やっと煉獄編零式4層クリアしました。当初の予定通りというか、1.5ヶ月くらいでクリアしたいと思っていた通りになってしまった。
零式踏破については早ければ早いほどいい、というのが一般的な通説だとは思うのですが、私個人としてはできるだけ長くFF14レイドを楽しみたいというのと野良での零式が好きなのでPT構成によって変化するさまざまなパターンを見たいというのが先行し、一日に2~3時間しか練習せずにのんびりだらだらしていたらこんな感じになりました。まだ次のAD/VDも実装されてないし、2ヶ月くらいかかってても良かったのだけど…
今回は、というか今回もずっと野良ヒラ(学者)で踏破しましたが、練習PT時代ではすぐに満杯になってしまうPTも消化PTになった途端にヒラ枠ががら空きになるのも毎度恒例というか。
14時間生放送でも質問が取り上げられていて吉田も返答に困っていましたが、野良ヒラがすくないというのが今回も大々的な浮き彫りになったなあという思いです。
これについてはいろいろ考察してnoteででも取り上げたいなと思いますが、ぶっちゃけて言えば「ヒーラーは多いけど"うまいヒーラー"がいない」なんですよね。

あまりヒーラーについていろいろな話を知っているわけでもないので明言は避けたいですが、ヒーラーはIDとかNレイドくらいであれば本当に楽なほうだと思います。すくなくとも少しヒールワーク覚えたよという程度であれば極あたりは火力も出しながらヒールもできるという余裕があります。
しかし零式、とくに今回の4層のようなタイプのヒールチェックがあるところではできるヒラ・できないヒラが選別されてしまうのかなと。たとえばエデン覚醒4層のタイタンやバルバリシアの床ドコドコのように、秒間隔で連続して大ダメージが来るみたいなのがあれば分かりやすいヒールチェックなのでヒーラーはそこにリソースを大きく割けますが、最初から最後までゆっくりではありつつも箇所箇所にヒールチェックが挟まるというのはすくなくともいまの段階ではまだヒールが厄介です。つい気が抜けてすこしでもさぼった瞬間に返り討ちに遭ってしまう、迅速を毎度のように詠唱ヒールのために使うのは絶のような感覚もありました。
そのせいで火力はまったく出ずここはこれからというところになってしまいますが、一度こうして最後まで行けるとやはり考えることができて余裕が持てたので、成績は後回しにしてそれだけでも良かったなと。
最後のほうは本当にPHを信用できなくなっていて常に学にできる精一杯の過剰ヒールで誤魔化していて、まったく攻撃を無視してしまったのでこれはおいおい…引き算タイプなので、最初がめっちゃ過剰なところから削っていく過程でまた苦労しそうですが、野良ヒーラーとしてやっていくには過剰過ぎてちょうどいいのかななどと開き直っていたりもします。
もちろん固定も入れれば入りたいのですけどね…。前回の辺獄零式では序盤のうちは固定に入っていたのですが、4層攻略途中で爆散という形になってしまい野良に放り出されてしまいました。その際にはほかの固定同様にロット権もヒラ装備が後回しにされていたためほとんどILが確保できていないままに野良に突撃するハメになってしまい、IL制限がちらほら出ていた頃合いになってしまっていたので枠があってもILに阻まれてということもしょっちゅうでしんどかったのです。
あまり公言したくはないのですが実はロット運に関しては自分でもいい方だという自覚があったりもしていて、今回の初クリア4層でも胴箱ロットが98で一発で取れてしまったのでとりあえず武器以外は装備はもう心配なくなりました。過去の野良極・零式フリロPTとかでも90~の数字ばかり出させてもらっていてかなりいいものを早期のうちに拾ってこれているので気持ちに余裕が出るのですよね。ロット運しか能がないのですが、こればかりは生まれ持ったものとして天の神様に感謝しています。笑
まあ、マウント笛はまったく拾えてませんが…毎回トーテム99個までやってます……なんだろうこの差。。