煉獄編の零式を踏破し、シラディハ水道もNだけはすべてコンプリートして、オミクロン族も初日から消化しつつなんとなくデイリーモブも再開（代わりに無人島作業をいったん中止しましたが…）して、マンダヴィル武器もメインジョブだけはゲットして、個人的な範囲で言えばナギに突入しました。また次の絶（絶オメガ？）が実装されるという話もありますが、絶竜詩同様に「良い固定があれば行ってみようかな」くらいの感覚です。
もともとのプレイスタイルでもありますが、基本的に絶コンテンツは予習と練習にかかる時間が膨大になりやすいので避けてしまうのですよね…。戦闘民族であるとともに元来がギャザクラ民でもあるので、のんびりID回って装備を分解して素材を拾ってクラフタしてる時間がいまのところ最高に幸せです。じじくさい…
そんなわけでFF14では済歓迎のクリ目PTでスキル回しなどの確認をしたり、サブジョブ練習などで遊びながらうちよそ小説を書いてみたりなどののんびりタイムをしています。別ゲーではPSNにてドラクエ11やドラクエビルダーズ2とかドラクエヒーローズといったドラクエ系タイトルが今回のゲームカタログ配信ということでさっそくDLして遊び始めています。
ビルダーズは今回やってみるまではずっとマイクラみたいなもんかなと思っていたら細部でかなり違ううえに、よくよく考えたらドット時代のドラクエから見ればマイクラ的なサンドボックスゲームは相性が良いんですよねぇ。いまマイクラのほうで再現しようとしているのがドラクエ4のスタンシアラみたいな水上都市だったのですが、ドラクエビルダーズのほうで再現したほうが使えるドラクエ風マップチップ的な意味でも良いのでは…？とメガティン*1してしまったりしています。
そのマイクラのほうは現在最初から作り直すかどうするかを真剣に悩んでいたりなど。
拠点近くにスケルトントラップも完成し、それ以外の畑や牧場やあれこれなどもなんとかうまく作れてマップも最大縮小地図で9枚埋めることも達成しているワールドなのですが、たったひとつだけ難点があるとすると倉庫兼拠点になっている小屋から畑までがちょっと遠いのでシミュレーションチャンクの範囲に入っていない疑惑が浮上しているからなのですね。
エンドドラゴンはもちろんのこと、そもそもエンドに行くための遺跡？すらまだ一度も見たことがなく延々とあちこちで素材集めをしては建築をしているだけの日々なのもそろそろ疲れてしまったというか…いや、作りたいものはたくさんあるのでその意味では飽きてはいないのですが、マイクラ実況者さんの動画など見ているとエンドラを倒していたりエリトラで楽しく移動していたり村人と交易したりゾンビ治療して効率的にアイテムを収集していたりして、レベルの違いを見せつけられてしまい意気消沈中。
エンドラなんて倒せるわけがないし、まずエンダーパールがどこにあるかすら分からない始末なのでマイクラをこのまま続けるモチベーションが無いという有様です。何度も言うように決して飽きてはいない（というか飽きが来るゲームではない）のですが、単純にどうしたらいいんだろうという途方に暮れてる状態です。起動してちょっとうろついてやめてしまうという日々……ダイヤ装備も揃わないし。
そういえばゲームカタログではドラクエ11も配信されていてこちらもプレイしようと思っていますが、大作かつ名作なのは承知の上なのでFF14が完全に手すきになったら腰を据えてやってみようと思っています。
ドラクエ11は発売当時に3DS版でプレイしていましたが、あちらはあちらで外出先や寝る間際でも遊べたりしていて楽しかったのですがやはり迫力に欠けるというネックがありました。各所のムービーやカットシーンは綺麗に再現してくれているのですが、小さな画面ではその没入感も違ってくるというところで今回は改めてPS4版のドラクエ11なので堪能して遊びたいというところです。
実際にゲームクリアしたのは一度だけなのですが、後半のカミュの無双っぷりはいまでも覚えてますとも。また、弱いと分類されがちなロウやマルティナも大好きでした（FC版ドラクエ4でもライアンやトルネコを入れてラスボス行ってましたし）。もちろんベロニカとセーニャ姉妹（ベロニカがあーしてこーなる時は本当にガチ泣きしました）も大好きですが、一番好きなのはやっぱりシルビアさん。彼がいてくれたおかげであの暗くなりがちな（失礼）主人公くんの旅路に花と笑いが添えられるのではないかと本当に思っています。
ほかのゲームでも言えますが、オネエ系のキャラというのは一歩間違えればネタで終わってしまいがちです。その点、楽しませてくれると同時にしっかり一行の大人な相談役としての面もあるシルビアさんはドラクエ11で屈指の素敵キャラなんですよねぇ。はやく遊びたい。