【ビッグモアイ】

概要

DQ7出身の【物質系】モンスター。上位種に【ゴードンヘッド】、【クラウンヘッド】、【ジェイドマスク】、【ビビッドヘッド】、ボスモンスターに【ファラオ・ヘッド】（あくま系）、【なげきの魔像】、【煉獄の岩塊】、同じグラフィックに【月守りの巨岩】がいる。
　
押しまくると【ランドインパクト】でこっちを押し潰してくる。物質系なので守備力が高く、タイガークローよりウィングブロウ連発の方が楽に倒せる程。守備力に関係ないダメージを与えられる呪文職で倒したほうがいい。
通常ドロップは【つけもの石】でレアドロップは【せいれいせき】。どちらも他のモンスターからゲットできるため、こいつを相手にする必要は無い。倒すのはモンスター討伐隊の時くらいだろうか。
　
【魔界】ではコイツがモンスターたちの待ち合わせ場所の目印となっており、時間内にこないヤツはビッグモアイに押しつぶされるらしい。
【ラニアッカ断層帯】に生息しているものは崖の対岸に見えるだけで戦闘は出来ない(討伐モンスターリストにも記載されていない)。【カメラ小僧の挑戦状！】ではこいつを撮影することになる。何が悲しくてこんな場所にいるのか。
　
頭を模したモンスターであるからか、白宝箱は主にアタマ装備を落とす。

Ver.1.0

【カルデア山道】の道中と【ジュレリア地下廃坑】の奥地に1匹だけいる。

Ver.2.0

偽りの【レビュール街道北】に生息するようになった。

Ver.2.1前期

【セレドット山道】に生息するようになった。

Ver.4.0

【バントリユ地方】の辺境のほら穴付近に生息するようになった。クエスト【獅子身中の虫】で蒸留石入手のため狩ることになる。

Ver.5.3

【グラデル台地】に生息。【うごくせきぞう】同様、雰囲気作りでの配置。動かないオブジェクトとしてもいくつか置かれている。これが件の待ち合わせの目印なのだろうか。

あまたの願いを求めて

【暗闇のボロ屋】に登場。といっても徘徊はしておらず、障子を開けると鎮座している。怖いというより面白い。

幻の海トラシュカ2021

ラスタカラーのニット帽とサングラス、ピアスを装着、ドレッドヘアーとヒゲを生やしたレゲエ風のものが登場。
出現とともにランドインパクトを放つ。ジャンプをしないと転んでしばらく動けなくなる。【ホイミスライ浮き輪】で無効化できる。
上空から降ってくるため視認しづらいが、出現する時は地面に特徴的な影が映るので影が見えたらジャンプと頭に入れておけばよい。