◆忍◆ ニンジャ名鑑#(未掲載) 【モーターワコク】 ◆殺◆
登場エピソード
機体概要
- オムラ・エンパイアが製造する人型ロボニンジャ。
- ワラキア戦線においても活躍した名機であり、その戦闘能力は都市での暴徒鎮圧を主任務とするモーターガシラの比ではないとされる。地の文曰く「破壊と制圧の為に作られたデストロイヤー」。
- なお、オムラ・エンパイアは脱・ヨロシサン製薬、脱・旧オナタカミ社指向が極めて強いため、クローンヤクザ生体脳は採用されておらず、機体の制御は力強いAIによって行われている。
- ニンジャスレイヤープラスのシャード・オブ・マッポーカリプス(31):オムー連続射殺事件と、暗黒メガコーポ各社の企業マスコットへの取り組みによると、ブエノスアイレス市街で行われた新製品デモパレード「オムラ・ショウ2047FW」にてお披露目された機体であるらしい。
外見
- 全長4メートルのマッシヴな人型メック。四角いシルエットの強靭な上半身を持つ。
元ネタ・考察
- 名前の由来は、古代の中国の諸王朝やその周辺諸国が当時日本列島にあった国家を指して用いた呼称である「倭国」だろうか。
スペック・武装
- 肩に対地上ミサイルランチャー、両腕に機銃を備える。
- 装甲にはオムラニウムが用いられている。
一言コメント
- モーターカブトより強そうにはあまり見えない… -- 2020-09-20 (日) 18:06:47
- 概要のバイオ脳非搭載の下りからして、ドラグーンのリファインだろうか -- 2021-05-28 (金) 15:50:51