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【転生】

Last-modified: 2019-06-26 (水) 18:07:34

概要 Edit

一度死んだ者が別の者として生まれ変わること。死者がそのまま生き返る蘇生とは異なる。
ファンタジー系作品ではしばしば見られる現象。例えば【主人公(DQ1)】はしばしば「勇者ロトの生まれ変わり」と言われる。ただし、これが事実なのかどうかは作中では明言されていない。
初登場作品はキャラバンハート。

DQ9 Edit

シナリオクリア後に【ダーマ神殿】で利用できるようになるシステム。
レベル99になった【職業】を、レベル1に戻すことができる。
 
このシステムの存在価値は【スキル】システムによるものである。
本作ではレベル99までに貰えるスキルポイントは200、1つのスキルをマスターするのに必要なスキルポイントは100。
しかしながら、1つの職業で習得できるスキルは5つもあるのだ。
そんな時に役に立つのがこの「転生」。取得・分配したスキルポイントはそのままに、レベルを1まで戻すことができる。
DQ3の【転職】やモンスターズの【配合】とは異なり、能力値自体は普通のレベル1の値に、これまで得たスキルによる底上げ分と種による上昇値をプラスしたものとなる。
【おっさん呼び】のために【格闘スキル】をあきらめたり、【スキルのたね】をドロップする敵を倒し続けたりといった、前作の悲劇を回避した功績は大きいといえよう(なぜか他の理由で種狩りが必要になったが)。
転職時と同様、転生を行っても【特技】を忘れることはないが【呪文】は忘れてしまう。
 
また、初めて転生を行うとその職業の「証」という【装飾品】を各職業一度だけ貰うことができる。
【戦士の証】【ぶとうかの証】【まほうつかいの証】【そうりょの証】【とうぞくの証】【旅芸人の証】【けんじゃの証】【バトルマスターの証】【パラディンの証】【魔法戦士の証】【スーパースターの証】【レンジャーの証】の12種類。
全然役に立たない戦士の証から、【ほしふるうでわ】をも上回る【すばやさ】上昇値を誇る武闘家の証、盗み屋垂涎の盗賊の証、ネタ度バツグンの旅芸人の証まで、効果も利用価値も千差万別。
実際のところ、ほとんどのスキルは複数の職業で習得できるため、転生の価値は証にあると言っても過言ではない。
 
転生を行ったキャラクターは、職業名の隣に転生回数が「+」とともに小さく緑字で表示される。
例えば一度転生した武闘家ならば「ぶと+1」、もう一度武闘家で転生すれば「ぶと+2」……といった次第。
モンスターズシリーズをプレイしたことのある人なら懐かしい印象を受けることだろう。
主人公の持つ+値のみ、【宝の地図】のボスを倒した際に手に入る新たな宝の地図のレベルに影響する。
一つの職業での転生回数が10回になると+値の代わりに星が出現、「ぶと☆」のような表記となる。
さらに、10回転生を行ったのが主人公だった場合、職業ごとに【究極○○】という称号をもらうことができる。

DQ10 Edit

レベル50に達した仲間モンスターをレベル1に戻すことができる。
ステータス、スキルポイントのボーナスや装備レベル上限の撤廃に加え、新たなスキルラインを選択可能となる。
詳しくは【仲間モンスター(システム)】を参照。

DQMCH Edit

キャラバンハートでは他のモンスターズシリーズと異なり、野生の魔物を仲間にすることができない。
その代わりとして搭載されているのがこのシステムであり、倒した魔物を人間として転生させ、キャラバンの仲間に加えることができる。
偶然にもこちらもクリア後しか使用できない。
 
職業【転生士】の人間が特技「転生」「星転生」「月転生」を使った後に敵を倒すと、【モンスター】が人間に転生して仲間になることがある。
倒したモンスターの種類によって転生後の職業と【熟練度】【性別】、大人か子供かが決まっており、ランクが高い敵の方が強力な仲間になる。
いかなる強敵を倒した場合でもランク3(各職業のマスター)に転生することはないが、転生士を4人1つの馬車に乗せた場合のみ発動する「究極連携」を使った場合のみ、約5%の低確率でマスターが誕生するようだ。
究極連携後はほぼ確実に転生が成功するため、マスターを仲間に加えるのは決して難しくはないが、転生士自体がレアな職業のため転生士を四人集めて一つの馬車に乗せるのがなかなか難しい。
【ミノーン】が転生士に転生するので、転生士を1人見つけたら【ローレシア】南方でミノーンを転生させて4人転生士を集めよう。
 
なお、転生後の人間は異常に男性率が高く、【スライム系】【エレメント系】のごく一部しか女性に転生することはない。
魔物社会は男だらけなのだろうか……嫌な業界である。

DQMSL Edit

モンスターの強化手段として登場。
特定の【タマゴロン】を消費することで、モンスターの強化を行う。

(通常の)転生 Edit

最大レベルになった仲間モンスターを1ランク上のモンスターに転生させることができる。
例としては【グレイトドラゴン】(Aランク)→【ブラックドラゴン】(Sランク)→【グランシーザー】(SSランク)といった感じ。
他のソーシャルゲームで俗に言う「進化」に相当するシステム。
必要となるタマゴロンはモンスターごとに異なり、当然ながらランクが高いほど入手が難しいタマゴロンを要求される。

とくぎ転生 Edit

モンスターの種類はそのままに特技の選び直しを行う。Aランク以上かつレベル20以上のモンスターでないと行えない。また、上記の条件を満たしていても一部の特殊なモンスターはとくぎ転生を行えない。
行う際は超マスターエッグと、モンスターごとに異なる種類のタマゴロン種が必要。
かつては超がつかない「マスターエッグ」というモンスターが存在しており、これを使うとレベルが半分になっていたが、
2016年6月のアップデートで廃止され、所持しているマスターエッグはすべて超マスターエッグに差し替えられた。
これにより特技転生が気軽に出来るようになった一方、下記の新生転生をしたモンスターのレベルを下げて低レベルで運用する戦法は出来なくなった(と言っても、マスターエッグが廃止された当時は上記の戦法にメリットのあるモンスターはいなかったのだが)。
習得できる特技はそのモンスターか下位種が覚えるが外した特技、素材となるタマゴロンが覚えている特技のどちらか。

新生転生 Edit

2015年8月より実装。ランクやレベルはそのままに、新たな特技・特性を習得できる。【最大レベル】(Aランクは70、S・SSランクは80)まで上げたモンスターでないと行えない。
主に実装から時間が経ち、活躍が難しくなったモンスターに対する救済処置として行われ、定期的に行えるモンスターは増えている。
当然ながら性能はモンスターによって異なり、【ダーティードール】【じめじめバブル】のように、
実装当初は見向きもされなかったが新生転生によって環境を変えるレベルで大暴れする例もあれば、不遇なままだったりするものも多い。
一応、どんなモンスターでも強化されるのは(ほぼ)間違いない、筈だったのだが【ドラゴメタル】のような例外も……
また、【竜王】などの所謂魔王系モンスターは2種類の転生先が用意されていることがあり、
その場合は人型の【りゅうおう】が呪文重視に対して、ドラゴン形態の【竜王】は物理重視など方向性が異なる強化が施される。
 
ちなみに、新生転生後すら救済処置が必要になった場合は、魔王や神獣系モンスターは別個上方修正が行われるが、
そうでないモンスターはアンケートが行われ、上位のモンスターが【強モンスター】として別の転生先を用意してもらえる。
前述のドラゴメタルも、ここで上位に入ったことで再び強力モンスターとして返り咲くことができた。