新春を迎える剣舞

Last-modified: 2025-01-30 (木) 15:48:06

概要

イベント

春が近い時節、今州の劇場にリナシータからの客人が訪れた。一新されたステージの前で、あなたは皆と共に新編ヒーローショー『修羅降魔伝』を鑑賞した。あの見慣れた少女が修羅の姿で登場し、祈りを込めた剣捌きは流麗な踊りへと変わり、来年も順風満帆であるよう祈っている……

イベント一覧

期間

  • 2025/1/23 11:00 ~ 2025/2/13 04:59(日本標準時)

参加条件

  • ユニオンレベル≧14

イベント詳細

公式説明

イベント期間中、漂泊者は毎日仲間を1人イベントに招待できます。招待を完了する度に、イベント画面で相応の報酬を受け取ることができます。すべての仲間の招待を完了すると、散華の衣装「魔除けの諭し」を獲得できます!

  • 招待回数は毎日4時(サーバー時間)にリセットされ、翌日に持ち越すことができませんので、ご注意ください。
  • イベント終了時に未受取の報酬がある場合、イベント終了後30日以内にログインすると、メールにて配布されます。
  • ※イベント終了後、衣装「魔除けの諭し」は次回以降のバージョンにて【ストア】-【衣装ショップ】に登場します。販売価格:1680月相。

報酬

報酬合計

報酬
魔除けの諭し.webp散華衣装「魔除けの諭し」
結晶波長溶剤.webp結晶波長溶剤 ×10
特級共鳴強化剤.webp特級共鳴強化剤 ×10
特級エネルギーコア.webp特級エネルギーコア ×10
特級レコードセット.webp特級レコードセット ×30
特級チュナ.webp特級チュナ ×100

攻略情報

  • ログインして会話を見るだけでOKのイベント。
    散華の衣装は7日目に獲得できる。

その他・小ネタ

7人招待時イベント画面
.

  • 漂泊者が持っているカメラは、Ver1.2イベント「月が彩る願い」のラストで相里要にもらった物のようだ。

各キャラセリフ・手紙の内容

散華

イベント開始時:
「リナシータの客人たちを招いて、新作のヒーローショーを一緒に鑑賞できるとは思っていませんでした。」
「これを実現できたのは漂泊者様のおかげです。」
漂泊者:「散華が主役の「修羅」を演じていて驚いた。」
「本来の役者が急遽出演できなくなり、私が代役で出演する運びとなりました。大きなミスもなく終えられて一安心です……」
漂泊者:「祈りの剣舞がとても良かった。」
「気に入っていただけたようで何よりです。あとは、遠方からのお客様にも満足いただければ良いのですが。」
「劇は終わりましたが、祭りはまだ続きます。どうか皆様と一緒に、楽しいひと時をお過ごしください。」


「ヒーローショーの修羅は、自らの悪念が生み出した仮面を持っています。それは持ち主の惑わす悩みにも、助けてくれる味方にもなるものです。」
「舞台の上に立つと時折不思議な気分になります。まるで、自分が邪悪を祓う修羅になったかのような……」
漂泊者:「散華とその修羅には、似たようなところがあるのかも。」
「そうですね……散る花びらを見ていると、つい過去を思い出してしまいます。でも、冷たい刃に託された温かな願いは必ず叶う。私は、そう信じています。」

春が巡り来る日

今夜は城内が賑わっており、私も手持ち無沙汰。それに、今汐様から休暇を取るよう強く言われていますので……少々、甘露をいただきました。この心に湧いた思いを、あなた様にも届けたいです。

悪鬼のお面を被って踊る、これは祭典でよく見られる演目です。伝説に登場する鬼神を演じることで、邪悪を祓い、福を招くと言われています。ですが、私には「演じる」必要などありません。私の内には悪鬼がいる。お面が象っているものこそ、私が日々抑え込んでいる悪念なのですから。

他人に見えないもの、脳裏にはびこる囁き、冷たい風と雪……すべて私が背負う因果です。でも、私はもう恐れません。私はこの地獄の中に、一筋の光を見つけました。あなた様のおかげで、私は堂々と舞台に立ち、春の訪れを祈ることができるのです。

あなた様が結んできた縁は必ずや花開き、やがて実を結ぶでしょう。もし再び旅に出られるのであれば、私の、そして皆の祝福も共に連れて行ってくれるよう願っています。

散華

今汐

「劇場から皆の笑顔が見えました。ヒーローショーを楽しんでもらえたようで良かったです。」
「長く寒い冬はいつか過ぎ、芽吹く春の訪れが万物を蘇らせる。もしかしたら、これこそがこのお話を通じて伝えたいことなのかもしれませんね。」
漂泊者:「最後のシーンで演じていた「神女」がとても素敵だった。」
「それは……あなたが練習に付き合ってくれたおかげです。できれば、またあなたと一緒に、そんな時間を過ごすことができたらなと思います。」

お久しぶりです

今州の民が初めて過ごす、鳴式の脅威のない祭典。この特別な祭典を、皆が心から笑って過ごしてほしい。余は皆の笑顔を見届けたいのです。

散華や桃祈には休暇を与えました。皆よく働いてくれましたので、色んな場所を巡り、手に入れたものの温かみを感じてほしいのです。それと、民が楽しく過ごしているのを見ると、あなたがここにいたら、なんてことを考えてしまいます。あなたには、なすべきことがある。でも、賑やかなこの時をあなたと共に過ごせないのは、やはりどこか寂しいものです。

だからこそ、あなたがリナシータの客人と今州に帰ってきた時は、本当に嬉しかったです。あなたはまだ今州を帰るべき家と思い、あなたの「今」を余にも共有しようとしてくれているなんて。

あなたへの感謝を込めて、特別な詩を書きました。ようやくそれをお披露目する機会が訪れたのですが……祭典の衣装を着るのはどこか気恥ずかしいです。それでも見たいと仰ってくれるのなら、余の仕事が片付いた後、あなたのためだけに歌いましょう。

今汐

長離

「このヒーローショーの演出、中々に凝っているわね。それに、登場人物の設定も丁寧に練られていて、まるで何かを暗示しているかのよう。」
「演出を考えたのは誰なのかしら?懐かしいあれやこれやを盛り込んだ張本人は。」
漂泊者:「……長離の目は誤魔化せないな。(……長離の目は誤魔化せないね。)
「……でも、妾も無粋なことはしたくないわ。この和やかな光景こそ、あなたが見たかったものなのでしょ?」

雪が晴れた日

いかがお過ごしかな?
リナシータから来たお客様方はヒーローショーにご満悦な様子。今汐も散華も、とても喜んでいるわ。ようやく羽を伸ばすことができる時が来た、ということなのかしら。

そういえば、熱心なお客様方から「戴冠せし者」の素晴らしい功績を聞いたわよ。数々の願いを叶え、人々の記憶に足跡を残す、漂泊者の新たな物語。聞いていてとても楽しかったわ。

ヒーローショーの件や友人の接待でずっと忙しかったけれど、そろそろ休まないと。あなたがいない間、今州でも色々なことが起きた。もし興味があれば、ゆっくりお話してあげるわ。

春が近いこの時節、あなたが今州に帰ってくる前の日、雪が降ったの。東屋の中に風が吹き、碁盤の上に薄く積もる白。
その上に小さな願い事を書き記したわ。あなたがこの手紙を受け取る頃には、きっと叶っているのではないかな。

長離

カルロッタ

「修羅が予言に抗うことを選んだ時、彼女の手にあった人を傷つける刃は、祝福を与えるための法具に変わった。この筋書きがとても気に入りました。」
「とても美しいお話ですね。あなたが与えてくれたチャンスとも似ています。」
漂泊者:「「チャンス」と似ているってどういうこと?」
「この手の内にあるものの価値は、まだ決まっていないということです。あとの時間はわたくしと一緒にその可能性を探ってみませんか?」

「キャッツアイ」へ

まずは自己紹介から。
カルロッタ・モンテリですわ。

筆を執ってふと気が付きました。前にも似たようなことがありましたね。わたくしと顔を合わせるよりも前にあなたが見たあの招待状……あれこそがすべての始まりでした。
あなたがわたくしの前に現れたことは、運命なのではないかと思います。共にファミリーの裏切り者を暴き出したこと、共にラグーナの盛会に参加したこと。そして、見栄を捨て、ファミリー以外の者に、ありのままの自分を見せたこと。これはわたくしにとって初めての経験であったと同時に、相手があなたであるのなら当然のことのようにも思えました。
今回あなたの誘いを迷わず受け入れたのはそのため。今州のヒーローショーはとても興味深く、リナシータの外の文化に触れる貴重な体験を得られました。でも、わたくしが最も好奇をそそられることは別にあります。それはわたくしが知らないあなたのこと。

招待状が新たな招待状を、手紙が新たな手紙を招いたように……心の内をつづった言葉は、同等の言葉を引き出すのでしょうか。
いつかまた、共に踊りましょう。次は……わたくしがリードいたします。

ロココ

「花びらの片付け、大変そう。ロココも手伝う。」
「劇を気に入ったってペロが言ってた。嬉しそうなみんなの影を見て、温かい気持ちになったんだって。」
漂泊者:「ロココには満足してもらえるか少し心配だった。」
「希望に満ちた演劇なら、退屈することなんてないよ。それに、おかげで新しいインスピレーションが湧いてきたんだ。聞いてくれる?」

漂泊者の演目について

ちょうどヒーローショーを見た後に書いてるよ。ペロはさっき花びらを食べちゃったみたいで、ちょっと具合が悪そう。でも、皆と同じように楽しそうだったよ。

波はいろんなものを運んでくる。時には捨てられた瓶、時には破れた帆、時には貴重なルーシャンナイト。あの日、あなたはキャプテンと波を越えて劇団にやってきた。まさかあなたからこんなにたくさんの喜びとインスピレーションをもらえるなんてびっくりだよ。

私はあなたが話してくれた面白い出来事をコメディア・デラルテにして、劇団の仲間たちに勇気と希望を届けた。だから次の新作は、誰よりも先にあなたに見てもらうんだ。あなたの旅を題材にしたいからね。でも、劇の終わり方はまだ考えてない。もしかしたら、終わりなんてないのかも。だってあなたの旅がそうだから。

あなたが順風満帆な旅を続けられますように。また今度会ったら、キラキラの物語をたくさん教えてね。

ロココ

ブラント

「剣を手にした修羅が心の迷いを断ち、運命の試練に立ち向かう……実に壮大な冒険だ!」
「まさに、鳴り止まない拍手と歓声に相応しい!ただ残念なことに……」
漂泊者:「残念?」
「自由な明日を称える祝杯が足りないんだ。友よ、付き合ってくれるかな?」

新作を見に来ないか?

友よ、招待してくれたこと感謝するぞ!噂には聞いていたが、この目で見て分かったよ。瑝瓏のヒーローショーは、噂よりもずっと素晴らしい!

良い劇とはこういうものだ。魂を込めた演技は、物語をソラリス全土へと伝播させる!そして、観る者を物語の中に引き込み、喜怒哀楽を分かち合わせる!

実に素晴らしい!これは俺が求めているステージそのものだ!そうだ、実は最近、新作を作ったんだが……どんな内容か分かるかい?さあ、俺たちが初めて出会った時のことを思い出すんだ。海を渡る剣士が嵐を打ち負かし、カルネヴァーレの月桂冠を勝ち取るまでの物語を。
英雄の冒険には花束と拍手が必要だ。そして俺たちは、その心躍る冒険をもっと多くの人に知ってもらいたい。漂泊の旅のロマンスと激情を感じてもらいたい。では、友よ!公演の日にまた会おう!

(手紙と一緒にチケットが2枚同封されている。どうやらかなり良い席のようだ)

ブラント

アブ

「ショーを見ながらお菓子も食べれるなんて最高だ~。」
「そういえば、なんでわざわざ我を招待したんだ?花びらを撒くのを手伝ったお礼に、豪華なご飯を奢ってくれるとか?」
漂泊者:「アブっぽい感想だな。(アブっぽい感想だね。)
「「っぽい」ってなんだよ。我は本物だぞ。そうだ、ちょっとそこで待ってろ。お前に渡したいものがあるんだ。」

タイトル?そんなの必要なのか?

(流麗で整った筆跡でしたためられた手紙。しかし、最後の署名だけは歪んでいる)

ふふーん、我にだって手紙ぐらい書けるんだぞ。まあ、こんな回りくどいことをする意味は分からないんだけど。言いたいことがあるなら、直接言えばいいじゃないか。でも、みんなやってるなら我もやってみたい。今は散華に頼んで書いてもらってるんだ。

えーと……これまで色んなところに行って、色んな冒険をしたよな。瑝瓏、ブラックショア、リナシータ。小龍包に珊瑚「回戦」丼、あとは……そう、ピザ・トロピカーレ!大変なこともたくさんあったけど、我ら最強コンビならなんだって乗り越えられる!

えっと……えっと……祝福の言葉ってなに言えばいいんだ?って、あーもう、言うことぜんぶ書くなよ!

これからも毎日お腹いっぱいご飯を食べられますように。それと、毎日楽しく過ごせますように。あ、困ったことがあったら我を呼ぶんだぞ。お前の悩みは、我の悩みなんだからな!

アブ

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コメント

  • PS5勢です。衣装の受け取り方が分かりません。どのボタンを押しても反応しません -- 2025-01-29 (水) 13:43:30
    • 不具合のようなのでゲームに更新が入るのを待ってください。 -- 2025-01-29 (水) 13:50:43
      • 分かりました。ありがとうございます -- 2025-01-29 (水) 13:54:54

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