【じごくのメンドーサ】

Last-modified: 2026-05-28 (木) 09:26:51

概要

単眼の神官のような出で立ちで、黄色い身体に青いローブをまとっているモンスター。ローブの裾から4匹、頭の両脇から1匹ずつ蛇が生えた奇妙な姿。そして常に半開きの口から出ている舌も蛇っぽい。
下位種に【スネークロード】、上位種にあの悪名高い【ビュアール】がいる。
【麻痺】の攻撃を使いこなすモンスターとして定着しており、後述の「メデューサ」の特徴である「見たものを硬直させる(【石化】させる)」を麻痺で表現しているものと思われる。
 
名前の由来はおそらくギリシャ神話の「メデューサ」。メデューサが名前の由来になるモンスターは他に【メドーサボール】がいる。没モンスターも含めると未発売だったGBC版DQ4に登場する予定だったと思われる【クインメドーサ】と言うものもいる。
 
また、DQ9での印象の悪さから「面倒さ」とのダジャレを意識させる。というか【みやぶる】の2ページ目で実際にそのダジャレが使われている……。ダジャレとしていじるよう、公式がプレイヤーを誘導したかったのかもしれない。
 
ちなみに現実においてはスペイン語圏にてメンドーサという苗字が存在し、PS版DQ4では【メンドーサ】という天空人の移民がいる。

DQ9

シンボルは絶望と憎悪の魔宮、宝の地図の洞窟の遺跡タイプFランク、自然タイプEランクフロアに出現。
【アルマの塔】周辺と【セントシュタイン】東の小島、宝の地図の洞窟の火山タイプのEランクフロアにも出現するがそちらではお供としてのみ。
 
「厳しい修行に耐えた魔界の賢者」らしく、【ドルクマ】【ドルモーア】で攻撃し、【ラリホーマ】【マホカンタ】で防御、【ザオリク】で蘇生を行う。
ラリホーマはDQ2の【メドーサボール】の特徴を継いでいるともいえる。
おまけに打撃攻撃には麻痺の追加効果もあるので、運が悪いと麻痺と眠りでハメ殺されることも。
弱点の雷、光属性で素早く倒そう。魔力が高い【魔法使い】【賢者】【イオナズン】ならほぼ一撃で倒せる。
落とすアイテムは、【まじょの服】(1/128)か【エルフののみぐすり】(1/256)。
この系統でこいつだけ女専用装備をドロップするのは名前に「メデューサ(メドーサ)」を冠しているからだろう。
エルフののみぐすりを落とす唯一の敵だが、確率も低く攻撃も厄介なので狩りには向かないだろう。
ノーマルドロップのまじょの服は意外と貴重で、クエストで入手できる1着以外はこいつのドロップしかない。2着目以降が欲しければ耐えながら盗みまくろう。ノーマルドロップなので【盗賊】の必殺チャージを待つ手も。
 
ちなみに第1回国勢調査では討伐数最多モンスター第8位に入っている。
宝の地図で嫌と言うほど見かける点に加えて、フィールド上のシンボルの当たり判定の大きさや判定出現の速さ、こちらを認識するとパーティーをしつこく正確に追いかけてくること等々……で、戦闘する機会がどうしても多くなるというわけ。その名に恥じぬ面倒さ。
 
上記のことから、令和になった現在でも「じごくのメンドーサ」と入れるとgoogle検索候補に「うざい」がいまだに出てくるほど有名である。

ジョーカー2プロ

初めての外伝作品での登場。ゾンビ系のBランク。
【遺跡地下】に野生で出てくるほか、
配合では【なぞの神官】【スカイドラゴン】という、スネークロードを意識してそうな組み合わせで生み出せる。それなら【とさかへび】の方が合ってそうなものだが…スカイドラゴンが黄色いからか?
また、この遺跡地下に生息している個体は戦闘中にDQ9の特技ラインナップを強く意識した行動を行う。
特性はマヒ攻撃、ドルマブレイク、ときどきインテ。最強化すると【つねにマホカンタ】を得る。
能力値は賢さと素早さが高く、攻撃力が低め。他はそれなりの上限である。
所持スキルは【全体回復】
 
なお、野生のコイツは9の時ほど凶悪な当たり判定は持っていない。その点は安心。

テリワン3D

今作でもゾンビ系のBランク。しれんの扉やれっぷうの扉に野生で出てくるが、前者はレア枠、後者は裏シナリオで解禁と非常に遅いので、配合で十分だろう。配合での作り方は前作と同じ。
れっぷうの扉ではこちらを見かけると【ボーンナイト】【しにがみ】を呼び出す。
特性も変わらず、+25でときどきインテ、+50でつねにマホカンタを習得する。
 
【ナイトリッチ】と配合すると【なげきのぼうれい】が生まれる。
所持スキルも変わらず。

イルルカ

位階492、ゾンビ系のBランク。491は【ジャミラス】、493は【クイーンスライム】
ゾンビ系としては【エビルスピリッツ】の一つ上、【マミー】の一つ下。マミー随分高ランクだな……。
能力傾向や特性のおおまかな特徴はテリワン3Dと同じ。
 
装備可能武器は鞭と杖。所持スキルは【全体回復】
特性は【スタンダードボディ】【マヒ攻撃】【ドルマブレイク】
+25で【ときどきインテ】、+50で【つねにマホカンタ】【新生配合】【やみのはどう】
さらに【メガボディ】化で【AI1~2回行動】【ギガボディ】化でベタンブレイクが付く。
新生配合を行った際の、基本サイズでの不利な特性のつきやすさは-1。コストは非常に重い。
 
特性はラインナップはだいぶ優秀。
ドルマブレイク・ときどきインテ・つねにマホカンタで攻防共に強く、やみのはどうで自動妨害を行う。
攻撃力をスキルで補強し、鞭の全体攻撃やマヒ攻撃を活かすのも悪くない。

  • ステータス成長率(100Lvアップの基準値)
    HP:500 MP:282 攻撃力:269 守備力:338 素早さ:426 賢さ:494
  • ステータス上限の基準値(新生配合済み・スタンダードボディ)
    HP:1598(1399) MP:696 攻撃力:776 守備力:904 素早さ:1060 賢さ:1137

ステータスはやはり魔法使いタイプで素早さと賢さが高い。MPも高め。
 
耐性はゾンビ系の基本のほか、イオ・バギ・ヒャドに半減を持ち、デインが弱点になっている。
基本耐性と合わせて複合属性特技に対しても充分対応しており優秀。
爆発・岩石系(イオ&ジバリア)、風系(バギ&ドルマ)、闇系(ドルマ&ベタン)などに強い。
ただしザキ・混乱・麻痺・眠りと致命的な部分がいずれも素通しなのは注意が必要。
つねにマホカンタが多少の対策になってはいるが。
特性、ステータス、耐性のいずれも並以上の能力があり、なかなか優秀と言えるだろう。
 
野生では砂漠の世界のピラミッドに出現。
位階配合では作れず、【なぞの神官】×【スカイドラゴン】と相変わらずの配合方法でのみ。
どうしても急ぐのでなければスカウトすればいいだろう。