Tier 3 ドイツ 軽戦車 (課金戦車)
スペック
HP | 410 |
---|---|
車体装甲厚(mm) | 80/50/50 |
最高速度(km/h) | 31 |
重量/最大積載量(t) | 17.82/18.85 |
実用出力重量比(hp/t) | |
本体価格(ゴールド) | 1,000 |
修理費(シルバー) |
パッケージ
Pz. II J (1,000) |
詳細
パッケージ名 | エンジン | 武装 | 履帯 | 砲塔 | 他 | ||||||||
出力 | 弾種 | 貫通力 | ダメージ | 総弾数 | 弾代 | 発射速度 照準時間 精度 | 旋回速度 | 砲塔装甲 | 旋回速度 | 視認範囲 | HP | 通信範囲 | |
Pz.Kpfw. II Ausf. J | Maybach HL 45 P | 2 cm Kw.K. 38 | Pz.Kpfw. II Ausf. J | Pz.Kpfw. II Ausf. J | 410 | 345 | |||||||
160 | AP APCR | 23 46 | 11 11 | 400 | 3 1G | 148.76 1.40 0.57 | 32 | 80/50/50 | 40 | 320 |
解説
- 概要
Tier3ドイツプレミアム軽戦車。
特殊マッチングによりTier4までしかマッチングしない。 - 火力
- 装甲
車体前面80mm・側後面50mmというTier3LTの枠を超えた重装甲を誇り、Tier4でもこれを超えるのはMatildaくらい。
砲塔も同様の厚みを持ち、格下や同格どころか格上戦車でも貫通させるのは一苦労となっている。
強力な砲を持つTDでも、角度がついていると貫通出来ないことも。
格下戦車に搭乗している場合はなるべく相手をせず、履帯を切ってTDやSPGに任せよう。
攻撃時は比較的薄い側背面を、垂直に近い角度で撃つのが大事。
SPGで天井狙いも効果的。
HPはTier相当しかないので、HEで削るのも効果的。 - 機動性
重装甲と引き換えに鈍重であり、最高速31kmはまず出ない。
火力を補うために側背面を突こうとしても、この鈍重さが足を引っ張る。
旋回速度は悪くないため軽戦車の回りこみにもある程度はついていけるが、普通のLTのような機動戦は不可能。 - 総論
Tier3としては規格外の重装甲と、Tier2乗り出しクラスの貧弱な火力、鈍重な機動性という極端な特徴を持つ戦車。
その特性から格下には無敵に近いが、同格以上には手も足も出ない。
敵に回すと厄介だが、自分で使うとかなり扱いが難しい戦車であることを実感できる。
ちなみにプレミアム車輌ではあるが課金弾で火力を補わないと戦いにくいため、クレジットを稼ぐには向いていない。
Pz.Kpfw. II Ausf. J PS
史実
装甲を強化し、Pz.Kpfw. II Ausf. Gの近代化版として作られた。
1942年4月から 12月にかけて計22輌が製造されている。
コメント
- いまやこれに乗っている人はカモです、ティア3トップなんて滅多に無いのです。 -- 2016-08-15 (月) 12:08:46
- 課金戦車の常とはいえこれはあまりにも貫通が低すぎる。鑑賞用に留めたほうが無難 -- 2016-08-28 (日) 18:45:47
- 基本コレクター車輌だけど、課金弾をフルに使うと装甲の薄い車輌は撃破出来たりするぞ。 -- 2017-02-28 (火) 19:54:24
- なんでも、乗り方だよねぇ -- 2017-03-02 (木) 10:27:23
- シルバーの無駄 -- 2017-07-23 (日) 20:03:50
- 基本コレクター車輌だけど、課金弾をフルに使うと装甲の薄い車輌は撃破出来たりするぞ。 -- 2017-02-28 (火) 19:54:24
- 軽戦車になら十分に機関砲の連射が通用するので、基本的に突出する軽戦車狙いで。味方と連携したり、地形を利用して、相手の動きを制限するようなことができれば、それなりの戦果も。課金弾使えば、装甲薄めの同tire中戦車も対応可能。間違っても上位tireの強戦車と戦おうとしてはならない。1回斉射して一発も貫通しない相手には、無駄弾を撃たずに後退して味方の援護を待とう。 -- 2017-06-23 (金) 13:49:29
- 久しぶりに乗ったけど、やっぱり鋼鉄の壁取得専用軽戦車として運用するしかない。走ってるだけでほぼ毎回取れるのが唯一のメリット。足もないし砲も無いので立ち回りも糞もなくただ壁として存在するしかない。上位互換的存在にブリッツェンがいるので殆んど乗る意義がない。要するにゴミ。 -- 2017-12-07 (木) 18:52:03