】2段階
- 【いてつくはどう】
- 【連続ドルマドン】
- 【メルトハリケーン】…対象範囲に風属性ダメージ+【与ダメージ減少】
- 【ナイトメアホール】?…対象範囲にダメージ+【眠り】+【守備力低下】2段階+【呪文耐性低下】2段階+【ブレス耐性低下】2段階
- 【分散する災禍】…怒り時またはHP50%以下で使用。対象範囲に1600程度の単発攻撃。受ける人数でダメージは頭割りされる
- 【鬼婦人の号令】?…自身に【攻撃力上昇】2段階+【守備力上昇】2段階
- 「魔影の鬼婦人の攻撃が激しさを増すッ!」…一人になると使用。自身に【与ダメージ増加】+【守備力上昇】2段階+【呪文耐性上昇】2段階+【ひかりのはどう】。同時にナイト1体、ポーン2体を召喚
時獄の暴君共々光属性が弱点。
チェスにおいてクイーンは最強の駒であることを表しているのか、攻撃は時獄の暴君以上に激しい。
特に高威力長射程の範囲攻撃が多く、【相撲】などで行動を抑えることが難しく大暴れされやすい。
開幕に鬼婦人の号令を使用。攻撃力上昇がかかっていると特に拡散攻撃が危険なため、すぐに消したいところ。
分散する災禍は激しさを増して以降は総ダメージが2400程度になり、下手に複数で受けても共倒れになる。対象になったらなるべく一人で受けること。
【攻撃力低下】などのステータス低下系や【幻惑】は入りやすい。入れておけば楽になる。
また【スタン】耐性も低いため、スタンを与えられる職がいるとかなり動きを抑えられる。これは時獄の暴君も同様。
耐性で防げる状態異常は守備力・呪文耐性低下と眠り。【幻界王の首かざり】などで防ぐか、あるいは【弓聖の守り星】を撒いておきたい。
また、呼び出されるナイトが【メガンテ】を使うので即死耐性は積んでおきたい。