【海底都市ルシュカ】

Last-modified: 2022-06-29 (水) 18:38:57

概要

【水の領界】にある唯一の都市。
住人の名前は熱帯魚をはじめとした水棲生物からとられている。
 
海底に沈んではいるが、【水中エリア】の特性により竜族たちは穏やかに暮らしている。街の治安などは【青の騎士団】により保たれているようだ。
【フィナ】一人に命運がかかっているという危うさはあるものの、これまでの領界で苦しみの日々を送っていた竜族たちに比べれば、恵まれた環境と言えるだろう。
【ダーマの神殿 出張所】【旅のコンシェルジュ】を竜族が務めているのも特徴。曰く「ヒレの人」から「アストルティアにはこんなサービスがある」と聞いて自分達も始めてみたとのこと。こうも簡単に真似られては本職の立場がないというものだが…。
街の中には【聖鳥】より分け与えられた炎があり、水の中でも消えることなく燃え続ける聖鳥の炎のおかげで生活が営めているという。
 
南西部にある【カシャルの水門】を解放させると、領界内の移動の起点となる。Ver.4.2からはルーラポイントに水門前が追加されたので便利になった。
 
ちなみに、街の東端の墓地にある墓の一つを調べると【ちいさなメダル】が手に入る。宝箱に入っているわけではないので見逃しやすい。

Ver.3.5後期

【神墟ナドラグラム】で聞ける神代の戦争の記録によると、かつては天の海に築かれた交易都市「水都ルシュカ」だった。
追い詰められた【ナドラガ】の命により天の海の堤を切り落とした洪水で多くの敵を町ごと滅ぼすも、(命令されたとはいえ)水を人殺しの道具として使ったことに激怒した【マリーヌ】の神器により水底へ沈められてしまった。
この時、ルシュカを導いていた竜族の姫も命を落としており、フィナとはその姫の名なのだろう。

隣接地域

【オーフィーヌ海底】
【カシャル海底神殿】