おお、こんな時期に辺獄3層のヒールワーク話かあ…とほっこり読んでました（主さんやヒラさん方としては死活問題でしょうが…）。
現行中に学者でクリアし、その後のサブジョブ練習で占でもクリアしたのでこの固定の占学ヒラペアというのも興味深く読んでしまった。
今回の話はパンデモ零式3層の話です。
サイコロの部分ですが、最初のうちはやっぱり陣にまで気が回らずに、ただ被弾量を見て危機感に苛まれた瞬間になにかしらのアビヒールを挟んでいた記憶があります。いまでは陣と疾風怒濤、セラフィム、占ではアサリや対抗などと完全にヒールワークは固まっているのでここでダメージワイプは起こしたことは基本ありませんが、『差し込み』という感覚を持たないヒラさんにはテンパってしまうシーンかもしれません。
実際に言えば、このサイコロは連続で全員がガンガンダメージを受けてしまうかなりのダメージ量ではありますが、その後ちょっとの間は全体ダメージが来ないんですよね。
この、「しばらく全体ダメージが来ない」というタイムラインを早々に思いつければ、そこまでにHoTで戻すと想定し、それ以外の瞬間回復できるアビヒール類は吐き切ってしまってもいい、というところまで考え付きます。ただし、タンク2名の線取り強攻撃のあとに一度だけ全体はあるので、私は学の場合は「サイコロ」と「タンク線取り」「全体」のいずれにも陣があるように計算して設置するようにしたりと、自分なりにいろいろ工夫して合わせています。この全体のあとにひとつだけアビヒールも残すというのも、忘れてしまうとPHさんに負担が大きいので気を付けていたりも。
そんなことよりも、です。
後半どうするつもりなんだ、という指摘の通り、3層の場合はこの後のザコ線処理やタンク2名のそれぞれのケア、そして最終盤の生苦がまさにヒラにとっては鬼門中の鬼門。個人的には霊泉やその手前の大玉小玉散開も苦手なのですが…。
生苦はヒラやタンクLBで突破するとしても、序盤のサイコロでヒラ同士がケンカしてしまうほどヒールワークの相性に問題があるのならこれは、人を変えた方が無難ではないか…などと思ってしまいます。
固定での揉め事や解散のトップ理由としてPHとBHの主張の違いや考え方・ヒールの違いというのが挙げられやすい最近ですが、この主さんの固定のヒラさんたちには最適なヒラペアさんが見つかることを祈るしかありませんね。
そして、個人的にはつくづく野良ヒラで良かった…などとちょっと思ってしまいました。笑
元記事：【FF14】「後半どうするつもりなんだよ…」辺獄零式3層の前半でまさかのヒール不足、そのままヒーラー同士の喧嘩に発展してしまう…