【超魔力かくせい】

Last-modified: 2024-04-02 (火) 21:18:37

【まほう】

【魔結界】-【ぶきみなひかり】-【魔力の息吹】-【魔力かくせい】-【マヒャデドス】-【メラガイアー】-【ぶきみな閃光】-【超魔力かくせい】

概要

まほうスキルの【200スキル】で習得できる特技。
消費MPは16、CTはIで130秒(開幕40秒)、IIで90秒(開幕20秒)。
 
自身に【呪文ダメージ限界突破】(40秒間)と2段階の【攻撃呪文強化】(120秒間)をかける。
呪文ダメージ限界突破による【ダメージ上限】の変化は当該項目を参照のこと。
 
様々な強化と併用すれば、最上級呪文で最大19999ものダメージを叩き出すことができる。
とはいえこの特技自体には攻撃呪文強化の追加効果しかないため、5桁ダメージを叩き出せる環境は【パーティ同盟】、それこそ【アストルティア防衛軍】でもない限りなかなか揃わない。単独で狙いうる【ミラクルゾーン】にはそもそも限界突破の効果がついているためこちらを使う必要はない。
そのため、どちらかというと比較的カンストしやすいメラゾーマのダメージ上限を引き上げることに意味があるといえる。
一方、ダメージのカンストを見込めないような状況では無駄に200スキル枠を消費する劣化魔力かくせいに過ぎないため、相手や構成がこの特技を有効活用できるかどうかはしっかりと確認しておきたい。
 
具体的な運用として、覚醒と暴走以外のメラゾーマのブースト手段には【霊脈魔法陣】【災禍の陣】、耐性低下が有効な相手なら【ぶきみな閃光】【ファイアブレイク】、他職の協力も含めるなら【マジックルーレット】【フォースブレイク】【レボルスライサー】などがあるが、できる限りこの特技とこれらのブースト技はセットで運用していきたいところである。
少なくとも、両手杖魔法使いなら単体で完結する霊脈魔法陣とのコンボは強く意識したい。
効果時間は【与ダメージ増加】の20秒からファイアブレイクの45秒とバラバラなため、事前に打ち合わせをしておかないと全てを併せるのは難しい。少なくとも、この特技は最大で52秒まで延長できるため、こちらを先に使うのが基本となる。
CTについては、Iではフォースブレイクとは2~3回に1回程度のペースとなり、IIならレボルスライサーとはCTが一致し、多少の余裕をもって2回に1回合わせられる。
この特技のIより霊脈魔法陣IIの方がCTが長いことや、魔法使いの200スキルにはメラ系呪文+5%という有力候補があることを考えると、Iで妥協して160Pに置くのもありだろう。
この特技自体に呪文威力アップも付いているため、ラッシュタイミングで覚醒が切れていたというミスが起こらないのは救いである。

果てなき超魔力かくせい

Ver.5.3で実装。
レベル1につき2秒、レベル6で12秒効果時間が伸びる。
宝珠は【あくま神官・強】が落とす。