『FF14』“アナザーダンジョン”は少人数だからこそ激ムズ難度に!? パッチ6.2 吉田直樹氏インタビュー
いや～ついに6.2新情報出ましたね。そのうちPLLでまとめて話してくれると期待して今回は流し見だけにしておきましたが、やっぱりガン見しちゃったのは無人島とパンデモ煉獄編のお話。
煉獄編に関しては内容は伏せられていましたが、辺獄編よりはむずかしくするというこれまでのレイドセオリーに則った構成であるのは確実な様子。あとは、ほとんどのプレイヤーがレベル90という新たなレベルキャップでの立ち回りに慣れてきたことで、そこに即した難易度になっている…というお話。
これは確実に確実に火力が重視される気配です。現在の辺獄編零式1層や2層、なんなら3層もそこまで時間切れで苦労することはなくて、それよりもヒールワークや軽減類をいかに組み込むかのほうが重要視されていたような気がします。1層に関しては実装後そんなに経たないうちに木人扱いされてしまったり、時間切れ詠唱もめちゃくちゃ長かったのでただの演出とまで言われていたほどでした。
しかし、吉P直々に「90のスキル回しに慣れてきただろうなので」と語っていることから考えれば「しっかりとした90スキル回しをしなければ火力が足りない可能性もある」と言いたいのは明確なところ。キツめなDPSチェックが用意されていると見てまず間違いないでしょう。
今後の続報も含めて零式情報は漏れなくチェックしておきたいところです。
一方では無人島についてはさらに情報が出てきました。
以前のPLLではルガディンを例にした全体マップが公開されましたが、それもほんの一部でほとんどはモザイクが掛ったものでした。しかし、いまではもう詳細なスクショが公式でも公開されており、見る人が見ればこれだけで地域の予想はできてしまいそうです（個人的にはなんとなくブレフロっぽい植物が多かったので東ラノかラノシア付近のどこかだと思います）。
マイクラのようなものではない、と断言はしていたのでそこは期待しないようにしていますが、『施設』とか『建築』というキーワードが出てくるとやはりドキがムネムネしてしまうものです。
私は生活系ゲームは実はあまり経験がなくどうぶつの森とか牧場物語とかも未プレイなのですが、それもこれもプレイ時間を果てしなく取られるのが分かっているからあえて手を出さなかったんですよね。笑
この施設を作ってこの施設を一緒に作ればこの素材の入手が楽になる！とかの、あるいはストラテジーのような、戦闘要素のないタワーディフェンスのような、なんともいろいろなジャンルで言い換えられそうなこうした構造のゲームは元来は大好きなジャンル。FF14で生活系サブゲームが実装されるとなればこれはもう寝る間も惜しんでずっと無人島にこもるのは、実装される前からすでに明白すぎて生きるのがつらい。