ディーゼルのクリスマスキャロル

Last-modified: 2019-02-08 (金) 21:10:43

「永遠に~。」
ディーゼルのクリスマスキャロル その1
ディーゼルのクリスマスキャロル その2

日本語版タイトルディーゼルのクリスマスキャロル
英語版タイトルDiesel's Ghostly Christmas
脚本ベッキー・オーバートン
放送日・2015年12月23日(日本)
・2015年12月25日(オーストラリア)
・2016年4月28日(ロシア)
・2016年7月28日(ハンガリー/チェコ/スロバキア(その1))
・2016年7月29日(ハンガリー/チェコ/スロバキア(その2))
・2016年12月14日(米国)
・2016年12月15日(カナダ)
・2016年12月26日(英国)
・2017年5月13日(ニュージーランド(その1))
・2017年5月14日(ニュージーランド(その2))
・2017年12月25日(ノルウェー(その1))
・2017年12月26日(ノルウェー(その2))
話数465
466
この話の主役ディーゼル
登場キャラクターAトーマスエドワードエミリーウィフスクラフディーゼルソルティーパクストンクランキー
登場キャラクターBパーシーロッキー
登場キャラクターCジェームストビーノーマンアニークララベルヘンリエッタ
登場人物Aトップハム・ハット卿ノランビー伯爵ソドーレスキューセンターの作業員マドレーヌブロンド髪の男の子聖歌隊小豆色のコートの女性
登場人物B薄茶色のコートの男性紫色のコートの女性茶髪の男の子
登場人物Cトップハム・ハット卿の付き人ブレンダム港の責任者野鳥観察者トーマスの機関士トーマスの機関助手パーシーの機関士パーシーの機関助手ソルティーの機関士ナップフォード駅の作業員連結係員ハット卿夫人スティーブン・ハットブリジット・ハットトップハム・ハット卿のお母さんソドーブラスバンドボックスフォード公爵ボックスフォード公爵婦人ソドー島の市長ミスター・パーシバルノランビー伯爵の執事ナップフォード駅長ゴミ処理場の作業員ウルフステッド城の作業員
登場スポットタウン・ホール
タウン・スクウェア駅
ナップフォード駅
ブレンダム港
ヴィカーズタウンディーゼル整備工場
ウルフステッド城
ウィフのゴミ処理場
ディーゼルが脱線した線路?
ソドーレスキューセンター
あらすじクリスマスの時期が近づき、機関車達は大忙しだが、ディーゼルは誰かが困っていても一切助けようとしない。見かねたトーマスディーゼルに仲間を助ける事の大事さをを教える為、他の達と協力してとある作戦を実行する事にした。その後ディーゼル整備工場に戻ったディーゼルの前にエマーレイの亡霊が現れ、ブレンダム港に行くよう言われる。ブレンダム港で過去のクリスマスの精霊に会った後、ディーゼルはトンネルで現在のクリスマスの精霊に遭遇し、あまりの恐怖に慌ててバックし、壊れた線路の上から横倒しになってしまう。トーマスに助けてもらえなかったはそのまま未来のクリスマスの精霊からの訪問を受け・・・。
メモ第19シーズン最終話。
・オーストラリアは2015年12月25日、日本では2回*1放送された。
シリーズ内で初の前編、後編に分かれたエピソード*2
・タイトルに『~のクリスマスキャロル』と付くのは第2シーズンきかんしゃたちのクリスマス・キャロル』以来となる。
・このエピソードはチャールズ・ディケンズの小説、「クリスマス・キャロル」が元になっている*3
トップハム・ハット卿、捻挫の為に松葉杖を付けて登場。
ディーゼル第2シーズンの『きかんしゃたちのクリスマス・キャロル』以来クリスマス・パーティーに参加する。
・お城行きはエミリーが代わった為、駅のアナウンスも『ブレンダム行き臨時列車、間もなく~』と放送されている。
ディーゼル過去を何故か知っているソルティークランキー
第1シーズンの「トーマスのクリスマス・パーティー」以来「クリスマスソング」が流れる。
ウィフ第17シーズンの「スクラフのだいへんしん」以来久々に喋る。
ポーター?パーシバル夫人が何故か登場しない。
・雪に埋もれるディーゼル
・深夜迄野外に放置されるディーゼル
トーマスが『もしも助けられなかったら未来のクリスマスがどうなるか』と言うシーンで、回想シーンのディーゼルの眉毛が灰色になっている。
・全身にイルミネーションを電飾されるディーゼル
エミリー第8シーズンハロウィン』の以来、ディーゼル機関車をターゲットとして騙しており、『お前』と言っている*4
トーマス第6シーズントーマスとパーシーとキーキーごえ』以来久々に「お前」と言っている。*5*6
トーマス第9シーズントーマスとこむぎのちから』以来、久々に幽霊に成りすまして、ディーゼルを騙す*7
トビー第2シーズンかしゃにのりあげたパーシー』以来、ヘンリエッタと一緒に貨車を牽いている。
パクストンの発言の後、レコードが擦り切れるような効果音が鳴る。
台詞ナレーター「クリスマスの時期を迎えソドー島の機関車達は大忙しだ。乗客や荷物が余りにも沢山なので一年の内一番大変な季節だった。」
聖歌隊「歌うの~♪ほ~ら…♪」
エドワード「メリークリスマストーマスノランビー伯爵のランチパーティーの準備は済んだかい?」
トーマス「まだだよエドワード、まず聖歌隊をリハーサルに連れて行って、その後お城まで貨車を牽いていかないといけないんだ。」
エドワード「ハハハッ、如何やら大忙しいみたいだね。」
トーマス「おっ!あれ?トップハム・ハット卿、メリ~クリスマス!」
トップハム・ハット卿「残念だが、今はクリスマス気分になれないよ。ブレンダムの港に行きたいんだが、足を怪我して車を運転が出来ないんだ。あっそうだ!に乗せて行って貰おうかな。」
トーマス「あぁ…出来ればそうしたいんですが、まず聖歌隊をリハーサルに連れて行ってその貨車を…」
トップハム・ハット卿「そうか…気にしないでくれたまえ…。」
トーマス「でも、誰かに仕事を手伝って貰えたら僕が乗せて行きますら。」
トップハム・ハット卿「オッ!オオオオオッ…うわっ!」
トーマス「メリークリスマスディーゼル!」
ディーゼル「ふん!如何して皆そんなにクリスマスが嬉しいんだ?」
トーマス「僕を手伝ってくれない?」
ディーゼル「無理だね。手伝いなら出来ない。忙しいんだ。」
トーマス「も~うディーゼルは本当に役に立つな…もっと頑張ってくれたらだけど…ハハハ!おっ!」
エミリー「ラッラララ~!ラッララララ~!」
トーマスエミリー!」
ナレーター「嬉しい事にエミリーが仕事を手伝ってくれたので、トーマスは、無事にトップハム・ハット卿を乗せて行ける事が出来た。」
クランキー「早く、貨車を持って来てくれソルティー、ロープが緩んで来てるんだ。」
ソルティー「オイオイ!燃料パイプが凍っちまってるんだ。とても直ぐに持って行けそうにない!」
クランキー「うわぁ~!!ディーゼル!手伝ってくれ!急いで其処の貨車をこっちに運んでくれ!頼む!」
ディーゼル「そんな暇は無いんだって、こっちは自分の仕事で忙しいんだ。手伝ってなんかいられないね。」
クランキー「うわぁ~!!」
ソルティー「ああっ!こいつは可也まずいぞ!ツリーが!!」
ソルティー「あぁ~…。」
ディーゼル「おっと。」
クランキー「おいディーゼル、お前がさっさと手伝ってくれたら、こんな事にはならなかったぞ!」
ディーゼル「俺の知ったこっちゃないね。」
ソルティー「だがな、ディーゼル…プッ…クリスマスは周りに親切にする時だぞ。」
ディーゼル「ふん!そんなのくだらない。」
トーマス「あぁ~…う~ん。」
ナレーター「漸く、巨大なツリーを貨車に積まれ、其れをパクストンが、ウルフステッド城迄運んで貰う事になった。」
パクストン「う~ん…!ふぅ~凄く大きいな~此れは誰かの手伝いが居るかも…。」
トーマス「あぁ~、ディーゼルが手伝ってくれるよ。今、貨車を牽いてないから。」
ディーゼル「ふん!さっきも言っただろう俺は忙しいんだ!」
トーマス「も~うディーゼルったら!」
ナレーターパクストンは城へと向かった。だが、大きなツリーが貨車の上でグラグラするので、固定した鎖が緩んできた。其れを教えてくれる機関車は何処にもいない。パクストンは危険に気付かなかった。」
パクストン「ん?あぁーーーー…!!あぁ~…。」
子供達「ハハハハハハ、メリークリスマス、メリークリスマス。」
ディーゼル「あぁ、くだらない…!おっ!」
パクストン「あっディーゼルさん。助けに来てくれたんですね?」
ディーゼル「いいや違うぞ。直ぐに他の機関車が来てくれるさ。そいつは親切にする事が大好きだからなぁ。」
パクストン「でも…あぁ~おっ!」
トーマスパクストン!大丈夫かい?」
パクストン「ハイ、大丈夫ですよ。ほんのちょっと脱線しただけ何で…。」
トーマス「其処のレールは修理が必要みたいだね。だけどディーゼルは何もしないで行っちゃったの?」
パクストン「えぇ、でもディーゼルさんは今日凄く忙しいみたいですから。」
トーマス「あの意地悪ディーゼルには、ちゃんと教えてあげないとなぁ。親切にする事がどれだけ大事かをね…。」
ナレーター「その夜、ディーゼルが戻って来ると、ディーゼル整備工場は、不気味にな程静かだった。」
ディーゼル「オイ!オイ!皆何処に行ったんだ?フフフッ…フッ!オイ!分かったから!そろそろふざけるのやめてくれよ!おっ!何だ?」
・?「ウゥウーーー。」
ディーゼル「おぉ!?一体誰だ!?」
・?「ウゥウーーーー!!」
ディーゼル「ひぃー!」
エミリー「私はエマーレイの亡霊だぁ~!お前に警告をしに着たぞ。周りの者には親切にしないとだめだぁ~!!」
トーマス「もっと蒸気を出そうかな…。」
ディーゼル「早くどっかへ行っちまえ!?」
エミリー「クリスマスが来る前に3回程~…御前は不思議な物に会うはずだ。うぅうーーー!其れとトップハム・ハット卿が今夜、港に来いって言ってたぞ!もし行かないと大変な目に合う~だろ~!!」
ディーゼル「大変な目に遭うだと?」
エミリー「フフフフフフ!貴方の考えたこの計画最高ね!」
トーマス「フッハハハハハ!」
ナレーターディーゼルは、慌てて港に駆け込んだ。亡霊が降ろし勝った事に加えて、これ以上、面倒な事になるのが嫌だからだ。」
ディーゼル「ト、ト、トップハム・ハット卿何処ですか?トップハム・ハット卿?ねぇ?うわっ!」
クランキー「(鼾)」
ディーゼルクランキー!?オイ!今のは御前か?」
クランキー「ガゥ~フュウー…!」
ディーゼル「うっ!」
・?「おぉおーーーー!!」
ディーゼル「おぉ~!」
クランキー「くぅ~!ニヒ~…。」
・?「おぉうーーーーー!!」
ソルティー「我は過去のクリスマスの精霊なり!!!」
ディーゼル「お、俺はもう行かないと!きっとトーマスが操車場で俺が来るのを待ってるはずだ。」
ソルティー「ブハハハハハハ!『トーマスを手伝う』だと!?最後に誰かを助けたのはいつの事だ、ディーゼル?」
ディーゼル「お・お・お・俺は…あの…。」
ソルティー「ハハハハハ!今迄の行いを振り返ると言うぅ~!!!アハハハハハ!お前は親切ではなかった。貨車を海に落とした事が有るな?そしてお前の所為で、トップハム・ハット卿がミルクを被った事が有ったろう。」
ソルティー「ああ、可哀想なソルティー!可哀想なソルティー・・・!」
ディーゼル「うわあぁ~ーーーーーーー!!!!」
ソルティー「ハハハハッ!どうだ、可哀想なソルティーの見事な演技は?」
クランキー「素晴らしい~!」
ソルティー「アハハハハ怖かっただろ?」
クランキー「ハッハハハハ!」
ナレーター「続く・・・。」
ディーゼル「落ち着けディーゼル。今のは絶対幻だ。」
・?「うぅーーーーー…!」
ディーゼル「うわっ!まずい!また出た~!」
パクストン「うぅーーーーー…!フフフ。うぅーーーーーー…!私は現在のクリスマスの精霊だ~。」
ディーゼル「オイ嘘を付くな!そ…そんな物この世に居る訳ないじゃないか!」
パクストン「どうやら上手く行ってるみたいだ。聞け~隠れている場合ではないぞ~!お前はクリスマスに関わる仕事を全て楽しまなくてはならんのだ~。」
ディーゼル「ハッ!楽しめだって!?何で俺が他の余計な仕事迄しなきゃいけないんだ!?」
パクストン「そうすれば、周りが皆幸せになるからだ~!さあ目を閉じろ~ディーゼル。そして考えろ…。想像するが良い、キラキラと光るライトに照らされ、クリスマスソングを歌っている人々の笑顔を~!想像するが良いプレゼントの包みを上げる人々の笑い声を~!そして想像するが良い、クリスマス・プディングを食べるトップハム・ハット卿の艶々した頭を…~あれ?」
ディーゼル「あんな物いない!あんな物いない!あんな物いない!わぁ~!居る筈が無いんだ~!」
ナレーターディーゼルは慌てていたので、レールの壊れた線路が見えていなかった。パクストンが脱線した場所だ。」
ディーゼル「あっ!うわっ~!!!!オオッ!あっお~い誰か!助けてくれ!誰か~!」
トーマス「あっ!」
ディーゼルトーマス?御前なのか?助けに来てくれたのか?」
トーマス「何か大変みたいだね。でも、僕凄く忙しいんだ。もうすぐ朝だし、仕事がたっぷり残っているんだよ。今日はクリスマスのランチパーティーがあるからさ!」
ディーゼルトーマス…待ってくれ!」
ウィフ「ねえ、本当にやっていいのトーマス?」
トーマス「うん!さあ落してよウィフ!」
スクラフ「アハハハハッ、とても君には見えないな。」
トーマス「完璧だよ。其れが狙いだからね!フフフフッ!」
ディーゼル「何だこりゃ?一体…何の臭いだ?」
トーマス「うぅーーーーー!」
ディーゼル「ああ~!頼む!誰か助けてくれ~!」
トーマス「私は未来のクリスマスの精霊だ~。」
ディーゼル「そんなぁ〜‼これまでで最低のクリスマスだぁ‼」
トーマス「これが最低のクリスマスだと思うのか!?聞くが良い・・・お前が、この先誰かを助けなかった場合、未来のクリスマスがどうなるかを教えよう・・・。」
ディーゼル「ひいっ!」
トーマス「お前を助ける者はいなくなり、ここに取り残されるのだ~!独りぼっち、永遠に~! 永遠に・・・。
・未来のディーゼル「助けて~。」
ディーゼル「助けて…俺を一人ぼっちにしないでくれ~!」
ナレーター「その頃、ウルフステッド城ではノランビー伯爵がパーティーの準備をしていた。」(汽笛)
ノランビー伯爵「ハハハ~!メリークリスマスパーシー!プレゼントは向こうにおいてくれ。(汽笛)おっ!聖歌隊の到着だな。素晴らしい!ほう!「ラララララ~ラララララ♪」おお、そしてパーティーのご馳走も届いた。所でお客様は何処なんだ?」
ディーゼル「あっトーマス?た…助けに来てくれたのか?」
トーマス「そうだよディーゼル勿論さ!脱線した機関車を放って置くなんて、僕には出来ないからね。」
ディーゼル「そうか、有り難うトーマス、本当に有り難う!ああ~俺は羽の様に軽く、子供の様にウキウキしてるハハハハハハハッ!」
トーマス「ハハハハハ!」
ディーゼル「もし、俺に手伝える事が有れば、直ぐに行ってくれよ。何でもやるからな!」
トーマス「ほんとに?ねえディーゼル、其れ本気で言ってるの?」
ディーゼル「ああトーマス、本気も本気!大真面目だ!あっそうだ!俺がロッキーソドーレスキューセンター迄連れて帰ってやるよ。」
トーマス「へえ、有り難うディーゼル。凄く助かるよ!お客さんをパーティーに連れて行くのが、大分遅れているんだ。」
ナレータートーマスナップフォード駅乗客を迎えに来た。然し、慌ててウルフステッド城に向かった為、大事な乗客を1人乗せ忘れてしまった。」
トップハム・ハット卿「オッ?あっちょっ…あ…お~い待ってくれ!」
ナレーターロッキーソドーレスキューセンターに連れ帰ったディーゼルは、誇らしい気持ちで一杯だった。」
ディーゼル「こんな気分になるとはな。親切にするってのはいいもんだ。ハハハッああ本当に…」
・?「あぁ~…。」
ディーゼル「ええ?そんな…。もう精霊は御免だ!」
トップハム・ハット卿「あぁ~…私の足が…。」
ディーゼル「あれは?に行く所ですか?」
トップハム・ハット卿「ああ。だが、どうやって行けば良いのか…。」
聖歌隊「♪白い野原を走るソリ、ヘイ!ジングルベル、ジングルベル鈴が鳴る…。」(汽笛)
ノランビー伯爵トーマス!」
トーマス「メリークリスマス伯爵!」
ノランビー伯爵「皆さんようこそ、ランチパーティーへ!所でトップハム・ハット卿は?」(警笛)
トップハム・ハット卿「まだ、席は有るかね?」
ノランビー伯爵「よ~し!ではクリスマスランチパーティーの始まりだ!」
ディーゼル「精霊達の言った通り、周りの皆に親切にして幸せそうな姿を見るのは素晴らしいな。」
パクストン「ホホホホッ。上手くいきましたね。計画は大成功。今のディーゼルさんは、凄く親切な機関車ですよ。フフフフフッ。」
トーマス「フフフフフフッ!メリークリスマスディーゼル!」
ディーゼル「メリークリスマストーマス!メリークリスマス皆!ハハハハハハハッ…!」(笑い声)
英国CVナレーターマーク・モラガン
トーマスジョン・ハスラー
エドワード/ウィフ/ソルティー/トップハム・ハット卿キース・ウィッカム
エミリー/ブロンド髪の男の子/マドレーヌ/小豆色のコートの女性テレサ・ギャラガー
スクラフ/クランキーマット・ウィルキンソン
ディーゼル/ソドーレスキューセンターの作業員ケリー・シェイル
パクストンスティーブ・キンマン
ノランビー伯爵マイク・グレイディ
米国CVナレーターマーク・モラガン
トーマスジョセフ・メイ
エドワード/ウィフウィリアム・ホープ
エミリージュール・デ・ヨング
スクラフ/ディーゼル/ソドーレスキューセンターの作業員ケリー・シェイル
ソルティー/トップハム・ハット卿キース・ウィッカム
パクストンスティーブ・キンマン
クランキーグレン・ウレッジ
ノランビー伯爵マイク・グレイディ
ブロンド髪の男の子/マドレーヌ/小豆色のコートの女性::テレサ・ギャラガー
日本CVナレータージョン・カビラ
トーマス比嘉久美子
エドワード佐々木望
エミリー山崎依里奈
ウィフ/ソドーレスキューセンターの作業員河杉貴志
スクラフ/駅アナウンス西山宏太朗
ディーゼルケン・サンダース
ソルティー石野竜三
パクストン河本邦弘
クランキー黒田崇矢
トップハム・ハット卿田中完
ノランビー伯爵鈴木清信
聖歌隊金光宣明
駅アナウンス/マドレーヌ/小豆色のコートの女性/聖歌隊吉岡さくら
ブロンド髪の男の子根本圭子
シリーズ前回(英語)クランキーのクリスマスシリーズ前回(日本)トップハム・ハットきょうにサヨナラ
シリーズ次回(英語)のろのろスティーブンシリーズ次回(日本)うたうシドニー

*1 1回目は2015年12月23日、2回目は2016年12月25日のクリスマス。
*2 それ以前に第1シーズンでタイトルは異なるが、前編後編に分けられたエピソードは存在する。
*3 鎖につながれた亡霊?(ジェイコブ・マーレイ(本エピソード内ではエミリーとマーレイを捩ったエマーレイという名前)をエミリーが、過去のクリスマスの精霊?ソルティーが、現在のクリスマスの精霊?パクストンが、未来のクリスマスの精霊?トーマスが演じる。
*4 前回はハリーバート、今回はディーゼルをターゲットとしている。因みに女性キャラクターが『お前』と言うのは今回が初となる。
*5 前回はパーシー、今回はディーゼル
*6 ただし、トーマスとしてではなく、未来のクリスマスの精霊?としてである。
*7 前回小麦粉を、今回はゴミを被って幽霊に化けている。