マイクラがんばってます!
いままでに3~4回ほどワールド作成していますが、いろいろな理由で断念してきてます。
最初に作ったワールドは友人に「高いところに拠点を置くとクリーパーに破壊される確率が下がるかも」という情報から高山のてっぺんを平らにして家を作りました。そこからいくつかの通路を作って手近な高山を繋ぎ合わせ、ブラマイ場なども高山をくり抜きながら下に向かって掘る感じで作ってました。

しかし、ジャングルバイオームがあまりにも遠すぎるうえに当時はネザーの知識もなかったので行き来するたびに何度も死んでしまい断念。高山という場所が高所恐怖症には暮らし辛かったのは根本的にありますが、とにかく昇り降りするための階段その他を作るのが完全初心者にとってはむずかしかったです。
建築中にスケルトンなどが対岸の山の上にわいてしまったら手も足も出ない…

やはり高所に作ることを意識した結果、山岳の途中の宙ぶらりんな位置に穴を作ってしまいましたが近くにジャングルをはじめとしたアカシア、白樺、オークなどたくさんの森バイオームがあったので建築には苦労しませんでした。ブラマイに関しても鍾乳洞がいくつも点在しているエリアだったのでダイヤ稼ぎもわりと上手くいきました。
はじめて繁茂した洞窟バイオームを見つけて感動したのもこのワールド。
しかし、途中でチートモードというのを知ってしまって「常に昼間」とか「常に暗視モード」とか「ダイヤを無限に生成」などのチートコマンドで遊びすぎてしまい、マイクラそのものの楽しさを知らずただただなんとなくうろうろするだけというつまらない状態になってしまいました。
たしかにチートコマンドそのものは面白いのですが、サバイバルというところで真面目に建築や冒険を楽しむには不要も不要。やりたければクリエイティブモードにこもってればいいので、それに気が付いて心機一転するためにいま第三次ワールドを作ってはじめからちまちま楽しんでいるという感じです。

いま、マイクラのワールド名はFF14の古代人たちの世界にある地名(フィールド名)から取っているのですが、ここにある実際のフィールドロケーションをテーマにしてそれぞれを作ってみようかなという。
使っているワールド名は「エルピス」なのです。
ここは名前の由来はWikiなど参照してもらうとして、古代人たちが創造生物を創造保護管理する場所なので水場や森林、岩地や平原などが人工的に作られているという設定。フィールドの各エリアにはそれぞれギリシャ語から引用された印象的な名前がつけられており、穏やかな平原地域の『ノトスの感嘆』、森林地域である『ゼピュロスの喝采』、美しい小川や菌糸のドームがある『エウロスの冷笑』などが名づけられています。

また、それらとは別に雪原バイオームに村か、できたら都市を作ってみたいな、など。FF14のイシュガルド風でもいいのですがちょっと規模が大きすぎて手に負えない気もするので、クルザス西部の氷漬けになってしまってるヒツジ(ウーリーヤク)とか、ああいうのを再現しながらリバーズミートがまだ氷漬けじゃなかった頃、みたいなのも作りたい…
我が最愛の初ネトゲであるエランシアのエフィロリアを作るという計画もあるんだなあ。雪原バイオームはぜひとも開拓してみたい。