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【息】

Last-modified: 2019-09-20 (金) 13:38:37

概要 Edit

【特技】の分類の一つ。火炎・冷気・毒素などの吐息で敵にダメージまたは状態変化、あるいはその両方を与える特技の総称。英語でブレスと呼ぶことも多い。
基本的に【ドラゴン系】などのモンスターが使う攻撃手段であり、【ドラゴラム】で竜に変身するなどの例外を除いて人間キャラは使用できない。
 
殆どの息は全体ないしはグループを攻撃でき、みかわしや盾ガードに影響されずに必中し、何らかの【属性】を持つという特徴がある(例外もある)。
他のRPG作品ではダメージ系のブレスは使用者の残りHPに依存、または魔法攻撃の一種として扱われることがあるが、DQシリーズでは基本的に依存パラメータを持たず特技ごとに決められた範囲のダメージを与える攻撃となっている。
また、【フバーハ】【おいかぜ】など息系への対抗策も多く存在する。
 
属性を持つ関係で【メタル系スライム】には基本的に通用しないが、一部の作品では例外がある。
DQ3では耐性貫通力の関係でダメージを与えて一撃で倒すことが可能で、FC版DQ4では1ポイントだけではあるが確実にダメージを積むことができ、SFC版DQ5ではランダムで0または1ダメージとなる。
DQ6からは完全無効という設定が固まり、リメイク版のDQ4・5においても完全に0ダメージとなった(一方でDQ3はリメイク版でも有効)。
また、外伝作品ではDQMBにおいては、メタル系の耐性が無効ではなく半減止まりとなっており、さらに一部の息に対しては弱点となっている場合がある。
避けられることがある点も他のシリーズからすれば異色とも言える。

歴史 Edit

DQ1で弱バージョンと強バージョンの2段階の炎ブレスが登場。
DQ2では炎ブレスが3段階となり、毒の息・甘い息と状態異常系の息が追加された。
さらにDQ3では3段階の吹雪ブレスと焼け付く息が追加。呪文体系の基礎と同時に息系特技の基礎もここで完成された。
DQ4からは、これまで段階に関係なく【ほのお】【ふぶき】表記で統一されていた攻撃系ブレスに、段階に応じた名称が付くようになった。
DQ5・DQ6では仲間モンスターシステムにより、味方サイドのキャラが自由に息系特技を使用できるように。
また、DQ6・DQ7では【魔物使い】【モンスター職】を経験することで、人間キャラもドラゴラムに頼らずに直接息系特技を習得することが可能となった。
DQ8では【主人公】【どうぐ】コマンドから各種チーズを使用することで【トーポ】が息を吐くという形で息攻撃を最大で2回だけ使用できる。
使用者と使用回数に大きな制限が加えられる事によって、5~7の様な猛威を振るう事はできない様に調整された。
DQ9からは味方サイドが息を使う手段が再びなくなり、敵専用特技に戻った(DQ10では限定的ではあるが仲間モンスターに習得させることはできる)。
また、DQ9では光・闇と他の属性の攻撃ブレスが追加され、さらにDQ10では単体炎属性攻撃の火球(ひのたま)系などさまざまなバリエーションのブレス系特技が登場した。
DQ11では「【強化攻撃】に見せかけたブレス攻撃」という特殊な技が登場。【ドラゴンライダー】系統のモンスターが使用する。
 
モンスターズシリーズでは、モンスターが主役ということで息は呪文や他の特技と同列に扱われている。
イルルカでは数ターンの間行動できなくなる代わりに、その間味方に補助効果や回復効果を与える「笛」が新たな息系特技として登場した。
DQMJ3では「呪文以外の口を使う特技」が全てブレス扱いに統一され、【せいれいのうた】【おたけび】が体技からブレスカテゴリに変更された。
DQMJ1以降のモンスターズシリーズでは威力が【レベル】依存(ダメージ上限値あり)となっているが、DQMSLでは依存パラメータを持たない攻撃となっている。

主要な息系特技 Edit

【炎系】ブレス

【吹雪系】ブレス

その他の属性の攻撃系ブレス

状態変化系ブレス

強化系ブレス

回復系ブレス

攻撃系ブレスを強化

主要な息系特技への対抗策 Edit

攻撃系ブレスを軽減

ブレスを反射

ブレスを無効化

【息封じ状態】を発生