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【アーウィン】

Last-modified: 2019-08-20 (火) 15:25:49

DQ11 Edit

【主人公】の実の父親で、【ユグノア王国】滅亡時の王。

ユグノア最強の騎士と言われ、前王【ロウ】の娘である【エレノア】の護衛隊長であったが、後に彼女と結婚して王となった。その辺りは【主人公(DQ8)】【ミーティア】のオマージュと思われるが、主人公(DQ8)とは違い、彼は王族ではないことが明らかにされている。

英語版の名前は、本作では珍しく日本語版のまま、Irwinである。
 
ユグノアが魔物に襲われた時は、エレノアや主人公、【マルティナ】を逃がすために、襲いくる魔物たちを退けようと奮戦。
しかし、最後は圧倒的な兵力差を前に非戦闘員を庇いながら逃げ続けるのは困難と悟ったのか、妻子を先に逃がして自らは敵の足止め役になる。
しかし、追ってきた【デルカダール王】に憑依した【魔王ウルノーガ】の騙し討ちに遭い、妻子を護りきれなかった無念の思いを抱いたまま絶命した。
彼が非業の死を遂げた直後、最愛の妻エレノアは身を挺して幼いマルティナと主人公の命を救い、帰らぬ人となってしまった。
 
主人公の父親という個性もさることながら、国王ではあるが王族の妻とは身分違いの恋その妻子とは死に別れ特別な力を持った子が他人に育てられる戦闘ではほぼ死ぬことはない上に異様に強い子の目の前で死亡し後に形見の装備が手に入る呪われた異形の姿で敵として子に襲い掛かる最期は妻と共に安らかに天に召される、2回攻撃ができる、など歴代の主人公の父親たちの属性や特徴を併せ持つハイブリッドパパだったりする。
また、名前は同じく勇者の先祖で非業の死を遂げる【アルヴァン】の名をフランス語から英語に変えたものになっている。同時にそして今際の際に成長した主人公を息子として認識し再会を果たすことができた数少ない例でもある。
 
ロウの私室にある記録によると、彼自身はもともと王族ではなかったらしく、王に就くことに異議を唱える者も居たが、その人柄によって人々の信頼を得ている。
かつての王であるロウ自身も3人兄弟の末っ子で一般女性を妻にしながらも王座に就いた過去があるため、ユグノア王国は世襲問題については寛容なのかもしれない。王配ではなく国王になった理由は不明だが。
 
通常時は【おうじゃのマント】【ゼウスのマント】)に似たデザインの衣装であり、戦闘時は白銀の鎧兜を装備する。

戦闘能力 Edit

作中ではほんの一回だけ彼と共闘することができるシーンがあるのだが、ユグノア最強の剣士の名は伊達ではなく、アンクルホーン級のモンスター相手に80近いダメージを軽々とたたき出す。
(この戦闘での相手はPS4と3DSで異なる)
イベント中でもたった一人でデュラハーンを華麗に成敗するなど、その称号に恥じない実力を持っている。
 
嘆きの戦士同様、彼のモーションは主人公の片手剣装備時のモーションと同じであり、同じ血を引く親子であると改めて感じさせてくれる。
所持していれば主人公に【ユグノアのよろい】【ユグノアのかぶと】を装備させておくのも良い。時空を超えた親子共闘は一見の価値ありだろう。
【はやぶさの剣】を装備しているため通常攻撃は2回ヒットする。ちなみに左手に装備しているのは【まほうの盾】
装備武器と盾の効果は戦闘中のみならず、敵として戦うときも効果があり、装備していたまほうの盾はせいれいの盾に強化されている。

世界に異変が起きた後 Edit

その時妻子を守れなかった絶望を【バクーモス】のエサにされて、【嘆きの戦士】と化してしまう。
それを見ていたエレノアの霊は【ネルセンの宿屋】に宿泊した者たちに夢を見せ、アーウィンを救ってくれる人間が現れてくれるのを祈り続けていた。
果たしてその祈りは息子である主人公一行の元へ届き、彼を呪縛していた元凶であるバクーモスへと導くこととなった。
バクーモスを倒すとウルノーガに奪われていた主人公の勇者の力を復活させ、昇天していく。

過ぎ去りし時を求めた後 Edit

異変後同様にバクーモスの呪縛に囚われているが、こちらはバクーモスが「バクーモス・邪」へと強化されている。
 
バクーモス・邪を倒した後、主人公に異変後と同様のお礼を言い、昇天していく。
こちらのパターンではその後に【アーウィンのかぶと】【アーウィンのよろい】が入った2つの宝箱を残していってくれる。
異変後とは違いアーウィン自身と刃を交えることはないため、武具が破損せず装備できる状態で残ったのだろうか。
 
余談だが、主人公と【エマ】【結婚】した際に自宅に飾られる記念の絵に、妻のエレノアや育ての祖父の【テオ】と共に描かれている(故人であるのが分かるように、頭上に光輪を浮かべて半透明になっている)。
……のだが、過ぎ去りし時を求めた後のイベントのほとんどが任意イベントであるが故に、彼をバクーモスの呪縛から解く前に結婚しても描かれてしまうという痛恨のミスがある。