【ネンガル】

Last-modified: 2022-03-09 (水) 20:13:04

DQ7

遥か昔に【始祖たちの村】から【風のローブ】を奪った魔物で、【キングムーチョ】と同じ見た目。しかもオネエ言葉なのがインパクトを強める。まあメスなのかもしれないが。
 
風のローブを自分の宝として独占しており、長い間風のローブもろとも【風の迷宮】に封印されているが、キングムーチョのふくよかすぎるボディはどこからどう見ても風のローブを装備できるようには見えない。羽織るぐらいならできるかもしれないが。
主人公たちが訪れると美しいボディの栄養とするためと称して襲い掛かってくる。
 
戦闘中の【アイラ】は「あんまり関わりたくない性格」、【ガボ】はこんなのの栄養にだけはなりたくないと吠える。
英語版での名前はPS版ではNengal、3DS版ではMacho Picchu。
後者は筋肉質であることを指す「マッチョ」に加え、始祖たちの村の立地から南米にある都市遺跡マチュ・ピチュ(通称「空中都市」)に準えて名付けられたと思われる。こいつの見た目はどちらかというとポッチャリ系であまりマッチョ感はないが。
 
風の迷宮の最奥部で戦うことになり、本編に登場する中ボスはこいつが最後となる。
終盤のボスでありながら物理攻撃一辺倒かつ完全一回行動。ギャグっぽい口調や使い回しのグラフィックを見てもとても強そうには見えないが、決して油断してはいけない。
なんと一戦目の【オルゴ・デミーラ】第2形態をも大きく上回る267もの攻撃力を誇り、体格からは想像できぬ【つるぎのまい】を使ってきたり、強化攻撃の体当たりや、痛恨の一撃も放つ強敵。
こいつの痛恨は守備力無視タイプなので、ほぼ確実に単体に200以上ものダメージを与えてくる。
つるぎのまいの一撃でもかなりダメージを受けるため、まずは【スカラ】【スクルト】などで身を固めたい。
耐性は極端で、攻撃呪文や炎・吹雪に全く耐性を持たない反面、補助系にはほぼ完璧な耐性を誇る。
ラリホー、マヌーサ、1ターン休み、踊り封じは完全耐性があるのでつるぎのまいを封じることが事実上不可能なのが辛いところ。
唯一有効なのがルカニ系だが、こいつに関しては元の守備力が低すぎて効果は非常に薄い。また、【軍隊系】にも完全耐性を持っている。
ちなみに痛恨以外の行動はすべて【ぼけ】でやり過ごすことが可能。習得者が瀕死の際には頼ってみるのもいいかもしれない。
対策としては守備力を350~450程度に上げて速攻で倒すくらいしかない。500を超えるほどに上げてしまうと判断力の関係で痛恨を優先で使うようになるので上げ過ぎは厳禁。
 
断末魔の叫びは「クヤシーーーッ!!」。
倒すと【始祖たちの村の族長】が気配が消えたと発言するので、よっぽど不気味な気配を醸し出していたらしい。
余談だが、まさかこの後さらにオカマキャラがもう一人出てくるとは多くの人が思いもしなかったことだろう。
ちなみにガボは戦闘後「今の化け物って男か?それとも女だったのか?」と尋ねてくる。
 
なお、こいつは終盤のボスでありながら魔王に関することを一切口にしない。
始祖たちの村の族長からも「はるか昔 風の迷宮からあらわれた魔物」としか語られていないため、【どうくつまじん】【ヘルバオム】と同じく、魔王の配下ではない単なる野生の魔物の可能性がある。
こいつは魔王の配下たちより遥かに強いのだが、仮に魔王より力を与えられていないとすればとんでもない話である。始祖たちの村の人々が迷宮ごと封印したのも仕方のないことだろう。
 
終盤に登場するボスで脳筋というだけなら、前作の【ズイカク】【ショウカク】【なげきのきょじん】やDisc1の【バリクナジャ】らがいるが、
搦め手や無駄行動がなく、【判断力】が高く、自らの肉体と手にした段平で相手をボコることしか考えていない分こっちの方が強い。
まあラスボス前最後の難所だからこの強さの方が正解なのだが…

リメイク版

多くのモンスターが固有グラフィックを貰ったにも関わらず、こいつはキングムーチョと全く同じグラフィックのまま。
また、つるぎのまいがMP消費するようになったため、MPが設定されている。

DQMB2L

【レジェンドクエストVII】【炎の精霊】と共に登場。
レジェンドでは第六章で【まかいじゅう】と、ビクトリーでは第八章で【ゴールデンスライム】と共に現れる。
使う技は「爆発の剣技」と「バイキルト」で、勇者と組んだ【ダンビラムーチョ】と同じ。