たのしい日記/2022-09-09

Last-modified: 2022-09-10 (土) 14:27:06

 FF14が6.2パッチ直後、さらに近日いくつかの変更を加味した6.21も公開予定ということで忙しい最中ですが、なんとマインクラフトもバージョンアップが予定されているということで動画など見てきました。
 次のマインクラフトバージョンは1.20となるようですね。

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 動画は当然ながら英語解説なので日本語にして解説しているサイトなどをあちこち参照しながら見たところ、最近追加されたばかりの古代都市とエンドワールドに大きな変化があるようです。




 まずは古代都市。
 こちらは1.19で追加されたばかりのバイオームなので私も含めてまだ発見していない人もいるかもしれませんが、山岳地帯などの地下深くにある(かもしれない)地下の遺跡めいたバイオーム。石レンガを主体とした遺跡外観の周辺にはディープダークなどのまがまがしいブロックがたくさん存在し、音で反応するギミックで現れるボスのウォーデンは現時点のマインクラフトでは最強と言われていますね(簡単に倒す方法も続々と発見されてはいますが…)。
 深部にはレッドストーン回路での謎めいた部屋があるなど、なかなか想像をかきたてられる面白い場所でした。こういうところを拠点にするとしたらどんなふうに作るか、という想像がまた楽しいです。



 1.20でのここへの追加はウォーデンよりも強い(と思われる)新しいボス、そしてゾンビやエンダーマンのような見た目にウォーデンの色合いや装飾がついたMOB。地上などにふつうにうろうろしているゾンビやエンダーマンなどの古代都市版というべきか、その強さもすこし気になるところですが同場所にいるウォーデンの強さを考えればやはり強そうです。ヒカキンさんなども挑戦していた亀使いのポーションの乱用ですらも勝てなかったウォーデン、その強化版となればどのように倒すべきかというマイクラ玄人さんたちの論争が世界各地で沸き上がりそうですね。


 一方ではエンドワールドおよびエンドシティの変化。

 いわゆるエンドドラゴンがいる空間はいままではエンダーマンがうろうろしているほか、謎の黒曜石タワーがいくつか存在しておりそのてっぺんにエンドドラゴンを強化している(?)クリスタルが置かれていました。エンドドラゴンを倒すさいにはこのクリスタルをすべて弓などで壊してから地上に降ろさせて剣などで攻撃、というのがよくあるパターンのように思いますが、動画ではこの黒曜石タワーの地上側と頂上側にロウソクのような装飾が施されています。
 一見すると配置されているブロック自体はエンドストーンかエンドストーンレンガのどちらかのような黄白色の見た目のものですが、問題はちょっとだけ黒曜石タワー頂上から出っぱって配置されているということ。やってみないとわからないながら、よくタイムアタックなどで実践されている「真下から弓で狙ってクリスタルを壊す」というやり方が通用しなくなる可能性がありますね。ネズミ返しのようになっているので、クリスタルを目視するのがそもそもむずかしそうです。




 このエンドドラゴンを倒すことで行くことのできる「ゲームの果ての都市」ことエンドシティ、こちらはほかよりも大きな変化が見られますね。



 いままではコーラスフルーツという名前のブロックが取れる謎の枯れ木(?)のようなものがある以外はほとんどエンドドラゴンの戦闘マップと変わらず、ただひたすらにエンドストーンがつづいているだだっ広い砂漠みたいな世界でしたが、動画ではなんと緑の森やピンク?紫?のような木々、クリスタルのような山や浮遊している謎のオブジェクトなどさまざまな新しいものが追加されています。とくにオーバーワールドと同じ(ような見た目の)緑の森はいままでのマイクラを見てきた人には驚愕ですね。木材がとれるということであれば、ここに拠点を作ることもできそうな勢いです。確実に新ブロック追加もありそうですね。

 また、エンドドラゴンとの戦闘マップもそうですが背景がいままでの漆黒色と異なり宇宙のような美しい星空に変化。またたくようなエフェクトも見られます。いままでは影MODなどでしか再現できなかったこうした背景、エフェクト類がバニラベースでも作られるようになったと思うと、統合版プレイヤーの私などには嬉しい限りです。

 FF14もまだまだ零式攻略、今後追加されるVD/ADもやってみたいということで手がいっぱいですが、マインクラフトもじっくりゆっくり遊び尽くしていきたいです!