ベトナム戦争における夜襲警戒用に装備された投光器がAction Xを彷彿とさせる。
砲塔後部には7/1と同じ雑具ラック、さらに車体後部には本車独自の装甲燃料タンクが追加されている。一方、密林や泥濘地の多い熱帯での運用のためかフェンダーやサイドスカートが排除されており、本家Centurionとはやや異なった外観に仕上がっている。
Tier 8 イギリス 中戦車 (課金戦車)
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スペック
耐久値 | 1,400 |
---|---|
車体装甲厚(mm) | 120/50/38 |
最高速度(前/後)(km/h) | 50/20 |
重量(t) | 51 |
実用出力重量比(hp/t) | 18.63 |
本体価格 | 7,300G相当 |
修理費(Cr) | |
超信地旋回 | 可 |
パッケージ
Centurion Mk. 5/1 RAAC 7,300G |
詳細
パッケージ名 | エンジン | 主砲 | 履帯 | 砲塔 | HP | 通信機 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
出力 | 下記参照 | 車体旋回速度 | 砲塔装甲 | 通信範囲 | |||
出力重量比 | 地形抵抗 | 旋回速度 | 視認範囲 | ||||
Centurion Mk. 5/1 RAAC | Rolls-Royce Meteor Mk. IVB (900) | OQF 20-pdr Gun Type B Barrel | Centurion Mk. 5/1 RAAC | Centurion Mk. 5/1 RAAC | 1,400 | C42/B47 AFV stations complete | |
950 | 30 / [27.27] | 254/89/89 | 750 | ||||
18.22 | 1.0/1.1/1.9 | 30 | 400 |
※車体旋回速度の実質値は通常地形、操縦手熟練度100%で計算。スキル及び超信地旋回の可否は考慮していません。
主砲性能 | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
名称 | 弾種 | 弾代 | 貫通 | ダメージ | 発射速度 | AP弾 DPM | 照準時間 | 精度 | 総弾数 | 最高角 最伏角 | |
OQF 20-pdr Gun Type B Barrel | AP APCR HE | 680 11G 170 | 226 258 42 | 230 230 280 | 8.00 | 1,840 | 2.30 | 0.33 ? ? | 65 | +18 -10 |
※先頭のセルの色は対応するパッケージの色となります。
解説
- 火力
- OQF 20-pdr Gun Type B Barrel
FV4202(P)と同じく、B Barrelという名称ではあるが性能はA Barrel準拠となる。
Centurion IのA Barrelと基本性能は全く同じだが、照準拡散は本車の方がやや優れている。
- OQF 20-pdr Gun Type B Barrel
- 装甲
Tier9のCenturion 7/1とほぼ同じ装甲になっている。
砲塔は正面254mm、防楯235mmと硬い。俯角を生かして積極的にハルダウンしていこう。
車体上部は200mm前後で、Tierが一つ下がった分相対的に硬さを発揮できる。半面、車体下部は格下でも簡単に貫通されるので可能な限り隠したい。側面は50.8mmと薄いので、昼飯するときは角度のつけすぎに注意しよう。
後部の燃料タンクは空間装甲扱いだが、被発見ポイントも存在している。
- 機動性
最高速度はCenturion Iと同じだが、出力重量比がこちらの方が高く、車体の旋回速度はあちらの方が勝る。
- その他
Centurion Iと同じく隠蔽性は低い。
視認範囲はCenturion Iと同じ400mであり優秀。
- 総論
端的に言えば、Tierを一つ落とした初期状態のCenturion 7/1である。
Centurion Iよりは装甲があてになるので、前線寄りで活躍しよう。
Centurionの性能そのままに、クレジット稼ぎや搭乗員育成がしやすくなっている。
ベレロポーン
オーストラリア陸軍がベトナム戦争で運用した主力戦車Centurion...のハロウィン仕様モンスター車両。
特徴的な仮面や各所の飾りは空間装甲として機能しているため、HEATやHEには強くなっている。
Tier 8 イギリス 中戦車(プレミアム)
スペック
車体装甲厚(mm) | 121/51/38 | 本体価格(ゴールド) | 7,300 | ||
---|---|---|---|---|---|
最高速度(km/h) | 前進 | 50 | マッチング範囲(戦闘Tier) | 8~10 | |
後退 | 20 | シルバーボーナス(%) | 50 | ||
隠蔽率 | 静止時 | 0.18 | 経験値ボーナス(%) | 15 | |
移動時 | 0.13 | 搭乗員経験値ボーナス(%) | 無し |
パッケージ
ベレロポーン 7,300G |
詳細
パッケージ名 | エンジン | 主砲 | 履帯 | 砲塔 | HP | 通信機 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
出力 | 下記参照 | 車体旋回速度 | 砲塔装甲 | 通信範囲 | |||
出力重量比 | 地形抵抗 | 旋回速度 | 視認範囲 | ||||
ベレロポーン | Rolls-Royce Meteor Mk. IVB (900) | OQF 20-pdr Gun Type B Barrel | ベレロポーン | ベレロポーン | 1,400 | C42/B47 AFV stations complete | |
950 | 30 / [27.27] | 254/89/89 | 750 | ||||
18.22 | 1.0/1.1/1.9 | 30 | 400 |
※車体旋回速度の実質値は通常地形、操縦手熟練度100%で計算。スキル及び超信地旋回の可否は考慮していません。
主砲性能 | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
名称 | 弾種 | 弾代 | 貫通 | ダメージ | 発射速度 | AP弾 DPM | 照準時間 | 精度 | 総弾数 | 最高角 最伏角 | |
OQF 20-pdr Gun Type B Barrel | AP APCR HE | 680 11G 170 | 226 258 42 | 230 230 280 | 8.00 | 1,840 | 2.30 | 0.33 ? ? | 65 | +18 -10 |
※先頭のセルの色は対応するパッケージの色となります。
解説
- 概要
Tier8イギリスプレミアム中戦車。
オーストラリア陸軍がベトナム戦争で運用した主力戦車Centurionのハロウィン仕様車。
本車を所持していると、ハロウィンイベント時に覚醒 Bellerophon?が使用可能になる。
元になった車両と違うのは砲塔を覆い被さる兜の部分。
- 装甲
- 車体
Tier9のCenturion 7/1とほぼ同じ装甲になっている。
車体上部は実効200mm前後。Tierが一つ下がった分、相対的に硬さを発揮できる。
半面、車体下部は格下でも簡単に貫通されるので可能な限り隠したい。
側面は50.8mmと薄いので、昼飯するときは角度のつけすぎに注意しよう。
後部の燃料タンクは空間装甲扱いだが、被発見ポイントも存在している。 - 砲塔
基本的な装甲厚はCenturion Iと同等で正面254mm、防楯235mm。
しかし、特徴的な兜や各所の飾りは30mmの空間装甲として機能しており、これらを加えると砲塔前面装甲の合計は概ね実効330mm以上にもなる。
無論、HEATやHEへの耐性も抜群。
しっかりとハルダウンを決めた本車を貫通するのは難しいだろう。
弱点は兜で守られていない砲塔付け根部分とキューポラ。
特にキューポラは88mmしかなく格下でも貫通可能。
状況にもよるが、右目の部分を狙えば当てられるので覚えておきたい。
- 車体
- 機動性
最高速度はCenturion Iと同じだが、出力重量比が増加しており加速は良好。
ただし、旋回性能はCenturion Iのストック状態よりも低いことに注意。
- 偵察性能
兜のクレスト(鶏冠状の飾り)を模した飾りや全体的に光沢のある車体を持つせいか隠蔽性が低い。
もともと中戦車としては大柄なCenturion Iよりも更に悪いため、基本的には先に発見されることを前提に動くべきである。
ちなみに視界はCenturion Iと同じ400mと良好な値を保っている。兜が邪魔になりそうなものだが…
- 総論
端的に言えば、Tierを一つ落とした初期状態Centurion 7/1の防御力を更に強化した車輌である。
砲塔を中心にCenturion Iより装甲があてになるので、前線寄りで活躍しよう。
Centurionの性能そのままに、クレジット稼ぎや搭乗員育成がしやすくなっている。
史実
コメント
- なんかベレロポーンの空間装甲代わりの仮面便利だけどダセェ… -- 2020-10-26 (月) 19:31:34
- ポーン半額オファーやっと来た!弾きまくって楽しい -- 2020-12-06 (日) 16:23:47
- ベレロポーンの半額オファーが来てめっちゃ迷ってます。この車両の所有者の方々に使い心地や良い所、悪い所を是非とも教えていただきたいです。宜しくお願いします。 -- 2021-03-06 (土) 22:21:21
- 隠蔽がクソだが砲塔は異次元の硬さ。追加装甲の割には機動力はそんなに悪くなっていないので気にならない。センチュリオン系では最強。ただし絶対におすすめしない。10月になったらどうせ無料で配られるから。 -- 2021-03-06 (土) 23:09:46
- わかった。10月まで我慢する。危うくポチるとこだった。ありがとう。 -- 2021-03-07 (日) 15:37:42
- ハルダウンをきっちり使えるなら半年も待たずに元が取れる。半額なら買っとくべし。 -- 2021-03-08 (月) 09:44:53
- 鉄仮面付けてないオーストラリア軍のMk.5/1RAACを割引セールで買ってたからパーソナルオファーで出てきても「フン!」だわ -- 2021-03-08 (月) 14:07:31
- 現状Tier8プレ車ではドラウゲンが -- 2021-03-08 (月) 21:28:53
- 幅を利かせてるがベレロは天敵だね。Tier10でも石頭を活かした観測が出来るし手数も多いから自走にさえ気をつければ固定砲台にもなる。敵にいたら相手が下手なのを祈るしかない。 -- 2021-03-08 (月) 21:33:21
- マリノフカの丘上でIS-7とカチ合って完封したわ。こっちが上取ったから状況が状況とはいえさすがに何かおかしいとは思わんのか運営は…思わんか。 -- 2021-12-23 (木) 22:21:46