【エメリヤ妃】

Last-modified: 2022-10-03 (月) 06:16:08

概要

1000年前の【古グランゼドーラ王国】の王妃。
【勇者アルヴァン】【フェリナ姫】の母親。
 
【王家の迷宮】の地下4階(表)に【謎の亡霊】として登場。息子アルヴァンを失う原因となった【盟友カミル】の裏切りのことを責め続けている。
 
Ver.4.1ストーリー【栄光の勇者と消されし盟友】で生前の彼女が登場。本編では影が薄いが、カミルが裏切ったと誤解して激昂した民衆を手引きして、城内の盟友像を破壊させてしまったことが判明した。
4.1クリア後に王家の迷宮に行くと亡霊の彼女の台詞が変化し、カミルへの罵倒は鳴りを潜めて穏やかな言葉になっている。アルヴァンの元婚約者【ヴィスタリア姫】のカミルの誤解を解く活動の結果と思われる。
 
【王家の墓】には彼女のものらしき墓もあるが、かすれてわずかにしか読めなくなっている。

………なる……さと その美……
…若…女… …われ…者
エメ…ヤ妃 …こ…眠…

【水底の待ち人】

上記の通り、ヴィスタリア姫(及びフェリナ姫)の説得によって誤解は解かれ、自分たちの愚かさを認めた。
王家の迷宮の彼女の台詞も、アルヴァンとカミルを認めて祝福するものへとさらに変化している。