概要
「ぱふぱふ」とは【スライム】とともにシリーズの歴史を歩む、シリーズ最大の謎である。
35年の歴史(2021年現在で)を持つ本シリーズにたびたび登場する「ぱふぱふ」。
しかしながらその内容は様々であり、明確な正体は明らかにされていない。
DS版DQ6「みちくさ冒険ガイド」で堂々と特集されるほど、シリーズファンにとって魅力的な謎なのだ……。
【遊び人】の特技は【ぱふぱふ(特技)】を参照。
【笑いの祭典!】
プクレット村外伝クエストにおける、お笑いコンテスト決勝戦の題目がこれ、と第4話で村長が明らかにしたが……?
第5話【炎の決勝戦!】は配信クエストにしては珍しくボス戦がないので、気軽(Lv50位はいるが)に真実(?)を確かめて欲しい。
【タッツィのお手伝い】
クエスト『タッツィのお手伝い』では【至高のぱふぱふ】が登場。
Ver.5.0~
【ジャディンの園】にいる【ピンクボンボン】のパッフィーにしてもらうことも可能。
Ver.5.5後期クリア後には【大審門】にいるアマンダにもしてもらえる。彼女(?)は【デビルアーマー】なので鎧でガチャガチャするが、それはそれで気持ちいいらしい。
相手がデビルアーマーとはいえ、はっきり感触を味わっているところからしてマジぱふぱふの可能性がある。
Ver.6.0~
Ver.6.0ストーリーでは【バラークの岩棚】で【リナーシェ】にしてもらえる。
目を瞑らさせたため最初は気づかなかったが、リナーシェは香水の噴霧器のゴム球をぱふぱふしていた。
それによって魔物たちの大好物の匂いを再現した魔物呼びの香水を撒かれたため、紫色の「スープル」(【ホーリーキング】になる8匹のスライムのうちの一体)を呼び寄せたが、余計な【ハングリーハンター】も呼んでしまい、主人公に相手を押し付けて(スープルの所有権を譲るという条件ではあるが)戦闘となる。
イベント
流浪のセラフィも6回目以降にやってくれる。【スイーツトロル】に人間っぽさを教えて貰った際に習ったとっておきのお礼らしい。
2019年4月1日の【邪神の宮殿】では「天獄」ならぬ「ぱふぱふ天国」に行くことができた。
【アスフェルド学園】
アスフェルド学園では、第7話中で受けられるようになるクエスト【おねがいチェルシー先生!】?で、救護室の【チェルシー】がぱふぱふの名人であると明かされる。
クエストを攻略すれば実際にぱふぱふも披露してもらえる。
【アストルティア拾遺譚】(2022年版)
リナーシェが【ユーライザ】にぱふぱふを施す。その正体は化粧。
「ぱふぱふ」を連呼するユーライザに対して、リナーシェは「はしたない言葉なのであまり人前で言わないように」と注意していた。本編で見せた思わせぶりな態度は、やはりわかった上での事だったようだ。
他シリーズのぱふぱふ
- シリーズ唯一のマジぱふぱふ (DQ1)
- オカマによるマジ(?)ぱふぱふ(DQ2)
- マッチョマンのマッサージ(DQ3)
- 精神的ショックを治すおまじない(DQ4第一章)
- モテモテになるおまじない(DQ4第五章)
- 元気が出るおまじない(DQ5)
- 性別で効果が変わる特技(DQ6、DQ7)
- 運が良くなるラッパの音(DQ7)
- 【スライム】が関係するかも(DQ8)
- 羊のふかふかマッサージ(DQ9)
- 実はただのお化粧(DQ6、リメイク版DQ5)
- バンジージャンプの紐の音(DQ11)
その他詳細はこちらを参照。