Tier 8 傭兵 中戦車(プレミアム)
スペック
車体装甲厚(mm) | 90/75/45 |
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最高速度(km/h) | 42 |
マッチング範囲(戦闘Tier) | 8~10 |
本体価格(ゴールド) | 9,360 |
シルバーボーナス(%) | 50 |
経験値ボーナス(%) | 10 |
搭乗員経験値ボーナス(%) | 無し |
パッケージ
Trinity Mark II 9,360G |
詳細
パッケージ名 | エンジン | 主砲 | 履帯 | 砲塔 | HP | 通信機 | |
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出力 | 下記参照 | 車体旋回速度 | 砲塔装甲 | 通信範囲 | |||
出力重量比 | 旋回速度 | 視認範囲 | |||||
Trinity Mark II | V-2IS | 8.8 cm KwK 46 L/100 | Т-44-100 | T26E4 | 1,400 | FuG5 mit 20 WS.E. | |
525 | 32 | 107/80/80 | 620 | ||||
10.61 | 20 | 390 |
主砲性能 | |||||||||||
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名称 | 弾種 | 弾代 | 貫通 | ダメージ | 発射速度 | AP弾 DPM | 照準時間 | 精度 | 総弾数 | 最高角 最伏角 | |
8.8 cm KwK 46 L/100 | AP APCR HE | 676 11G 616 | 223 261 44 | 280 280 370 | 7.50 | 2,100 | 2.20 | 0.30 | 55 | +20 -11 |
※先頭のセルの色は対応するパッケージの色となります。
解説
- 概要
Tire8傭兵課金中戦車。
War Story専用車両のThe Trinityに追加装甲を施し、性能バランスを変化させた。
なお本来の搭乗者であろうThe collectorはオリジナルのTrinityに付属しているため、こちらに搭乗しているのは別人である。 - 火力
- 8.8 cm KwK. 46 L/100
E 50の砲を使用しているが、あちらより照準時間に優れる代わりに発射速度と総弾数が減少している。
AP貫通223mm、APCR貫通261mmと高く、0.30という優れた精度から弱点狙撃も可能。照準時間もわずかながら早めであり、俯角も-11°と広い。
全体的に優秀な砲性能で攻撃時に困る事は少ない。
- 8.8 cm KwK. 46 L/100
- 装甲
T-44-100の車体とスーパーパーシングの砲塔を使用している。ただし砲塔に追加装甲は無い。- 車体
正面装甲は90mmの傾斜付きで約150mm前後。
かなり頼りなく、当たったら貫通すると思おう。正面上部の一部と下部に20mmの追加装甲を増設しているがHEに対して有効という所で、AP弾に対しては昼飯して格下の通常弾がギリギリ弾けるという具合である。また、車体正面に取り付けられた空間装甲となっているタイヤの裏には燃料タンクがあるので貫通すると火災が起きる可能性がある。
車体側面には2枚の追加装甲が増設されており、元々あった物と履帯を合わせると車体側面には4つの空間装甲が存在する。
側面75mm+履帯20mm+追加装甲6+6+20mmで合計122mmとなり、豚飯すればそこそこの防御力を持つ。ただし車体には弾薬庫やエンジンがみっちり詰まっており、豚飯をするとモジュールが損傷する恐れがある。
特に車体右側は前方から中央までの3分の2が弾薬庫、後ろの3分の1がエンジンとほぼ全面的にモジュール判定が存在する。
更に弾薬庫の耐久性の低さは元車両と変わっておらず、何の対策もしていないと一撃で弾薬庫が大破する事すらある。 - 砲塔
砲塔正面は殆どの部分が装甲厚107mmしかなく、砲基部のみ120mmが重なっている部分があるが範囲が極小であり期待出来ない。
砲塔側面は80mm(左側の一部のみ91mm)に40mmの追加装甲を取り付けている。やはりHEやHEAT対策という所であり、空間装甲特有の謎弾きをする事もあるがそれを期待するのは無理がある。砲塔内部には乗員判定もあるため、ここで受けるのは危険である。
豚飯や謎弾きは最後の手段であり、基本的には被弾を避ける立ち回りをしよう。
- 車体
- 機動性
はっきり言って劣悪である。褒められる部分が何一つ無い。
まずエンジンはISの初期エンジンなのだが何故か出力が低下しており、装甲増設による重量増加を支えきれておらず重戦車並みの出力重量比になっている。
低い出力重量比の上に平凡な履帯性能のおかげで加速も悪く、悪路や登り坂にも弱い。
また最高速も42kmと低いがそれすらもスペック上の話であり、実際には33kmぐらいで走る事になる。そのため、味方の中戦車などとは足並みが揃えられない。
旋回性能もひどいもので車体旋回も砲塔旋回も重戦車レベルの遅さである。
接近戦の適性は低いので軽戦車にNDKされたら最期と思おう。
戦闘に間に合うように移動するのが精一杯という、重戦車と同程度の機動性であり、NDKとか迂回路からの奇襲などは諦めるべきである。
ちなみにThe Trinty時代からエンジンは出力不足だったが、履帯性能でごまかしていた。The Collectorはエンジンに金をかけたくなかったようだ。 - 総論
かなりピーキーな性能をしており、扱いの難しい戦車である。特に機動性には大きな問題を抱えている。
戦果を挙げるには、最前線には決して立たず前衛の一歩後ろの位置から優れた砲性能を活かして火力支援を行う、駆逐戦車寄りの動きを求められる。
なお、防御態勢を取らねばならない時は俯角を活かしたハルダウンを狙い、出来なかった場合は豚飯をするのが良いだろう。
防盾の形状が複雑なためか、ハルダウンをしていると想像以上に防いでくれる。ただしこれは謎弾きに近く、全面的に信用できるものではない。あまり信用し過ぎると砲塔正面を容易く撃ち抜かれてしまう。
なお、傭兵戦車のBeach Partyは同じパーツ構成でありほぼ同じ性能だが、追加装甲を外したためか機動性が強化されている。このBeach Partyの存在と本車の扱いの難しさが、立場を苦しいものとしている。
使い続けるには、愛が必要かもしれない。
設定
搭乗員 "Sonic Valkyrie" (スキル「メンテナンス特訓」「痛み耐性」習得済み) が付属。
並外れたファイターの新たな進化形。恐るべき活発な Trinity (トリニティ) Mk. II は、3 ヶ国が提供したパーツによって生み出された。
コメント
- SU-152のHEAT一発も貫通しなかったんだけど。ほんとにHEATでも大丈夫なのか?できればどこ抜けるか教えてくれ、この戦車がゲームのどこにあるか分からん… -- 2020-02-15 (土) 16:15:34
- 傾斜きついからAPCR撃てる最終砲に変える事勧める -- 2020-02-15 (土) 16:30:29
- ほぼ全身が空間装甲に覆われてるからHEATはきついな。250mm程度ではまず貫通しない。砲塔正面は107mmだが傾斜がきついのでハルダウンしてると思った以上に固い。152m砲なら砲塔正面を榴弾で撃った方が良いんじゃないかな。 -- 2020-02-15 (土) 17:11:17
- あと、この戦車はプレミアム車両ツリーの1番右端にあるよ。 -- 2020-02-15 (土) 17:13:35
- わかった、そして場所もありがとう。 -- 2020-02-17 (月) 06:59:20
- 弾がめっちゃ速い -- 2020-02-17 (月) 05:04:50
- 地雷車両。バランス最悪。見た目も悪い。モヤモヤ。 -- 2020-03-08 (日) 18:55:00
- アンバランスだけどT-90みたいな砲塔はかっこいいとおもうけどなぁ -- 2020-03-09 (月) 12:29:58
- こないだのランク戦で倉庫に眠ってたこいつを引っ張りだして使ったけど、砲塔の防御力が結構半端ない。416の330ヒートも正面で受け止め、レーヴェのAPCRも弾き返す。後から装甲厚確認したけど一体どこで弾いてるんだ?ソ連HT側面のマジカル跳弾以上のマジカルだったよ。信頼?できる砲塔、素晴らしい砲性能、HT並みの機動力。まるでコンカラー使ってるようでその後のランク戦が非常に楽だった。 -- 2020-09-14 (月) 15:37:29
- 見た目は好きだけど性能が厳しいな -- 2020-09-19 (土) 16:07:31
- これだけに関わらず傭兵車両ってほとんど素敵性能だけで生きてる気がしないこともない。まあスラップジャックとかマシンはちゃんと強いけど。 -- 2020-10-12 (月) 15:40:13