概要
両手剣の一種。
テンションを 保ちやすくする 炎を宿す大剣
レベル90~
攻撃力+172 おしゃれさ+16 おもさ+47 炎属性攻撃 行動時3%でテンションを消費しない
装備可能職は武器/両手剣を参照。
【緑の錬金石】で【錬金強化】が可能。
職人
【武器鍛冶】により作成できる。
ナドラダイト鉱石×5 ホカホカストーン×30 ようがんのカケラ×30 プラチナこうせき×30 ようせいのひだね×5
レシピ【憤怒の大剣の作り方】?で製法を得られる。作成可能な職人レベルは41。
詳細
Ver.3.3から登場。
【フォースブレード】以来となる、属性が付いた両手剣で、その属性は炎。つまり【大獄剣】の上位武器である。
見た目は【エンパイアブレード】の色違い。
【炎属性】という事もあって、同時に実装された【プラズマブレード】との相性が非常に良く、このシナジーによって単属性武器特有の使いづらさがあまり気にならない。
しかしあらゆる場面で最強、とまでは言えないため、この武器の長所と短所をよく理解しての運用が求められる。
後述する【業炎の大剣】が登場するまでずっと第一線で活躍していた非常に息の長い武器である。
Ver.3.3
この頃は前モデルの無属性武器【スレイプニール】と比べてそれほど需要が高い武器ではなかった。
そもそも当時の両手剣の使い道というのは【キングヒドラ】や【常闇の竜レグナード】など【ドラゴン系】相手に【ドラゴンスラッシュ】を撃つぐらいしかなく、そのドラゴン系のモンスターには炎耐性持ちがとても多い。
プラズマブレードの炎耐性ダウンがあるとはいえ当時これが入る確率はあまり高くなく、それに期待するぐらいなら初めから無属性武器を使ったほうがよい。
こういう事情のため、この武器は酷評されていた。
Ver.3.4前期~
当バージョンでの両手剣超強化により、両手剣を対ドラゴン以外にも使っていけるようになった。
これにより属性武器の持つ「耐性持ちの敵にはダメージが通りにくい」という短所よりも「『○の特技の攻撃ダメージ+○○%』でダメージを底上げできる」という長所が目立つようになったのである。
炎耐性持ちの敵が相手でも、このダメージ底上げによりダメージ減少を軽減できる。
というか炎耐性ダウン確率が大幅上昇したプラズマブレードとのシナジーもあり、実は炎弱耐性程度の相手ならスレイプニールよりもダメージが出せてしまうぐらいなのだ。
もちろん炎無耐性の相手にはこのコンボの強さを遺憾なく発揮してくれる。
プラズマブレードで炎耐性を下げてからの【渾身斬り】でカンストダメージを連打できるのはとても気持ちが良い。
【密林の狩人】のような炎強耐性の敵相手はさすがに厳しいが、そのような敵相手には武器を持ち替えればいいし、【たいあたり】や【無心こうげき】など武器属性が乗らない特技で強引にダメージを通す手もある。
買うだけでは真価を発揮できず、宝珠と炎特技ベルトを完備して初めて強さを発揮できるもののため誰が使っても強い武器、とまでは言えないが、前バージョンまでの悪評を払拭、一躍人気武器となった。
Ver.4.5後期時点では守備力の高い敵が多くなってきたことや、より攻撃力が高い両手剣が実装されていることから流石に素の状態では見劣りする場面も見られるようになってきたが、プラズマブレードの炎耐性低下を含めた火力は現在も両手剣トップクラスといえる性能を持っている。
Ver.5.0~
フューリーブレードの上位武器となる【業炎の大剣】が実装され、以降はそちらに役目を譲ることになる。
5世代も差があるため、たとえ攻撃錬金【理論値】であっても無星の業炎の大剣の攻撃力に及ばない。
あちらは武器ガード率なので、特殊効果の攻撃性能という点では多少勝るが、攻撃力自体が段違いで業炎の大剣の性能を覆すには至らないのでレベルを上げてそちらを装備するのがオススメ。
それでも新しい炎属性大剣を手に入れるまでの代わりになれるだろう。
Ver.6.1
素材が緩和された。
ナドラダイト鉱石×40→5 ホカホカストーン×60→30 汗と涙の結晶×90→ようがんのカケラ×30 虹色のオーブ×12→プラチナこうせき×30 ようせいのひだね×50→5