【ぶちすけ】

Last-modified: 2020-12-24 (木) 22:36:03

DQ6(リメイク版)

覚える呪文・特技

ステータス

Lv素早さ身の守り賢さかっこよさ最大HP最大MP
初期18352250
最大993401001107060770320

解説

リメイク版DQ6の【スライムスカウト】で仲間になった【ぶちスライム】
SFC版では仲間にならなかったため、ぶちスラ好きには待望の初仲間入りである。
本作では仲間になるスライムが【ルーキー】しかいないので、
「最弱モンスターを鍛えたい!」という過去作の【スラリン】LOVEな人たちの受け皿にもなる。
難点は加入時期が非常に遅いという事。SFC版のスラリンと【モコモン】は、決して強くはないが早期加入・早期育成が出来るという利点が有るのに対し、ぶちすけにはそういった利点が無い。
早い話がもっと早く仲間になってほしかった。

 
スカウトポイントは、ライフコッドの山肌の道では無く井戸を通して行く、過去の【グレイス城】
【ダークドレアム】の召喚を行おうとしているグレイス城の様子に怯え、「馬車に乗って遠くへ逃げたいよう」と嘆いている。
そこに現れた馬車を持った主人公に助けられ、仲間に加わることになる。
現実世界でも夢の世界でもない、城の残留思念のような存在である過去のグレイス城に住んでおり、にも関わらずホイホイと現実に置きっぱなしの主人公たちの馬車へ走っていくという、よく解らない存在。
 
そんな臆病な性格な彼だが、能力的には意外にもHPと力の高い重戦士型。
本作最弱モンスターなので初期能力はとても低いが、レベルが上がると意外なほどHPと力が伸びていく。
……が、それ以外の能力はほぼ最底辺。身の守りも耐性も紙なので、せっかくのHPもあっという間に削られていく。即死攻撃でコロッと寝っ転がるのもザラにある話。
さりとて補助役にするにも、MPも素早さも全キャラ中最低という始末。
一応素早さの低さを活かして【ハッスルダンス】による後攻回復役にするという手もあるが、【まじんのよろい】を装備できるキャラがいれば間に合ってしまう。
 
また長所であるHPと力についても、【ハッサン】【アモス】【ドランゴ】【キングス】といった怪力自慢たちには及ばない。
それどころかバランス型である【主人公】にすら劣り、実質的にこの5名の下位互換である。
せめてこの2つの能力だけでもトップクラスだったならまだ救いはあったのだが……。
 
元祖最弱のスラリンと違い、レベルを上げると【しゃくねつ】を覚えるなんてこともなく、自力で覚えるのは商人や遊び人の補助系特技ばかり。
レベル17で修得するすてみが唯一の攻撃の切り札であり、確定先制の効果があるためすばやさの低さも補えるが、彼のペラペラの防御力ではすてみの被ダメージ増加のリスクがあまりに高く、使いづらい。
転職でフォローしようにも、前述の通り加入時期が遅いため、上級職で強力な技を覚えられるのは終盤も終盤になってしまう。
使うならば愛をもって、気合を入れて育ててあげよう。
 
そんなヘッポコなぶちすけにも有効な活用法は有る。
レベルアップ以外に移動中に使用可能な呪文・特技を覚えさせず、【くちぶえ】要員にする事だ。
DS版ではカーソル記憶機能が無い為に、くちぶえで戦闘を重ねて職業の熟練度を上げる際には非常に煩わしく感じてしまう事がある。
しかし、ぶちすけは転職で移動中用呪文・特技を覚えさせなければ、移動中特技の欄はくちぶえが先頭に立つ故、カーソル記憶の有無を気にする事なく、くちぶえを吹きまくれてとっても便利!
 
この場合、ぶちすけと相性の良い【戦士】×【武闘家】【バトルマスター】ルート、悟りの書を使用しての【ドラゴン】もマスターして問題ないので、くちぶえだけでなく攻撃役としても存分に働ける。
他に就ける職業としては【踊り子】×【遊び人】【スーパースター】及び【魔物マスター】がマスターまで、【魔法使い】が★2まで、【盗賊】が★1までなら可能。意外にそこそこの数の特技が出揃う。
もちろん「ぶちすけに全職業をマスターさせたい!」という奇特な愛を注ぐプレイヤーからしたら論外であろうが、こういう育て方もあるということで。
 
加入した途端、【キズブチ】という名前に変えたという漫画版のファンも多いはず。
 
ちなみに、ぶちすけは仲間になる際、「あなをほっても逃げられないし……」と嘆き、
移動中の会話でもたびたび「ねえねえ、あなほりしないの?」と主人公に催促する。
もちろん自力でもレベル13で【あなほり】を覚えるなど、やたらと穴掘りキャラが強調されている。
 
ついでに馬の【ファルシオン】とお喋りするのが大好きな模様。