【蒼怨の武骸将デゾス】-【蒼怨の邪骨将マッゼ】-【突撃隊長デスタン】-【けさぎりクローク】-【デッドボーン】-【スカルキー】
概要
【アストルティア防衛軍】の【蒼怨の屍獄兵団】の大将格の魔物の片割れ。
青い衣装に身を包み巨大なグレートアックス型の斧を二刀流している【妖剣士オーレン】の色違いの魔物。
まめちしき2ページ目によると装備換装型との事なので、相方のマッゼとは装備が違うだけで同じ魔物のようである。
DQ11に登場する【屍騎軍王ゾルデ】とはゾンビの兵団を率いる、オーレンと似た姿の二刀流、肩書き以外の名前が三文字と共通点が多い。また、あちらは最初は一体だが二体に分裂する。
行軍パターン
※残り時間の表記
- 8:30~中央広場(マップ北側)からゆっくりと行軍を開始
- 6:10~魔鐘召喚を使うポイントに向かって行軍開始
- 特定地点への到着(手を出していない場合6:00付近。結界前広場にいた場合は4:30ぐらい) 中央広場南側の分岐路付近で【魔鐘召喚】を使用
- 魔鐘召喚使用後~ 防衛結界前の広場までゆっくりと行軍しはじめ、付近の敵に攻撃を加える(※このタイミング付近のデゾスに近寄るとマッゼにも感知されるので注意)
- 4:20~中央広場南の分岐路に一旦後退し高確率でひかりのはどうを使用、【蒼怨の邪骨将マッゼ】が結界前広場で行動する
- 3:50~結界前広場に再び行軍し、付近の敵を攻撃する
- 3:00~結界前広場の砲撃地点まで行軍しようとする
なお、行軍中に約20m範囲内にプレイヤーがいる場合は感知し、追いかけて攻撃しようとするため、行軍タイミングが前後する事がある。
デゾスが使う攻撃は近距離攻撃ばかりなので、一度感知されるとこちらが死ぬかタゲを無視した行軍を始めるまで貼り付かれる可能性が高いので要注意。
戦闘能力
以下の特技を使用。HPは50万程度。
- 【ふきとばす】:正面扇状に物理ダメージ+強力なふっとび
- 【なぎはらい】:正面扇状に通常攻撃と同程度の物理ダメージ
- 【ふりおろし】:正面帯状超広範囲に物理ダメージ
- 【いてつくはどう】:正面扇状の敵の強化を消去
- 【ひかりのはどう】:自身の弱体を消去
高い攻撃力から繰り出される物理系特技がメインで、ふきとばす以外は即死か瀕死になる程度のダメージを受ける事が多い。
特にふりおろすは範囲と射程が広く、行軍中のデゾスに迂闊に近寄ると【ツスクルの村】の細長い地理の都合もあって巻き込まれる可能性が高い厄介な性質を持っている。
防衛結界に当たろうものなら1200~もの大損害を受けてしまい、防衛ゲージがモリッと減ってしまうため要注意。
また、いてつくはどうのせいで【堅守の書】や【猛攻の書】等の効果が消される事もしばしばあるので、いずれもなるべく巻き込まないように気を付けよう。
上述の行動パターン通り、大将格の魔物としては珍しく積極的に攻撃してくる。そのためか他の軍団の大将と違い【スタン】が高確率で有効で、【デュアルブレイカー】が入ればほぼ確実に通る。
これらを扱える職は積極的に連携を狙い、できればひかりのはどうを使うタイミングも把握しておきたい。