SF1 戦闘ステータス

Last-modified: 2021-04-18 (日) 03:08:20

戦闘ステータス

キャラクターのステータスはHP、WP、JP、そのほか能力値、装備、技術という6つの要素に大別できる。それらすべてを「究極」まで強化した状態を最強キャラクターとしたい。これにはサガフロンティアに存在する4つの種族に分けて最強キャラクターを見ていく。

HP
多ければ多いほど敵の攻撃によるダメージを耐えることができる。装備品とは別の、キャラ固有の耐久力と考えていい。
上昇させておけば長期戦では有利になるので出来るだけ強化しておきたい。ブレス系のモンスター攻撃は残りHPに比例して強くなる特徴もあるのでHPの確保は重要といえる。HPを増やしたうえでVITやDEFといった防御関係の能力値を上げれば耐久面では万全といえる。
WP
WPを上昇させておけばそれだけ技を大量に投入できるので戦闘で役に立つのは当然である。強力な連携もそれぞれの持つWPが十分に確保されていなければ連発することはできない。
ただしWPを意図的に上昇させられるのはヒューマンと妖魔だけ。メカやモンスターなどはWPの値は固定となっているので、それぞれ変身やプログラム収集をしてWPを都度回復させていくようにしたい。
JP
技同様に術には様々なものがあり、攻撃だけでなく補助や回復も手軽に行えるし連携も可能。ただしWPほど強化を意識せずとも良いのは、アイテムの神酒を使えば戦闘中でも回復できたり残りJP次第で威力や効果が変化するため。JPを一度に全部消費するといった類の術を使う場合は、最大JPが高くても低くてもさして効果に違いはない。
意図的に強化できるのはヒューマンと妖魔だけという点もWPと同じである、というよりもメカとモンスターにはJPというステータスは存在しない。
能力値
主に与えるダメージに直結する数値であり、種族によって大きく異なる。現在装備している武器がどの能力値に依存した与ダメであるかは攻撃の種類によっても変わる。たとえば剣技はSTR、銃や重火器はWIL、術ならINTといった具合。ただしモンスター能力や術の種類によっては別の能力値も計算に入るため、それぞれを把握しながら計算することでより多くのダメージが期待できる。
装備
強力な武器や防具の装備はキャラクターの基礎ステータスを強化する手っ取り早い方法である。単純に攻撃力や防御力だけでなく、特定の攻撃への耐性や軽減効果があるもの、装備固有能力という装備中のみ使用できる技や一部のステータスを上昇させるなどの二次的な効果があるものなど多様かつ豊富なので、単純に攻撃力や防御力の数値で選ぶのではなく追加効果を加味しつつ装備するのが良い。
モンスターはアクセサリーのみしか装備できないので、より緻密に考えて装備する必要がある。
技術
これはプレイヤー側の操作技術のこと。いかに強力なキャラクターを作れたとて単純に強そうな攻撃を連発しているだけではキャラクターを100%活用しているとは言い難い。攻撃力や防御力という目に見えた数字だけでなく、様々な効果や状態異常、状況に応じたベストで効率的な選択ができるようになってこそ最強キャラクターが本当の意味で最強になれる。

ヒューマン

能力値

ヒューマンはサガフロンティアすべての種族でもっとも多く、シンプルな育成を可能としている。HPは戦闘をすればするだけ、WPやJPは技や術を使えば使うだけ上昇に繋がる。すべてのヒューマンキャラクターは最大HP999、最大WP&JPは250、能力値は99が上限である。HP、WP、JPの上昇に敵の強さは関係しておらず、戦闘終了時にランダムな数字で増え最大値になるほど増加確率は低くなる。HPのみVITが高いほど増加しやすくなる。
戦闘中に異なる種類の行動を取った場合(技と術をどちらも使うなど)、成長対象となる能力値の種類は増えるがそれぞれの上昇確率は低下する。よほどの場合でない限りは育成中に他の種類の行動はせず、育てたい行動だけに徹するのが吉。ただし戦闘ターン数、パーティーの人数や配置、使用した技の強弱は特に関係しない。
能力値の上昇には以下の3つが影響するので、それぞれ考慮しておきたい。

  • 装備による修正値
    • 能力値は高いほど増えにくい。育成目的の時は能力値が上がる装備は外しておく。
  • 敵の強さ
    • できるだけ高ランクの敵を狙って戦う。お供は関係なし。
  • 個人差
    • キャラにより得意な技術が決まっており、得意なものは上がりやすい。

技術

体術の「DSC」と秘術の「塔」は最低でも使えるようにしておきたい。重要なのはWPとJPの残量、敵の強さに応じた攻撃の使い分け。

装備

武器は基本的に攻撃力重視、ただし銃は装填弾数も考慮に入れる。銃は弾数がなくなっても撃てるが、なくなった次のターンはかならず攻撃がターン最後になってしまうので連携などでの弊害が発生してしまうため。できるだけ弾数5以上が望ましい。防具は防御力もそうだが、耐性の有無がそれ以上に重要である。

デュラハンの盾
ヒューマンは武器欄を4つ使えるが、盾もそこに含まれる。盾には防御に有用な効果があるものが多いが、なかでもデュラハンの盾はあらゆる攻撃を防げるうえに固有能力で「死の凝視」が使えるのが魅力。モンスター能力はヒューマンは使えないので即死効果のある技を多用できるのはそれだけでもお得感。
この装備はデュラハンが落とすのだが、デュラハンは不死族系ランク9のモンスターであり対処法と狩場さえ分かっていれば大量に狩りやすく、従って手に入る確率も高い。
玄武の盾
こちらも盾だが、水耐性が強力。敵の持つ技には水タイプの技が意外と多いので完全に無効化できるこの盾があるだけで戦闘難易度は飛躍的に変わるはず。もちろん防御力そのものも高いので通常攻撃のダメージ軽減にも役に立つ。水棲系ランク7の玄武が落とすのでヨークランド湿地で乱獲するのがもっとも楽。ほかは巨人や水の従騎士が落とす。
スプリガンスーツ
全身鎧。頭や手など部位ごとの装備はできなくなるが、単純な防御力は55というサガフロンティアのゲーム中では最大の数値である。耐性のあるアクセサリー装備で他を固めたのちに純粋な物理防御力の確保としてこのスプリガンスーツを装備すれば耐久面ではまず不安が無くなる。
強力な装備だけに入手はワンチャンスになり、落とす敵は生命科学研究科の地竜か地獄のドラゴンウォーロードしかいない。地獄はブルー編だけしか行けないので他の主人公は地竜狩りとなるが、一度倒すと出現しなくなるため落とさなかった場合はリセマラ必至(地竜は他にも強力な装備を持っているが)。
ちなみにレッド編ではラストダンジョンのブラックレイで拾うことができるが、オクトパスポードとどちらかを選ぶという形になる。パーティーのスタメンにメカが多い場合はオクトパスポードも強力な装備なので選択が迫られる。
精霊銀のピアス
なんといっても音波耐性が最大の魅力。音波は厄介な攻撃や高いダメージのものが多いので装備しておいて良かったという場面は少なくはない。マンハッタンで1500クレジットで買えるほか、シンロウ遺跡で拾えたりなどで入手方法が多いのもポイント。
パープルアイ
アクセサリーでは高めな防御力、そして厄介な効果を持つうえに連発されやすい凝視系の技をすべて無効化できるというのがなによりも協力な効果。凝視はマヒ凝視や石化凝視で行動不能にさせられるだけでなく、魅了凝視や死の凝視で混乱させられたり即死する場合もあると考えると凝視耐性は確実に持っておきたい装備効果だ。また、固有能力で妖術の「幻夢の一撃」を使えるのも時に便利。
マンハッタンで高めながら8000クレジットで購入できるほか、ソニックバットが落とすのでシンロウの古代シップなどで狙ってみてもいい。エミリア編であればノームの洞窟でも拾える。
エメス・タグ
石化無効化のアクセサリー。防御力が全アクセサリーで最大の5という高い数値を誇るので、これと同時に他の防具を装備すれば純粋な防御力も確保できる優れもの。ジブサムスカウトやスカルサウルスといった高ランクのモンスターが落とすが、特に不死族系のスカルサウルスは攻略法さえ心得ていれば倒しやすいので乱獲もできる。エミリア編ではトリニティ・ラムダ基地で拾うこともできる。

行動による能力値の上がりやすさ

能力値戦闘時の行動
剣技銃技体術重火器防御
HP
WP×××
JP×××××
STR××××
QUI××
INT××××
WIL
PSY××
VIT×
CHA×

〇…上がりやすい ▲…上がりにくい ×…上がらない

  • ブルーはルージュとの対決に勝利すると最大JP、INT、WIL、PSYが2倍になる。事前に最大値の半分程度まで育成しておけば無駄がない。
    • ただし負けた場合は最大LP、STR、QUI、VIT、CHAがスタート時の数値に戻ってしまう。
  • レッドはヒーローだが変身後も基本的にはヒューマンと同じなので育成もヒューマンと同じで良い。
    • 変身後は装備がなくても気絶などの耐性がつくので、防御力重視の装備にしたほうが効率的。

妖魔

能力値

妖魔を強化するには妖魔武具に各種モンスターを憑依させて能力値を引き上げることが手っ取り早くかつ唯一の方法である。ただし強いモンスターを憑依させるほど能力値は大きくなるので、それらを相手に出来るだけの基礎的なステータスは必要と言える(妖魔武具は気絶効果があるので、それを利用するなら初期ステータスのままでも構わないが)。憑依を楽にするため妖魔武具自体の攻撃力も上げる場合、妖魔の剣であればSTR、妖魔の小手・具足はSTRとQUIにより強化されるので覚えておこう。

最大HP、WP、JP

育成する方法はヒューマンとほぼ同じで、戦闘を重ねていくことで増加していく。ただし妖魔武具に憑依をさせてしまうとWPが増えなくなるので、定期的に重火器などを使用してWP増加に当てたい。

技術

妖魔は武器での攻撃よりも術や各種妖魔武具の憑依能力を駆使したほうが能力値の確保もできるので強いといえる。憑依能力でオススメなのは以下。

名前憑依元モンスター消費WP備考
グリフィススクラッチアンクヘッグ、黒龍など7マヒ効果のある単体攻撃。威力も高く連携しやすい。
クリスタライザバジリスク、コカトリス、ゼロディバイダーなど7コーン範囲の石化攻撃。成功率も高く連携しやすい。
タイガーランページデビルテンタクラー、麒麟など8威力の高い単体攻撃。妖魔武具能力で最強。

ただし、憑依による能力値上昇を考慮するのであれば朱雀一択になる。朱雀の妖魔武具憑依能力では「タイタスウェイヴ」が比較的使いやすいので活用したい。術は「超風」「時間蝕」「幻夢の一撃」といった攻撃に秀でた術が向いている。

装備

武器欄についてはヒューマンと同じなので、盾(デュラハンの盾、玄武の盾がオススメ)と能力値の上がるものを装備。防具は鎧が妖魔の鎧(ヌサカーンとメサルティムは別)で固定なので比較的防御力の高い頭や腕、足装備をチョイス。音波耐性はできれば確保したい。

ヌサカーンとメサルティムについて
ヌサカーンは他の妖魔と異なり、鎧が固有装備ではないので取り外しが可能。その場合はヒューマンと同じくパワードスーツ、スプリガンスーツなどで高い防御力を得ることも可能。
メサルティムの固有装備メロウリングは妖魔の鎧同様に取り外しができないが、装備固有技で「生命の雨」と「メイルシュトローム」が使い放題になるので(WPは使用する)、耐性を持たない相手には強力な武器になる。また、メロウリングはアクセサリー扱いなので鎧は別に装備でき、ヌサカーンと同様に全身鎧で固めることも可能だ。

モンスター

変身

目標は黒龍、デュラハン、マリーチ。基本的には最大HPや能力値が高いものを選ぶ。強力なモンスターほど変身条件が複雑で難易度も高いので、モンスターを仲間にした段階から最終目標となるモンスターを考えて能力吸収を重ねていきたい。

黒龍
HP条件無し。「石化ガス」「牙orファングクラッシュor角」「しっぽor尾撃」
牙や角、しっぽなどは序盤のうちに様々なモンスターから吸収できるので敵ランクが上がる前に確保しておく。石化ガスだけは苦労するが、朱雀の山にいる黒龍そのものから吸収するほうが確率は高い。秘術の資質集めをしていないならば生命科学研究所あたりで化石樹から吸収するしかない。
ただし黒龍は能力値は高いが初期HPは低いので、大ダメージが重なるなどするとあっさり戦闘不能になるので注意したい。
デュラハン
HP条件無し。「死の属性」「催眠or死の凝視or石化凝視orマヒ凝視or魅了凝視」「ブレードorヒートスマッシュ」
デュラハンは装備欄にこそ表示されていないが装備品のデュラハンの盾を持っている状態がデフォルトなので、防御面はかなり安心できるステータスになる。「ブレード」だとナイトスケルトンになる確率が高いのでできれば「ヒートスマッシュ」を使ったほうが良いというくらいで他に難易度の高いモンスター能力は特にないというのも魅力のひとつ。
ちなみに「突き」「暴走」「死の属性」「サイレン」「ふみつけ」を吸収すると確実に変身できる。
マリーチ
HP条件無し。「石化凝視」「死の凝視」「マヒ凝視」「魅了凝視」
凝視技をすべて吸収しなければ変身できないが、すべての能力値が77という圧倒的な強さを誇る。特に「石化凝視」はバジリスクからしか吸収できないがその確率は低い。しかしそれを上回るステータスの高さはあるのでぜひとも変身を目指したいモンスターといえる。

技術

モンスター能力は他の種族を上回る豊富で多彩な種類が存在しているが、それだけに状況に応じて使い分けることが求められる。具体的には単体攻撃と全体またはエリア範囲の攻撃とをそれぞれ別々に確保して雑魚戦とボス戦とで臨機応変に対応したい。
単体攻撃では「シルフィード」「グリフィススクラッチ」「マイティサイクロン」、全体攻撃では「強風」「磁気嵐」、エリア攻撃では「グランドヒット」「タイタスウェイヴ」がそれぞれ強力かつ使いやすいモンスター能力といえる。そこに付け足すのであればバリア系、とくに朱雀に変身できる「ファイアーバリア」や、窮地の際には活躍する「マジカルヒール」など回復の能力も欲しいところ。

装備

モンスターはアクセサリーしか装備ができないので、そのアクセサリーをいかに効果的に組み合わせるかが最後まで重要になる。それには防御力ももちろんのこと、アクセサリーにしかない耐性や使用することで術と同様の固有技が使えるものなどを工夫して装備させたい。その際には現在変身中のモンスターが初期状態から持っている耐性と被らないようにしたい(クラーケンなど水棲系はなにも装備していなくても水耐性を持っているetc)。

ウインドシェル
QUI+5、WIL+5という能力値補正に加えて純粋な防御力も5と高め。地獄で拾えるほかはワイバーン、ゼフォン、グリフォン、イクストルが落とす。
天使のブローチ
防御力5に加えてバーサーカー、混乱、誘惑耐性がある有能なアクセサリー。ただしエミリア編でしか入手できないのが難点。
エメス・タグ
防御力5、石化耐性。ヒューマンなど他の種族にとっても石化耐性は重要。エミリア編のトリニティ・ラムダ基地で拾えるほか、ジブサムスカウトやスカルサウルスが落とす。
パープルアイ
PSY+7、防御力4、凝視耐性。凝視には厄介な効果が多いので耐性があると安心。パープルアイは使用することで「幻夢の一撃」が使えるようになるのもポイント。
クリスナイフ
防御力3。クリスナイフは特に装備説明はないが、あらゆる属性ダメージを軽減するという隠された効果がある。複数個装備すればそれだけ軽減量も上がるので、必ず2つ以上は装備させていきたい。オウミ領主の館や朱雀の山で比較的手軽に拾えたり、魔鏡やアンシリーコートなど低ランクの雑魚が落とすので数も確保しやすい。
深海の輝石
PSY+7、VIT+7も防御力3、水耐性。ヒューマンでも同様だが、水耐性は使ってくる敵の多さや技の危険性から考えるとまずは持っておきたい耐性なので他の能力値上昇も加味すればこれは有能なアクセサリーといえる。メサルティムとのイベントでもらえるほか、玄武やクラーケンが落とす。
トウテツパターン
防御力3、バーサーカー、混乱、誘惑耐性。同様の耐性はウインドシェルも持っているので、そちらを所持していれば不要かもしくは2体目以降の仲間モンスターに装備させると良い。ファシナトゥールで手軽に購入できる。
パールハート
防御力2、水耐性。マンハッタンで購入できるアクセサリーでは水耐性を簡単に確保できるのがポイント高。オウミ領主の館など、拾える場所も多いので序盤のうちなどは積極的に集めて装備しておきたい。
精霊銀のピアス
音波耐性。他の防具で耐性が持ちづらい音波耐性を簡単に確保できるアクセサリーなので価値は高い。
  • 済王と麒麟は他のモンスターとはひと際違う育て方が必要になる。
    • 済王は「草薙の剣」「ミニオンストライク」、麒麟は空術すべてと「麒麟の歌」という他のモンスター能力には存在しない能力を持っている。これらは終盤でも利用価値が高いほど強力であると同時に済王と麒麟というモンスターに変身するための必須能力である。能力を上書きしてしまうと二度と済王や麒麟に戻れないので特に理由がなければ保持しておきたい。

メカ

能力値

メカはどんなアイテムでも装備可能で、装備によって能力値が上昇するという性質を持っている。そのため、必要な装備があれば序盤でもあっさり最強もしくはそれに近い能力値にすることは可能。ただし能力値がいくら高くてもメカは強いとは言えず、それに付随するだけのプログラムもあってはじめて最強と言える。

技術

「剣闘マスタリー」での「多段斬り」か「射撃マスタリー」の重火器攻撃のどちらかを選んで戦うことになる。雑魚戦用では「無伴奏ソナタ」「びっくりソルジャー」の全体攻撃、ボス戦では「猛虎プログラム」「マグニファイ」もあると吉。

装備

能力値の確保が最優先とはいえ、セットしているプログラムに対応した武器の選択も重要。プログラム収集においてはINTが高いほど効率がいい。以下が能力値を上げるのに有効な装備となる。
リーサルドラグーンや武神の鎧、エクセルガードなど、ほとんどの装備はスクラップのジャンク屋でも買うことができる。

HP+250草薙の剣、竜鱗の剣、流星刀、ハイペリオン、重粒子砲
+225ストーカー
+200ロードスター、黒曜石の剣、月下美人、ベヒーモス、対装甲ロケット、大魔神装甲、スプリガンスーツ


STR+30幻魔、竜鱗の剣、大魔神装甲
+25黒曜石の剣、草薙の剣、流星刀、月下美人、ストーカー、オクトパスポード、スプリガンスーツ
+20スプラッシュソード、ルーンソード、ロードスター、ゼロソード、キラーハウンド、エクセルガード、デュラハンの盾、パワードスーツ、武神の鎧、鬼力の小手、精霊銀の腕輪、サイバーグラブ、超銅金アームレット


QUI+30ブリューナク、重粒子砲、ナカジマ機動ボード
+25黒曜石の剣、草薙の剣、流星刀、月下美人、破壊光線銃、オクトパスポード、スプリガンスーツ
+20ロードスター、ゼロソード、禅銃、デュエルガン、リーサルドラグーン、ソニックブラスター、追加メモリーボード、裏メモリーボード、ワンダーバングル、パワードスーツ、飛天の鎧、超銅金アンクレット


INT+30オクトパスポード
+25追加メモリーボード、スプリガンスーツ、ミラーグラス
+20レーザースコープ


WIL+40ハイペリオン
+30ブリューナク、対装甲ロケット、粒子加速砲、重粒子砲
+25マークエルフ、ストーカー、破壊光線銃、オクトパスポード、ミラーグラス
+20ロードスター、禅銃、デュエルガン、リーサルドラグーン、キラーハウンド、ゴーストキャノン、ソニックブラスター、電撃砲、火炎放射器、電束放射器、裏メモリーボード、赤外線スコープ、レーザースコープ


PSY+30幻魔、ブリューナク
+20スプラッシュソード、ルーンソード、禅銃、冥帝の鎧


VIT+20デュエルガン、リーサルドラグーン、電撃砲、火炎放射器、電束放射器、エクセルガード、デュラハンの盾、飛天の鎧、武神の鎧、冥帝の鎧、鬼力の小手、超銅金アームレット、鉄下駄、超銅金アンクレット

稼ぎ実践

ヒューマンは純粋な戦闘回数、妖魔は妖魔武具への憑依、モンスターは能力吸収、メカはプログラム収集がそれぞれ育成強化のまとめとなるが、すべてにおいて言えることは「戦闘を繰り返す」ということになる。特に妖魔武具憑依や能力吸収は出現する敵ランクにより効率も変わるので、ランクを上げるためにもひたすら戦闘を繰り返すのが手っ取り早くかつ確実となる。
戦闘はどのマップでもすべての敵シンボルを倒し切ってからマップを切り替えて戻ることで復活する敵シンボルを倒すのが基本。そのさいには〇ボタンを連射状態や押しっぱなしにするのも良いが、もちろん全滅しないだけの装備や耐性を事前に用意するのは前提になる。タンザー(印術の資質集め中)やキャンベル貿易ビル(レッド編のみ)では敵シンボルが無限に出てくるマップもあるので活用したい。
特筆するのはシンロウ遺跡の最深部にいるスライム特大。ある程度育成してあれば水耐性がある以外さして苦戦する敵ではないが、なぜか能力値が上昇しやすい戦闘になっている。

敵と連続戦闘できる場所

  • キャンベル貿易ビル
    • 32~34F階段ではメカ系が、36~38F階段では昆虫系が無限に出現する。いずれもレッド編でしか戦闘できないのが難点だが、メカでパーティーを編成したほうが何かと都合のいいレッド編ではメカ系の無限出現ポイントでのプログラム収集は役に立つはず。
  • 最終兵器
    • T260G編のみ。バロールの出現するポイントではメカ系が一度に9体出現する。T260Gを始めとしたメカの仲間キャラが多いT260G編でのプログラム収集ラストスパートになる。
  • ブラッククロス本部
    • レッド編のみ。術酒が落ちている部屋にて多くの雑魚と戦える。
  • タンザー
    • ルーンの小石を集めているイベントで向かうタンザーのスライムプールでは無機質系が無限に出現するので活用できる。
  • ディスペア
    • ルーンの小石を集めているイベントで向かうディスペアの警報センサーに引っかかるとメカ系の雑魚が無限に出現する。エミリア編でも戦闘は可能だが、序盤しか戦えないので育成可能キャラはエミリア、アニー、ライザだけになってしまう。
  • 武王の古墳
    • どのマップも全体的に雑魚が大量に居るので行き来することで強化育成できる。ルーンの小石を集めているイベント中であれば深部に入ることができるので、より多くの雑魚が出現する。
  • ヨークランド沼地
    • 水棲系が多数出現。水耐性の装備を全員にセットしておくとより安全。
稼ぎに有効な技術
戦闘をひたすら繰り返す際はできるだけ消費WPやJPが少ない技や術を連発して数を稼いで閃きや能力値のアップを狙う。技では「切り返し」「飛燕剣」「稲妻突き」「曲射」「空気投げ」「短勁」。術では「太陽光線」「エナジーチェーン」「生命波動」を技や術の達人になったうえで連発すると吉。重火器も強力で弾数以外に消耗がないが、さほど能力値が上がらないのであまりオススメはしない。
敵の技でLPの無駄な消費を防ぐためにも気絶耐性も地味に重要な装備であり、ブラッドチャリスを装備するほか「デスグリップ見切り」などは用意しておきたい。
空気投げ体術盾効果やバリアを纏った雑魚にも有効。
ただし無機質系など一部にはほぼノーダメージ。
飛燕剣剣技空を飛ぶ敵に特効。
稲妻突き剣技盾効果のある雑魚にも有効。
曲射銃技消費WPの割に攻撃力が高い。
短勁体術叩き系を無効化・軽減される無機質系などにも有効。
太陽光線陽術不死族系に特効。