【幻界王の首かざり】

Last-modified: 2021-11-19 (金) 17:08:16

概要

強さを低下する
攻撃から身を守る
不思議な首かざり
部位基礎効果
首アクセさいだいHP+45 しゅび力+25 おしゃれさ+5
各弱体系耐性+50%
売値合成効果
5000GさいだいHP+3さいだいHP+5
伝承合成各弱体系耐性+10%各弱体系耐性+15%
-各弱体系耐性+20%各弱体系耐性+25%
レア度
A--

詳細

【真・幻界諸侯】の討伐報酬。「幻界王」はこの5体の主であるデスタムーアと関係のある言葉だろうか。
最大【HP】【大地の大竜玉】並みに大きく上がるほか、守備力も大きく上がり、更にこれまで微々たるものしか上げられなかった弱体系耐性を大きく上げる。
【ラッキーペンダント】の上位アクセサリーでもあるが伝承合成は不可能。
 
合成によってこの装備だけで弱体系耐性を100%にすることも可能。25%が2つ付けば100%に達するので、後1つはHP+5を付けることで合計HP+50(大地の大竜玉と同等)にできる。
これだけHP上昇量が多いならば耐性100%を捨ててHP理論値を目指すのも視野に入る。
よって、合成の完成形は基本的に耐性2枠+HP1枠でHP50&弱体系耐性100%か、HP3枠でHP60&弱体系耐性50%の二択となる。
なお、弱体系耐性を狙う場合、90%まで付けば水宝珠「鉄壁の各弱体系耐性」(最大12%)込みで100%に到達可能なため、完成一歩手前でのつなぎとして覚えておきたい。
ベルト枠が縛られるため実用性には欠けるが、一応【輝石のベルト】(最大14%)も含めれば、75%の時点で100%を達成することもできる(つまり耐性1枠+HP2枠でも達成可能)。
こちらのステータスも大きく上昇しているVer.5.5後期時点ではステータス低下の効果は馬鹿にできず、またそれらの攻撃を仕掛けてくる敵も多いため、それらに対処する必要性が無くなるという意味ではかなり強力なアクセサリーとなる。
 
しかしながら、装備部位が首というのが最大のネックである。
首は即死級攻撃を防ぐ【金のロザリオ】に、集団、連撃系に強い【竜のうろこ】、火力上昇の【忠誠のチョーカー】【智謀の首かざり】ととにかく余裕がない。
竜のうろこはHP理論値がHP14+被ダメージ軽減30であり、単段攻撃に対しても44HP相当の耐久力を持つことを考えると、50~60という高いHP補正も実際のところはあまりアドバンテージになっておらず、多段攻撃を含めた耐久や攻撃力補正のおまけも考慮すれば耐久アクセとしてあちらに勝てる要素はかなり乏しいと言わざるを得ない。
一応、単段攻撃への耐久に絞って考えれば6~16、特に物理系単段攻撃については守備力の差も含めて20~30程度の差が付き、その差で耐えられるか否かが変わるというのであればこちらを優先する理由は生まれるが、現状ではそこまでギリギリのラインが提示されるコンテンツはない。
 
よって、耐久や火力を多少犠牲にしてでも弱体耐性を優先したい場面でこそ有効なアクセとなる。
例えば、【邪神の宮殿】では通常攻撃に全属性耐性低下効果があるボスが多く、特技にも属性耐性低下やステータス低下系の状態変化を伴うものが多いため非常に有用。
【万魔の塔】【三の災壇】においてもバンバン飛んでくる【ディバインスペル】を無効化できるため、完全制覇狙いにおいては一考の余地がある。
その他、【ダークキング】【破壊神シドー】【コロシアム】【モンスターバトルロード】などでの使い道が考えられるが、そのくらいしかこのアクセが刺さる場所は存在しないとも言えてしまい、活躍の場はあまり多くない。
逆に言えばこれらの弱体系の攻撃の使い手が増えてくればこの装備の価値が上がるということなので、実装時点での【機神の眼甲】のように今後次第なアクセサリーといえる。
Ver.6.0ではストーリーボスの弱体系攻撃の使用頻度が高いため、これを持っているのなら弱体系効果を無視できかなり快適に戦えるため、早速役に立つだろう。

弱体系耐性について

各弱体系耐性とは、【攻撃力低下】【守備力低下】【おもさ減少】【行動間隔延長】および「耐性低下」のグループに属する状態異常(【攻撃呪文弱体化】【呪文耐性低下】【全属性耐性低下】【○属性耐性低下】【状態変化耐性低下】)への耐性である。
低下や減少と名の付く状態異常全てに対応しているわけではなく、【守備力ゼロ】【与ダメージ減少】【被ダメージ増加】【ブレス耐性低下】【移動速度低下】などは対象外。
 
基本的には上記の状態異常にのみ対応した耐性であり、他の状態異常が同時に発生する場合であっても上記のものしか防げない(例:弱体系耐性100%だけで全属性耐性低下つきの【魔蝕】を受けても【幻惑】【混乱】【呪い】の効果は受ける)。
しかし、特技によっては特殊な挙動が発生する場合がある。

  • 同時に発生する状態異常を防ぐことができるケース
    【やみのはどう】は攻撃力低下+守備力低下+行動間隔延長+全属性耐性低下+移動速度低下を与える特技だが、全属性耐性低下を受けたときにのみ移動速度低下が発生するようになっているようで、弱体系耐性で全属性耐性低下を防ぐと移動速度低下も同時に防ぐことができる。
    一方、やみのはどうと同じ状態異常が発生する【シャドウウィスパー】は弱体系耐性で攻撃力低下、守備力低下、行動間隔延長、全属性耐性低下を全て防いでも移動速度低下を防ぐことはできない。
    また、同じく弱体系状態異常+移動速度低下やブレス耐性低下を発生させる【どろはき】【時ゆがめる暗霧】【カラミティウェーブ】【ジェルトラップ】などは弱体系耐性100%でも移動速度低下やブレス耐性低下を防げない。
  • 弱体系耐性の対象である状態異常が防げないケース
    【すてみ】のデメリット効果として発生する守備力低下は弱体系耐性で防ぐことができない。
    また、【ムドー】【悪夢の氷嵐】【おびえ】+雷属性耐性低下を与える特技だが、おびえを受けたときに雷属性耐性低下が発生するようになっており、弱体系耐性100%でもおびえ耐性がないと雷属性耐性低下を防ぐことができない。
    一方、どろはきは幻惑を受けたときに行動間隔延長が発生するようになっているが、こちらは幻惑耐性がなくても弱体系耐性で行動間隔延長を防ぐことができる。
    悪夢の氷嵐とどろはきで弱体系耐性の挙動が異なる理由は不明。

また、【救われぬ死魂】【サファイアボム】のボムクラッシュなどで【蘇生禁止】と同時に発生する弱体系状態異常は【キラキラポーン】を貫通するが、弱体系耐性100%ならば問題なく無効化できる。

余談

2021年8月18日の【ドラゴンクエストX TV】でこのアクセの紹介が少しだけ行われたのだが、その時のアイテム説明は「悪い効果にかかりにくくなる不思議な首かざり」だった。
この説明文は【まもりのたて】の「悪い効果から自分の身を守る」と似通っており、実際の実装内容に対して正確ではなかったため、実装までに説明文の修正が行われたが、修正した旨を公表していなかったということで、実装当日の22:45~23:00に緊急メンテナンスが行われ、「重要なおしらせ」による周知の他、おでかけ便利ツールのオーグリード大陸のふくびきとDQXショップでの【クローバーのカギ】の販売が翌朝6:00まで一時的に休止される事態となった。
また後日、実装当日の6:00~22:45にオーグリード大陸のふくびきやクローバーのカギ入手で消費したふくびき券、ジェム、ショップポイントについて補填がされることになった。